- 出演者
- 宍戸開 榊原郁恵 高田純次 野々村真 野々村俊恵
オープニング映像。
今週は岩手県へ。今日は盛岡をお散歩。中尊寺 金色堂や紅葉など見所は盛りだくさん。盛岡へは、東京から東北新幹線で2時間15分。
盛岡では岩手山を望むことができ、北上川が流れる。地元の方に、名物を聞いたところ、盛岡じゃじゃ麺、盛岡冷麺、わんこそばを挙げた。しばらく歩くと、盛岡城跡公園に到着した。ドラマで来たことがあると高田は話した。続いて、岩手銀行 赤レンガ館を訪れた。迎えてくれたのは佐々木俊則さん。宮沢賢治と自己紹介した高田に、舘ひろしかと思ったと返し、さらに高田は「実は猫ひろしなんです」とボケを重ねた。
岩手銀行 赤レンガ館の館内へ。岩手銀行OBの小山祐吾さんが解説してくれた。雪渓したのは、東京駅などを設計した辰野金吾だという。東京駅の3年前に完成したことから「東京駅のお兄ちゃん」とも呼ばれ、外観だけでなく、館内の天井も東京駅と似ている。高田は金庫室などを見学した。
肴町商店街を散歩。江戸時代から続く商店街で、約80店が並ぶ。ここで、盛岡市内の名所を紹介。高松の池は、秋は紅葉、冬は白鳥の飛来が見所。南菖荘は明治18年完成で、庭園は邦の登録記念物に指定されている。続いて、高田は盛岡八幡宮が見える通りへ。鈴木盛久工房を訪れた。
鈴木盛久工房を訪れた。15代目鈴木盛久の熊谷志衣子さんが作品を作っていて、息子の作品も店に並んでいるという。志衣子さんの作風は手毬模様など柔らかいデザイン。盛岡の南部鉄器は海外での人気も高く、日本土産の定番となっている。鈴木盛久工房は400年続く。奥の工房も見せてもらった。息子の鈴木成朗さんは、この仕事について12年くらいだと話す。16代目を目指す成朗さんの作風は、伝統の形にとらわれないデザイン性を取り入れたこと。
岩手県盛岡の盛岡八幡宮からスタート。最近は付近の鉈屋町にも注目が集まる。江戸時代から北上川の水運で賑わった町には盛岡町家が40軒から残る。そこで今回は盛岡町家をめぐる。
高田純次が鉈屋町へ。大慈寺地区コミュニティ消防センターは明治13年建築の地元消防団の拠点となっている。高田純次はもりおか町家物語館を訪問。こちらは江戸時代に創業した造り酒屋の工場を改装した盛岡市の観光施設である。
高田純次が細重酒店を訪問した。
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高田純次が細重酒店を訪問した。こちらは明治の初め頃造り酒屋として創業した酒屋で、午後になると店内でかったお酒とおつまみで一杯を楽しむ「もっきり」が始まる。高田純次は町家の様子を見せてもらった。
今回はカステラやリラックスできる枕が登場する。
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