2025年12月31日放送 15:05 - 17:00 NHK総合

午後LIVE ニュースーン
大みそかスペシャル

出演者
向井一弘 池田伸子 伊藤海彦 久保井朝美 瀬戸光 斎藤希実子 田中美都 佐野遊穂(ハンバートハンバート) 佐藤良成(ハンバートハンバート) 細田佳央太 
SOON相撲部
大相撲“新しい顔”が続々誕生

令和7年の大相撲は始まりから驚きのニュースの連続だった。けがや病気を乗り越え10回の優勝を果たした横綱照ノ富士が初場所で引退。その横綱からバトンを受け継ぐように初場所を制したのは豊昇龍、新たな時代の幕開けとなった。春場所、夏場所と優勝したのが番付を駆け上がってきた大の里。二場所連続優勝で文句なしの横綱昇進で久しぶりに2横綱時代となった。

大相撲 充実の1年

今年は本場所以外でも万博場所や平安時代の宮中行事の形式にのっとった古式大相撲などさまざまな行事が行われた。力士たちが思い出深いと話したのが20年ぶりとなるロンドンでの海外公演。力士たちにとっても思い出深かったようだ。

大相撲“新しい顔”が続々誕生

横綱2人に割って入り今年最後を華々しく締めたのが安青錦。場所後に史上最速で大関に昇進した。一方ことし新入幕から今年、金星、三賞3回も獲得した義ノ富士に個人的なニュース聞いてみたところ「尊富士と2人でマンションを借りて生活を始めた」ことをあげた。義ノ富士にとって尊富士は大学の先輩でもあり、楽しくやっているとのこと。

能町みね子は義ノ富士と尊富士が2人暮らしを始めたことについて「関取の皆さんというのは部屋を出て近くで一人暮らしをする人もいるが2人は珍しい。」とコメントした。

発表!令和7年 相撲部大賞

能町みね子が自らノートを取って独断で選ぶ賞「Soon相撲部大賞」を発表。新人賞と技能賞ということで安青錦関、そして敢闘賞に玉鷲関を選出した。能町は「安青錦関はいわずもがなであれだけの活躍もあったし技術もすばらしかった。玉鷲関は41歳、鉄人として頑張っているのはもちろだが、相撲内容もすばらしい。気合いの入った押し相撲が41にして、さえ渡っているしこの一年間、すばらしかった」と評価した。

埼玉県の新座市で行われている巡業で新大関安青錦に「Soon相撲部大賞」を贈賞した。秋場所、横綱豊昇龍を破った一番を能町さんがイラストで描いた。大関昇進の伝達式の前には緊張をほぐすため発声練習もしていた。安青錦は正月どう過ごすのか聞かれ「みんなとゆっくり過ごしたい」と話していた。来年の目標について聞くと「さらに上」と日本語で色紙に書いてくれた。

片男波部屋で玉鷲に「Soon相撲部大賞」を贈賞。能町みね子が名古屋場所の十日目。横綱大の里との一番の決着の瞬間を描いた。実は、玉鷲は豊昇龍以外のこれまで対戦した横綱全員から勝利している。今年41歳を迎えた玉鷲は、歴代1位の通算連続出場記録を更新し続けている。先場所は、最年少の藤ノ川と最も年の差の離れた取組もあった。そんな玉鷲は裁縫が得意で、今年一番の大作は自分の化粧まわしと同じ柄のポーチだという。来年の目標を聞かれると「金星」と書いた。

視聴者から玉鷲や安青錦に対する応援メッセージを紹介した。

大みそかに伝えたいありがとう

能町みね子にありがとうと伝えたいというメッセージを紹介した。

SOON相撲部 初場所見どころ

次回の「SOON相撲部」初場所見どころの番組宣伝。

ハッキヨイ!もっと大相撲

能町みね子がパーソナリティを務めるラジオ番組「ハッキヨイ!もっと大相撲」の番組宣伝。

大みそかに伝えたいありがとう

山梨・山中湖のお天気カメラが移した富士山の映像。能町みね子は安治川親方に感謝を伝えたいと話した。赤井麻衣子は相撲業界全体にありがとうと伝えたいと話した。

(特集)
2025年 戦争・紛争 人々の思いは

戦後80年となった今年、平和への祈りとは裏腹に激動の一年となった。ガザへの攻撃は停戦合意後もやむことがなく、ウクライナをめぐる和平案は模索が続いている。戦争に翻弄される人たちの声を聴き平和への道筋を考える。

