- 出演者
- 武井壮 平野早矢香 田勢邦史
2025年年間王者となった張本智和のプレーを田勢邦史が徹底分析する。
田勢前代表監督が、WTTファイナルズ香港2025で優勝した張本智和のプレーを解説。見るべき一戦は、これまで4戦全敗だったフェリックス・ルブランに勝った準々決勝。第5ゲームの戦い方が良くなったところが出た、打ち上げてきた球を以前はブロックしていたが先に狙ってカウンターしていく姿勢が強く出た、攻め続ける連続攻撃が良かったと話した。平野の注目ポイントは点を取られたフェリックス選手が怒ったシーン。相手がイライラしている時は攻めるチャンスだがフェリックス選手は逆にエンジンがかかっちゃうと話した。もう一つの注目ポイントは第7ゲーム。平野は流れを変えるためYGサーブを打ち、その後さらにサーブを変えた、勝負所で工夫が見られたと話した。田勢はフォアハンドが良かった、バックとフォアのバランスも良かった、ミスが少なく威力とコースが加わったと話した。
張本智和は、2026年は世界卓球団体戦で金メダルを獲得できるよう頑張ると話した。
張本に勝負を分けたポイントを直撃。第3ゲーム張本5-10ルブランの場面で2本目のバック側に来たサーブをチキータできたことで流れが変わったという。
早田ひなが頑張りすぎないことを頑張ると今年の抱負を話した。
WTTファイナルズ香港2025で松島輝空が王楚欽をフルゲームまで追い込んだ1回戦を解説。田勢は、これまではバックハンドを強く打つためにフォアハンドをつないでいたが今はフォアとバックのバランスが良くなってきてプラス威力も出てきた、世界トップになるためにはチキータができない時の技術、両ハンド前陣で打つことが必要と話した。4月からは世界卓球団体戦が始まる。世界ユース選手権ルーマニア大会ではU-19男子団体が優勝。シングルスでは川上流星が優勝、吉山和希が準優勝だった。田勢は、若い世代も育ってきているので国内の競争も激しくなると話した。
