- 出演者
- 相葉雅紀 柳原可奈子 高橋茂雄(サバンナ) 羽鳥慎一 ヒロミ いとうあさこ 中条あやみ 香音 篠原かをり
ラミレスさん一家が預かりボランティアをしている「サクラ」の譲渡会が終了しサクラには2組から申し込みがありラミレスさんが決断する。
ラミレスさん一家が預かりボランティアをしている「サクラ」の譲渡会が終了しサクラには2組から申し込みがありラミレスさんは大原さん夫婦に決めた。そして大原さんの元へ向かった。自宅は猫仕様になっていた。そしてお別れの時、ラミレスさんは感謝の言葉を述べてゲージにいれた。そして、サクラのトライアルがスタート。先住猫のみうと初対面。
大原さんの自宅でサクラのトライアルがスタート。ゲージ内でご飯を食べたりする。そして先住猫の「みう」と初対面すると威嚇されたが10日後に近づいたり鼻チューをしたり仲良くなった。
沖繩に相葉と池崎がやってきた。保護施設にゃいるどはーとではヤギや馬とかも保護していて、ホースガーデンちゅらんでは市域放棄などされた馬などを保護している県唯一の産業動物中心の保護牧場。そんなホースガーデンで保護したワンちゃんは無許可でふれあい動物園をしている施設があり県に忠告され一時的に渡したちが預かることになった。ふれあい施設にいたわりには管理がされず汚れた体となっていた。また、1匹は小屋から出ていたが2匹は小屋の奥にいた。まずは外に出ていた白黒の犬を確認すると毛玉が大量に残っていた状態だったが、まだ抱っこしても大丈夫だった。問題は隅っこにいる子達で小さい子の方が臆病で暴れて手がつけられなくなる可能性もあると相葉は話し、慎重にした方が良いなど話した。
そこで距離を測るため声をかけてみると出てきた。2匹は親子で撫でられ続けているのはお父さんでハーネスをつけることが出来た。しかし息子さんの方は奥に戻ってしまった。そこで呼びかけてみると出てきてくれた。そしてハーネスを付けてみようとするが唸る。そして3匹と一緒に散歩をして2人に慣れてもらったところでトリミングを行う。しかし場所を移動したことで神経質な息子ちゃんが興奮気味になる。
そこでまずは1番人懐っこい白黒ちゃんからトリミングを行う。くっつき虫がついていて外に飼われていた可能性がありそのためダニいる可能性もあると話した。まずは音チェックをしながら池崎が撫でながらトリミングを開始する。毛はかなり絡まっている状態で相葉は細かなテクニックがありトリマーの渡辺さんは腕はめちゃくちゃ上がっているなど話した。そして声をかけ、池先は保定をしトリミングをしていく。
続いて顔周りのトリミングを行う。耳を確認すると耳と毛玉の違いがわからないくらい状態となっていた。そして顔はハサミで超慎重に切っていく。そしてブラッシングをして一旦休憩となった。続いてトリミングを行うのはモジャモジャパパ、毛は汚れているようだったが健康的には問題はなさそうだった。白黒ちゃんよりはバリカンの刃が入っていき更に大人しそうということで池崎もバリカンを体験した。足からはテクニックが必要なため相葉に代わり続けていく。そして体を終えて顔も完了させた。
残るは神経質な息子ちゃんであるがまだ興奮状態なので東江さんに預け、一旦別室で休憩してもらう。その間にトリミングを終えた2匹を洗う。白黒ちゃんはシャワーを見て震えている様子だったが声掛けをしたりし汚れを流していく。
相葉達が保護された3匹の犬をトリミングを行う。一番大人しい白黒ちゃんのシャンプーを行う。犬の肌は人の肌より3分の1から10分の1の厚さで繊細であるためなるべく刺激を少なくする必要がある。そしてタオルを使ってシャワーの勢いを弱めて顔周りもシャンプーも行ってドライヤーもし最後にハサミで仕上げを行い白黒ちゃんは完了した。
2頭目モジャモジャパパは1頭目よりシャワーが苦手のようで2回目のシャンプーでも怯えている様子みせていたが完了し、仕上げなどを行い完了した。
相葉達が保護された3匹の犬をトリミングを行う。2頭目モジャモジャパパのトリミングを完了させた。残すは神経質な息子ちゃん。様子を確認をするとすっかり落ち着いた様子だった。ちなみに今回トリミングをさせてもらっているのは犬猫保護カフェ「わんにゃん58」。この施設では猫ちゃんたちと触れ合ってもらい譲渡につなげるのが目的としている。
3頭目神経質な息子ちゃんのトリミングを行う。これまでの2頭よりも音に敏感でまずは背中くらいからバリカンを入れていく。サンシャインが保定のサポートをし、トリミングを進めていく。ワンちゃんの様子を見ながら素早く刈れるミニバリカンにしようとしたが少しの音の違いで驚いた様子をみせる。音などにもなれてきたようでバリカンは終え、シャンプーをするためバスタブへ移動。シャンプーも素早く行っていく。そしてしっかりドライヤーを仕上げを行っていく。
相葉達が保護された3匹の犬をトリミングを行う。3頭目神経質な息子ちゃんのトリミングも完了した。
北海道・サロベツ原野で幸運を呼ぶ白いエゾシカの撮影に挑戦する。白いシカは昔から神の使いとされる。撮影に挑戦するのは龍川悠平さん。5年前にエゾシカに魅了され多くのエゾシカの映え写真を撮影している。過去にたまたま見かけたことがありその白エゾシカが子どもを産んだということで親子を撮影したいと話した。移動中には珍しい姿として走るエゾシカを見かけることができた。野生のエゾシカは1日10km以上を移動しており以前見かけた場所にいるとは限らない。エゾシカの群れは多いときは30頭ほどの群れになることもある。
捜索2日目、サロベツ原野では初雪を観測し雪景色になり雪の中で創作するのは困難であるが龍川さんは何かいると発見し見つけたのは絶滅危惧種のタンチョウ。タンチョウは世界で4000羽しかおらず繁殖地以外では滅多に見らず、北海道出身の龍川さんも初めて見たと話しせっかくなので撮影した。
北海道・サロベツ原野で白いシカ親子を探す。雪の中捜索をしていると白いエゾシカを発見するがバレてしまい群れが逃げていく。その中に1頭白いのがいた。しかし雪ではっきりカメラには収めきれなかった。その後も捜索するが見つけられない。すると別の貴重な生物としてクロギツネに遭遇した。そして捜索を続けると1km先に白いエゾシカを発見し行ける限り接近を試みた。森に入ってしまったので待ち伏せをしていると白いエゾシカが出てきてさらに奥から2頭目の白いエゾシカが出てきた。
ある閉ざされた雪の山荘での告知。
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