国際部の矢野尚平デスクが解説。今年の国際情勢を振り返るうえでなんといっても1月にアメリカのトランプ大統領就任が大きかった。世界情勢も大きな影響を受けた1年だった。特に揺れ動いたのがウクライナと中東情勢だった。

日本の!世界の!大みそか
LIVE ウクライナ キーウ

ウクライナの首都キーウにあるキーウ中央駅から中継。今から150年以上前の帝政ロシア時代に建設が始まった。モスクワなどとも結んでいたが、今は軍事侵攻の影響でロシアと行き来する列車はない。このようにヨーロッパ各国とも結ばれている。また、国内の路線は東部ハルキウなど前線に近くロシア軍の攻撃が激しい都市に向けても運行している。一日当たり合わせて300本以上の列車がこの駅を通っている。

終わらぬ軍事侵攻 年越しを前に市民は…

大きなスーツケースを手に行き交う人たちで混雑していたキーウ中央駅。ウクライナの西部へと列車が出発するホームでは家族や友人恋人どうしが抱き合い別れの時間を惜しんでいた。ロシアに近い東部からの列車も次々と到着する中、親戚のいるキーウを訪れたハルキウ州の70代の夫婦が「有人の多くが戦っている、知人の多くは亡くなった」と厳しい現状を明かしてくれた。男性は、今月も自宅の周辺で攻撃があったと言った。それでも決して屈することなく再び故郷に穏やかな日常が戻ることを願っているという。

LIVE ウクライナ キーウ

ウクライナ情勢については今年、アメリカのトランプ政権が仲介して和平案を巡る協議も進められてきた。当初は、和平に向けて前進するのではと期待する声もなかったわけではなかったが、トランプ大統領のロシア寄りの姿勢は結局変わらず、ウクライナに対しては降状に近い形で停戦を迫るなど圧力をかけてきていると受け止める人も多い。今月28日にトランプ大統領とゼレンスキー大統領の会談が行われたが合意に至らず結論は持ち越されることになった。キーウで市民の声を聞いていると「こういった会談には期待を持たなくなっている」という冷静な声も聞かれる。キーウ国際社会学研究所が行った最新の世論調査では「いつ戦争が終わるかと思うか」という問いに対し「再来年、2027年もしくはそれ以降」と答えた人が最も多くなっている。ただ、ウクライナの人たちは現状を悲観しているだけではない。多くのウクライナ人に取材をしたが「ロシアに占領されるなら今の生活を続ける方がはるかにましだ」と答える人もいた。人々は先の見通せない状況に不安や疲労を抱えながらも決して諦めることなく一日でも早く平和が訪れることを願って新年を迎えようとしている。

(特集)
2025年 戦争・紛争 ウクライナはいま/2025年 戦争・紛争 中東はいま

ウクライナ情勢について、矢野尚平国際部デスクは「確かに世論調査の結果は長期化も覚悟しているという方が多いということだったが、実際、一人一人置かれた立場が違うのでいつ、どのような和平を目指すべきかはウクライナの人々にとっても難しいと思う」とコメントした。

おととし10月にイスラム組織ハマスによるイスラエルへの奇襲攻撃をきっかけにイスラエルとハマスの戦闘が始まって2年余り。イスラエルの攻撃でガザ地区の死者は7万人を超えた。戦禍は中東地域の各地にも広がった。イスラエルは周辺国でハマス側を支援する組織などと交戦をしてレバノンやイエメンでも戦火が広がった。中東の大国イランとイスラエルが交戦、イランの放送局では放送中に攻撃された。さらにイスラエル側を支援するアメリカがイランの核施設を攻撃して緊張が一気に高まった。これをトランプ大統領は「12日間戦争」と呼んでいる。

日本の!世界の!大みそか
LIVE イラン テヘラン

イランの首都テヘランの北西部にある住宅街から中継。テヘランの今朝の気温は0度を下回りこの冬一番の寒さになった。6月の攻撃の対象となったのは軍事施設や核施設だけではなく住宅地も攻撃を受けた。地元メディアは9歳の女の子を含む10人を超える人が建物への攻撃で命を落としたと伝えている。建物には大学や研究機関に勤める研究者や、その家族が多く住んでいた。イスラエルは建物に住んでいた核科学者を標的にしたのではないかと見られている。イランの新年は春分の日に始まるため、街の様子にふだんと変わったところは見られない。そのため、道路にはいつもどおり多くの車が行き来している。一見平穏にも見える人々の生活だが、攻撃の傷痕は決して癒えてはいない。

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