- 出演者
- コカドケンタロウ(ロッチ) 近藤春菜(ハリセンボン) 佐々木芳史 葵わかな
コカドケンタロウは自分より佐々木芳史アナのメイク時間の方が長いと話した。きょうのゲストは葵わかな。現在放送中のBS時代劇「おいち不思議がたり」に出演している。ドラマでは和服を着ているため、所作を意識して演技したと話した。
物語の印象について、葵わかなはミステリーの要素が強いと話した。主人公・おいちを演じ、自分自身が持つ不思議な力について、おいち自身もどう受け止めていいか分からない部分があると思うなどと話した。霊のシーンの撮影はグリーンバックで行っていたという。
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- おいち不思議がたり
藍野松庵役・玉木宏は自身が演じた役について、どっしりと構えていて、おいちを温かく見守る人物だと話した。父親としておいちの力を理解し、おいちが進むべき道を後押ししてあげている感覚だという。
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父・松庵について、葵わかなはおいちを信じ、不思議な力を後押ししてくれる存在だと話した。おいちの不思議な力はおいちと関わりがある人に何かが起きそうな時に発動するという。
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玉木宏は葵わかなが最初のタイミングで年齢を気にして、親子に見えるか不安に思っていたと話した。玉木宏は葵わかなから心霊現象が見えるか聞かれたと話し、実際に何度か見たことがあるという。
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玉木宏は常に見えているわけではないが、思い返した時に心霊現象だったと気づく。ただ、見えても怖くはないという。葵わかなは霊感が全くないタイプだと話した。現場には玉木宏以外にも見える人がいたという。玉木宏と親子役について、葵わかなは年齢が近かったが、江戸時代に置き換えると普通な年齢差だったと話した。
仙五朗(岡っ引き)役・高嶋政宏は自身が演じた役について、家族以外で最もおいちに寄り添って、おいちの不思議な力を理解している人物だと話した。ドラマについては人間の闇を描くドラマだと話した。また、葵わかなはお酒が好きで強いという。高嶋政宏は一緒に飲みに行ったといい、おっさんのような会話をしたと話した。
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葵わかなは「おいち不思議がたり」について、誰も心の底から笑わないドラマだと話した。仙五朗については熱いキャラクターで、なんの理由もなくおいちを信じてくれると話した。高嶋政宏はお酒好きでグルメ。葵わかなは色々教えてもらいながら、飲みに付き合ってもらったと話した。
新吉役・工藤阿須加は自身が演じた役について、曲がったことが嫌いで芯がある人物だと話した。足の傷を縫うシーンではおいちにビンタされたという。
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葵わかなは工藤阿須加をビンタしたシーンはカットになったと話した。新吉については心を救ってくれるヒーローのような存在だと話した。普段の工藤阿須加は裏表がなく、そのままの人だという。ムードメーカーで、黙って座っている所はあまり見たことがないと話した。おうた役・財前直見もムードメーカー。工藤阿須加と財前直見は畑をやっており、現場では何を育てているかで盛り上がっていたという。
「BS時代劇 おいち不思議がたり」の番組宣伝。
BS時代劇「おいち 不思議がたり」第2話はこの後、午後6時45分から放送。葵わかなは第2話では第1話の謎が解けると話した。
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葵わかなは19歳で朝ドラ「わろてんか」に出演。17歳~50代という幅広い年齢の役を演じた。葵わかなは演じている人が信じていれば、見ている人に伝わるという心持ちで演技したなどと話した。
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- 連続テレビ小説 わろてんか
葵わかなの親友・恒松祐里が登場。恒松祐里は「連続テレビ小説 おかえりモネ」に出演した。葵わかなとは15歳の頃に映画で共演して以来、10年間ずっと友達だという。五島列島で1か月半くらい泊まり込みのロケを行ったため、仲良くなった。芯の強さや正義感の強さ、真面目なところは変わっていないが、より温かさと柔らかさが増えたと話した。昨年、映画で共演した仲間と再び五島列島を訪れたという。葵わかなについて、激辛好きで辛いものを食べすぎて口が赤くなって痛くなったため、最近は食べたいがセーブしていると話した。
葵わかなと恒松祐里は10年来の仲で定期的に会っているという。葵わかなは辛いものが好きで、辛さの限界を極めたいと話した。9年ぶりの仲間との旅行については3人での旅行は初めてだった。皆で泊まっていたゲストハウスにも行ったと話した。
葵わかなの最近の趣味は料理。おでんにベーコンで巻いた春菊を入れると美味しいと話した。夜はお酒に合うおつまみのようなものを作りながら飲むという。
葵わかなは「みろ」「梅吉」という名前の猫を実家で飼っている。コカドケンタロウは葵わかなのリクエストでコントに子猫を出演させたことがあるといい、子猫が自由に動くため、やりにくかったと話した。
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- 猫
今年の夏の思い出について、葵わかなは家族で横浜の花火大会に行ったと話した。秋になったら、サンマや銀杏を食べたいと話した。