- 出演者
- 村上信五（関ジャニ∞） 劇団ひとり 小高茉緒
オープニング映像。
今回は「信五＆省吾が主演！オリジナル特撮ドラマを生撮影の森」。映画「ゴジラ-1.0」で使用されたミニチュアセットを駆使して生放送中に特撮ドラマを撮影する。
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信五＆省吾が主演！オリジナル特撮ドラマを生撮影の森。映画監督の田口清隆さん、操演の中山亨さんがスタジオに登場。田口さんは「ゴジラ」や「仮面ライダー」などの特撮現場に参加し数々の作品で監督を務めている。中山さんはワイヤーアクションやミニチュアの操作・自然現象の演出を担う操演として「シン・仮面ライダー」などの現場に参加してきた。「特撮」とは撮影できないものを別のものに置き換えて撮影したりCGで合成してその場にあるように見せる撮影手法。ミニチュアを作成し着ぐるみで撮影する技法は特撮の神様円谷英二さんが1954年公開の「ゴジラ」で採用したもので、ミニチュアセットの中で着ぐるみを着た俳優が演技をした。
信五＆省吾が主演！オリジナル特撮ドラマを生撮影の森。映画監督の田口清隆さん、操演の中山亨さんがスタジオに登場。田口さんは特撮の3つの魅力として「建物の壊し方」「特撮トリック」「爆破」を上げた。特撮で使用されるミニチュアの建物は石膏で作ったビルに切れ込みを入れて崩れやすくしており、1954年の映画「ゴジラ」から現在に至るまで受け継がれている。田口さんは特撮トリックとして「鏡の仕掛け」を挙げ、ビルの窓が作られ反対側で走る人を窓に映すことでビルの中に人がいるように見せる技法を例示した。
信五＆省吾が主演！オリジナル特撮ドラマを生撮影の森。映画監督の田口清隆さん、操演の中山亨さんがスタジオに登場。田口さんは特撮の3つの魅力として「建物の壊し方」「特撮トリック」「爆破」を上げた。田口さんは爆破シーンが衝撃的だった映画として「メガゴジラの逆襲」を挙げ、ミニチュアを置く平台が動いてしまうほどの威力で「伝説の爆破シーン」といわれているとも紹介した。中山さんは映画「巨神兵東京に現わる」の爆破シーンがお気に入りだと語り、巨神兵の攻撃で東京のシンボル・東京タワーが爆破され折れてしまう非現実的なシーンが見どころだと話した。
信五＆省吾が主演！オリジナル特撮ドラマを生撮影の森。生放送中にひとりさんと村上さんが特撮ドラマの撮影にチャレンジ。着ぐるみの怪人に扮したひとりさんは「きぐるみなんて目線こんなんだから何やってるかわかんない」と出来に不安を感じながら演じていたと明かした。また、撮影中、着ぐるみのお面が外れてしまったことについても「残念」と語ったが「でも面白かった」と総括した。
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