- 出演者
- 宍戸開 榊原郁恵 高田純次
オープニング映像。
本日は、ひたちなか海浜鉄道・高田の鉄橋駅からスタート。列車に乗って町を巡る。ひたちなか海浜鉄道は勝田駅から阿字ヶ浦駅までの11駅を運航。駅看板は2011年にグッドデザイン賞を受賞。沿線には国営ひたち海浜公園など観光名称がたくさんある。高田純次は那珂湊駅で途中下車をした。
高田純次は那珂湊駅で降り、那珂湊おさかな市場にある「ヤマサ水産 総本店」を訪れた。オススメの「メバチマグロ 中おち」「メバチマグロ」などを紹介した。次に丸八水産を訪れ「さんまみりん干し」「アナゴ」「活しめヒラメ」などを紹介した。ヒラメは茨城県の魚に指定されている。高田純次はヒラメを刺し身にしてもらい味わった。
高田純次がほしいも専門店 大丸屋に来店。こちらでは15品種のさつまいもからほしいもを作っているそう。茨城県はほしいもの産出額が全国1位。ほしいもを乾燥させる施設も見学した。
ひたちなか海浜鉄道に乗って移動。今回は途中の平磯駅で途中下車。近くの平磯海水浴場には「くじらの大ちゃん」と呼ばれるすべり台があるとのこと。
高田さんは「那珂湊だるま」の工房へ。リーゼントのような形が特徴で、これは那珂湊が漁師町で、漁師が額に手をかざして沖を眺める様子から来ているとのこと。工房を営む飯田さんご夫婦の本業は農家で、作物の収穫が一段落した11~2月にかけて作るといい、作られただるまは年末年始や節分の市に出荷されるという。
高田さんは電車に乗って終点の阿字ヶ浦駅へ。車窓から海が見える場所もあった。途中の美乃浜学園駅は2021年に新設された駅で、近くにある美乃浜学園開校に合わせて造られたという。また平磯駅~阿字ヶ浦駅間はサツマイモ畑が広がっているとのこと。
ほしいも神社を訪れお参りした。まだ創建6年。堀出神社の境内に建立された。小池吉兵衛などほしいも精算に尽力した人物をまつる。ほしいもにかけて「ほしいものが手に入りますように」と願掛けに来る若者が多いという。高田さんは絵馬に「ほしいもの」として「若さ」と書いた。
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