- 出演者
- 相葉雅紀
サンシャイン池崎は元野良猫ブルボンの預かりボランティアを始めた。預かり始めて1か月半、ブルボンに人なれしてもらうため名取裕子が池崎家を訪問。名取は物心ついた頃から36匹の猫と暮らしてきたという。池崎は仕事で外出し、ブルボンは池崎以外の人と初めてふたりっきりに。名取はまずは先住猫たちと遊んでブルボンに安心感を与える作戦。また低姿勢で近づき自分をゆっくり認識させることで緊張はしているが警戒している様子はなかった。
名取裕子は猫用カツオ節を先住猫たちにあげた後、ブルボンにもおやつを差し出す。ブルボンは一瞬シャーしたがおやつを食べてくれた。さらに名取はタワーにこもりがちなブルボンのためにブルボン専用ハンモックを手作りした。
名取裕子が帰宅した夜、名取作のハンモックに先住猫の雷神が興味津々の様子だった。ブルボンはご飯を食べた終わるとすぐにキャットタワーに戻った。
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ヨネダ2000愛が預かっているのは多頭飼育崩壊の現場から保護されたエル。預かり生活5か月、触られても平気になり甘噛みもするようになっていた。
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ヨネダ2000愛の家をやす子が訪問。まずは先住猫かぼすに挨拶した後、エルとはあえて一旦距離をとる作戦に。その後指先の臭いを嗅がせると噛まれてしまったがやす子は全く動じなかった。その後も声をかけ続けるやす子にエルは香箱座りになった。さらに撫でることにも成功した。
愛とやす子は夕食にキムチ鍋を食べた。その後愛は仕事で外出しやす子がエルとふたりっきりに。愛がいなくなった途端エルは警戒モードになり猫パンチを繰り出した。やす子はおやつで外に誘導する作戦に出た。
やす子はおやつでエルを外に誘導。おやつを食べ終わるとテーブルの下に戻ったがすぐに自ら外に出た。やす子への警戒がなくなってきたのか撫でられても逃げなくなった。人なれが進んだため2月1日の譲渡会に参加することが決定。
おもちゃで遊んでくれるようになったブルボン。2時間ぶりにキャットタワーから出てきたが携帯のカメラの音ですぐに戻ってしまった。午前2時、池崎は就寝。再びキャットタワーを出たブルボンは池崎が寝ている寝室に一人で入り池崎を呼ぶように鳴いた。
シニア猫がのんびりと過ごせる保護猫施設を新たに作るプロジェクトのための新施設にうってつけの物件を見つけたが土地代や新施設の建築費など5000万円以上が必要に。その資金を集めるため昨年6月、クラウドファンディングを開始し総額5300万円が集まった。昨年10月、集まった資金を元についに新施設の着工が始まった。施設は5月上旬に完成予定。
ロッチ中岡が泊まり込みでお世話をしているのは保護された野犬の赤ちゃん。生後5日の小春ちゃんを夜通しつきっきりでお世話している。
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ロッチ中岡がお世話をしているのは生まれたばかりの小春ちゃん。保護された野犬が保健所で出産したが母乳の出が悪くなっていた。中でも小春ちゃんは兄弟の中でも体が小さい。ほ乳瓶からのミルクは初挑戦の小春ちゃんは上手く飲むことができない。ほ乳瓶の角度を調整するのがコツ。中岡も試行錯誤し小春ちゃんは29mlのミルクを飲むことができた。ミルクは3時間おきで並行してお兄ちゃん達のミルク上げも行う。
中岡はどこでもすぐ寝られるという小刻みでしか休めないミルクボランティアに向いている特性を持っている。3時間おきにミルクをあげながら深夜も続行。自分でおしっこが上手くできない赤ちゃんは放って置くとお腹が圧迫されミルクを飲めなくなることもあるため排泄を促してあげる。3時間おきにミルクをあげ続け150g以上の差があった体重は一晩で112g増加。この日以降、小春ちゃんはグングン体重を増やし続け無事に再びお母さんの元へ帰ることができた。
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ロッチ中岡のミルクボランティアから2か月、小春ちゃんは元気に成長し新しい家族も決定した。
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相葉雅紀と横浜DeNAベイスターズ・三浦監督が保護犬トリミング。飼い主の身勝手な夜逃げから保護された2匹。まずは毛玉だらけのトイ・プードルの毛玉をバリカンで取り除く。続いて1歳になったばかりのシェルティをブラッシング。
シェルティを優しくシャンプーする。丁寧に2回のシャンプーとリンスをした。
相葉雅紀と横浜DeNAベイスターズ・三浦監督が保護犬トリミング。音が苦手なようなのでヘアバンドで耳を塞いであげてブロワーで体を乾かす。全身ボサボサだったシェルティがキレイな毛並みに変身した。
相続探偵の番組宣伝。