2023年11月4日放送 13:50 - 14:50 NHK総合

土曜スタジオパーク
土スタ『ブギウギ』特集in大阪▽ゲスト 趣里 翼和希

出演者
足立梨花 近藤春菜 佐々木芳史 趣里 澤井梨丘 翼和希 
(オープニング)
オープニングトーク

連続テレビ小説 ブギウギからゲスト・翼和希、趣里を紹介。関西弁の上達方法について趣里は方言指導の先生がテープで吹き込んでくれてそれをもうやだって思うくらい聞いているなどと話した。好きな関西弁について翼和希は「ウチ」とか「おおきに」が大阪っぽくて好きなどと話した。

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連続テレビ小説 ブギウギ
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ブギウギ

ブギウギは戦後の日本を明るく照らすスター・福来スズ子の笑いと涙の物語。スズ子は華やかなステージに魅了され、梅丸少女歌劇団に入団。憧れの先輩はトップスターの大和礼子。そんなある日、スズ子のデビューが決まった。そして、デビューガールとして着実に成長していく。

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ヒロイン・スズ子を演じて…/怖い橘センパイ役は素のまま?

趣里は、スズ子を演じる上で気をつけているところを聞かれ、義理と人情っていうのは一番スズ子の環境でもあったし、周りの人でポジティブに生きていくエネルギーというか光は持っているというのを感じながら、等と話していた。翼和希は、橘センパイ役について、全部共感できる、劇団の事を考えていて大きくしたい、という責任感もあるのでそれ故のあの厳しさに繋がるのかなと思うと共感しかなかったという。佐々木芳史が、ブギウギの登場人物を紹介。スズ子が入った梅丸少女歌劇団の大トップが大和礼子、男役トップが橘アオイ。

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連続テレビ小説 ブギウギ
花田梅吉役 柳葉敏郎

花田梅吉役の柳葉敏郎がインタビューに応じる。梅吉について、柳葉は、表裏がない男、梅吉から感じて欲しいことは素直な気持ちで生きていくということ、だと話した。さらに、僕の中では趣里ちゃんじゃない、スズ子なんですといい、タフ!とにかくタフ!だといい、お芝居と歌と踊りと、僕らが表現するすべてのことを彼女はつらい顔を見せずに日々を過ごしていた、本当に愛おしいのよ、代わってあげたいと思うくらい、等と話していた。

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柳葉敏郎連続テレビ小説 ブギウギ
おかき・せんべいで元気回復!?/両親(梅吉・ツヤ)から受け継いだもの

趣里は柳葉敏郎について、撮影のたびに会うのが本当に楽しみで、包み込んでくれるので寄りかかっていました、と語っていた。趣里はおかきが大好きだといい、柳葉敏郎が秋田のおかきを差し入れしてくれたという。趣里は、スズ子はお父ちゃんも映画の脚本をずっと書いているが、それはうまく行かないけど続ける、それをお母ちゃんも見守る、人間の深い愛、思いみたいなものが常にお二人から感じられていた、と話していた。

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花田ツヤ役 水川あさみ

花田ツヤ役 水川あさみがインタビューに登場。水川あさみは、趣里ちゃんはすごい頑張り屋さん、だけど凄いチャーミングでユニークだと話す。はな湯に集まる常連のみなさんはアドリブばっかり、アドリが大好きな人達で、自然とにぎやかな空気感になるという。さらに花田家はすごいよく食べていて、普通だったら喋りやすい量を口に含むが、花田家はそれがなかった、本当にみんなかぶりつくように食べて、撮影のカットがかかっても食べていたと明かしていた。

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食卓シーンご褒美時間/「はな湯」の現場はアドリブばかり!?/大阪ならではの撮影現場

趣里は、ドラマで用意してくれる料理が本当に美味しくて、お昼ごはんをみんなで食べているみたいだと話す。はな湯のメンバーはおしゃべりが好きなメンバーが揃っていて、無音がなかったという。

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連続テレビ小説 ブギウギ
少女から大人へ 二人のスズ子/澤井梨丘 13歳の誕生日

きょう花田家のメンバーがもう一人来ていると言い、スズ子の少女時代を演じた澤井梨丘が客席から登場。歌を歌いながらステージに上った。澤井梨丘はドラマを見ていたが、芝居も歌も踊りも凄いなと思った、さすが趣里さんだと思ったと話していた。11月4日は澤井梨丘の誕生日だといい、サプライズでお祝いをした。今日で13歳になったという澤井梨丘は、びっくりして涙を流していた。これから色んなところで活躍できる女優さんになりたいと抱負を語っていた。

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梅丸少女歌劇団/USK

ブギウギでの梅丸少女歌劇団/USKの舞台のシーンは、今回のために各分野のプロが集まり、本格的なステージを作り上げた。特にハードな練習を重ねたのがラインダンス。メンバーたちには強い一体感が生まれた。本番は一曲通しで一発撮り。趣里はスズ子として20曲もの歌に挑戦する。

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歌も踊りも本格的!/猛特訓!ラインダンス/翼和希の意外な弱点…

ブギウギの見どころといえばステージも1つだが、歌をこれからも沢山歌うという趣里は、最初は歌は苦手意識があったといい、だけど歌の先生と二人三脚でちょっとずつやっていって、だいぶ楽しめるところまでには来たと明かしていた。趣里はバレエはやっていたがヒールで踊るっていうのがなかなかなくて、それに慣れるのが、と語った。翼和希は、スカートを一着も持っていないといい、立った時に内もも同士が当たる感覚がなんなんだろうみたいな感じがして、それで回ったりするのがすごく新鮮だったなどと明かしていた。

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土スタのブギの女王!?

ななみちゃんがステージに登場。趣里が演じているスズ子のモデルは、OSKの大先輩だという。

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笠置シヅ子

昭和の大スター歌手の笠置シヅ子は、戦後「東京ブギウギ」の大ヒットで一躍大人気に。その原点は大阪で、昭和2年、OSKの前身の松竹楽劇部に入部。舞台人としての基礎を身に着け黄金時代を築いた。ブギの女王として一世を風靡するした笠置の歌は今なお多くの人に愛され続けている。

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東京ブギウギ

東京ブギウギを翼和希とななみちゃんが披露した。

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OSK日本歌劇団とのコラボ

参加したOSK日本歌劇団を紹介。実花ももはドラマの撮影は初めての経験だったのでとても新鮮だったのと、ラインダンスを趣里さん筆頭に力を合わせて沢山お稽古に励んできたので、放送されたときはとても感動したと話していた。

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林部長役 橋本じゅん

ドラマではUSKこと梅丸少女歌劇団だが、音楽部長の林部長役 橋本じゅんに話を聞いた。マムシの生き血が大好物の林部長は一見強面だが団員たちを気遣い優しく見守っている。橋本じゅんは、翼さんは、自分たちの劇団がモデルで自分たちが出ている、みんながバックステージを披露しているとすら思えてくる、芝居に感動した、などと話していた。

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翼ちゃんの芝居に感動by橋本じゅん/男性キャストとの初共演/初めてのドラマの現場は?

翼和希は男性と共演することも初めてで、全てが初めて過ぎて色々思うことがあるが、橋本さんがすごい気を遣ってくれて、皆様のお力があってこその場面になったと思っていると話した。舞台の芝居はちょっと誇張しばいというか後ろのお客さんにも伝えようとするとなるが、逆にドラマの世界は普段やっている所作で伝わるなどと感じたことを話していた。

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大和礼子 蒼井優

大和礼子役 蒼井優は、橘アオイとは違う大和礼子の教え方、ちゃんと教える先輩と、ふわっと導く先輩とでいたいと話す。礼子が梅丸を去った後、成長したスズ子たちのステージを見に来た時について、蒼井優は、礼子は生きる力をもらいに梅丸を見にきたんだろうと思っていたので、受け取ったエネルギーに見合うことをちゃんと言葉として伝えたいと思った、いつかこの言葉がスズ子のお守りになればいいなと、と語っていた。さらに、趣里ちゃんという女優さんがいてよかったなと思う、あそこまで魅力的にスズ子を演じられるのは、趣里ちゃんしかいないと思うので、勝手にプロデューサー目線にもなっていたと明かしていた。

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憧れのセンパイ・大和礼子の存在は…/礼子の残した言葉/大阪から公開生放送/スズ子 出生の秘密

趣里は、蒼井優について、舞台や映画も見させていただいてずっと大好きだったので、今回本当に嬉しくて、と語る。趣里は芸事というのは大変な世界なので、初心に返った時に大和さんに言われた言葉だったり、橘さんと過ごした時間というのがスズ子の中には積み重なっているので原点だと語った。会場の人からの質問。趣里さんと翼さんはご両親と先生、先輩とかで受けた言葉で何か今も心においている大切な言葉はあるかと質問。趣里は、バレエをケガで辞めざるを得ない時に、先生の根拠のない、お前大丈夫だから、そのままやったほうが良いとずっと言い続けてくれて、未だに力になっていると話した。翼は感謝の気持を忘れるなとずっと言っていただいていて、どの世界でもそうだと思うが1人では出来ない、周りの方に感謝の気持を持って取り組むようにとずっと言われている、などと語っていた。そして今週放送のブギウギではスズ子が梅吉とツヤの実の子ではないという出生の秘密が明かされた。

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ブギウギ

ある日スズ子はその歌が認められ、東京の演出家にスカウトされる、などあらすじを紹介した。花田ツヤ役の水川あさみは「今までと逆転するスズ子とツヤの立場が、ツヤの中での子ども返り 物理的に距離ができることへの寂しさや成長していくことへのさみしさ お互いに成長するシーンだった」と話していた。こうしてスズ子は家族に見守られながら大阪の梅丸少女歌劇団を卒業した。

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「ほんまの家族や」

趣里は、ブギウギのシーンについて、近しいからこそのぶつかりあいというかいろんな思いもありながら言えない部分もあったりして、母の優しさを感じたと振り返っていた。

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