- 出演者
- かたせ梨乃 いとうあさこ
今回は奈良・伊勢旅 特別編として奈良・伊勢の夏休み耳より情報をお伝えする。
オープニング映像。
今回の旅は「奈良東大寺前」を出発し、1泊2日でゴールの「横山展望台」を目指す。ルールは「タイムリミット 午後5時 横山展望台で絶景を眺めたらゴール」。
いとうあさこたちは「東大寺」を訪れ、「東大寺大仏殿」を見学。柱の穴くぐりにも挑戦した。くぐると無病息災にご利益があるという。また、「東大寺大仏殿は聖武天皇の命により751年に建立。2度消失し、江戸時代に再建された世界最大級の木造建造物。「奈良の大仏様」の正式名称は「盧舎那仏坐像」。
いとうあさこたちは「東大寺」で柱の穴くぐりにも挑戦した。東大寺大仏殿 参拝時間は4月~10月は17:30閉門となっているが、8月13・14日は無料で15日は入堂料800円。19:00から参拝可能。8月15日は約2500基の灯籠が並べられる。
いとうあさこたちは「奈良公園」を散策し、鹿に「鹿せんべい」を与えた。その後、「中金堂」などを横切り、「三条通り」にある「中谷堂」を訪れ、高速餅つきを見学。また、奈良公園には、天然記念物に指定されている1325頭の野生の鹿が生息している(2024年7月16日時点)。「興福寺」では「阿修羅像」などを見ることができる。「麺闘庵」では「巾着きつね」が食べられる。「中谷堂」での餅つきの時間は不定期で日中数回で「よもぎ餅」などを販売している。
いとうあさこたちは「おちゃけや」を訪れ、「ちょい呑みセット」などを堪能した。
いとうあさこたちは「近鉄奈良線」の観光案内所で情報収集を行った。また、藤原紀香が携帯電話を忘れるなどのトラブルが発生した。
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- 近鉄奈良駅総合観光案内所
いとうあさこたちは「近鉄奈良駅」から「飛鳥駅」などを経由して「石舞台」まで移動した。また、明日香村は飛鳥時代の592年~710年に都が置かれ、大化の改新などが起こった。「高松塚古墳」は694年~710年に築造された2段式の円墳。
いとうあさこたちは「石舞台古墳」を見学。「石舞台古墳」は蘇我馬子の墓という説が有力で、中は巨石30数個を積み上げた石室となっている。また、いとうあさこたちは「石舞台のように積み上げろ! ジェンガ対決」に挑戦。「石舞台のように積み上げろ! ジェンガ対決」のルールは「ゲーム参加費は石舞台入場料」「1人1分ジェンガを積み上げ3分間で本数を多く詰めた方が勝利」「勝てば3000円キャッシュバック」「相手を惑わせるヤジはOK!」。対決の結果、引き分けとなり、石舞台の入場料900円の返金となった。
赤目の情報を紹介。伊賀忍者が修行した地で「赤目四十八滝 忍者の森」がある。体験時間1時間30分で料金は3500円。赤目四十八滝での「滝に打たれて自分をみがくECOツアー」は9月28日まで開催。料金は5000円。
いとうあさこたちは路線バスを利用して「橿原神宮前駅東口」まで移動した。
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- 橿原神宮前駅東口
いとうあさこたちは「大和八木駅」まで移動。また、特急券をかけてゲーム「特急券をかけたけん玉チャレンジ」に挑戦。ルールは「参加費1人100円チャンスは1人1回」「1人でも剣先に入れたら特急券プレゼント」。結果、いとうあさこたちはゲームに成功し、特急券を獲得。「松阪駅」まで移動した。
いとうあさこたちは「ジャストイン松阪駅前」で宿泊することになった。また、「松阪市第一公民館」を訪れ、「いろはかるた対決!」に挑戦。「いろはかるた対決!」のルールは「全25枚のかるたを多く取ったチームが勝利」「お手つきは1回休み」「ラスト1枚はフェイクも混ぜて読む」。
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- ジャストイン松阪駅前松阪市第一公民館
「いろはかるた対決!」の対決の結果、いとうあさこたちの勝利。いとうあさこたちは「相生亭」を訪れ、「松坂牛すきやき会席」などを堪能した。また、藤原紀香は学生時代に落研に入っていて高座名は「親和亭かつお」だったという。
2日目、いとうあさこたちは「五十鈴川駅」まで移動。その後、バスを利用して、「伊勢神宮」を訪れ、参拝した。また、「伊勢神宮」は「内宮」「外宮」など125の宮社の総称。「御手洗場」は徳川綱吉の生母桂昌院が寄進した石畳で、手水舎と同様にお清めができる。「内宮正宮」は太陽にもたとえられる天照大御神を祀る。「伊勢神宮 内宮」は江戸時代「一生に一度はお伊勢参り」と言われ、古くからの日本人にとって大切な神社。
伊勢神宮の古くからある習わしの回り方を紹介。伊勢神宮のお祭りは外宮から行われるため、外宮から参拝するのが習わしとなった。「(1)豊受大神宮」は天照大神のお食事を司る。「(2)多賀宮」「(3)土宮」「(4)風宮」。「(5)瀧祭神」は五十鈴川の守り神。「(6)皇大神宮」。「(7)荒祭宮」は天照大御神の荒御魂をお祀りする別宮。「(8)風日祈宮」は雨風を司る神をお祀りする別宮。また、夫婦岩もおすすめ。
いとうあさこたちは「おはらい町」で椿鬼奴と合流。10000円or5000円の入ったお年玉袋のどちらかを選択。選択の結果、お年玉は5000円だった。その後、「ふくすけ」で「めかぶ伊勢うどん」などを堪能した。また、「おはらい町」では約800mの通りに多くの飲食店や土産物店が立ち並ぶ。
いとうあさこたちはバスなどを利用して「中之郷駅」まで移動。「とばしまメモリー」は鳥羽・志摩の魅力を詰め込んだ観光列車で主に伊勢中川~賢島区間を走行。また、いとうあさこたちは「鳥羽水族館」を訪れ、海洋生物を見学。その後、「アシカ輪投げチャレンジ」に挑戦。ルールは「チャンスは1人1回」「1人成功で2000円キャッシュバック」「4人成功で8000円キャッシュバック」。チャレンジの結果、8000円を獲得。
鳥羽湾では「夏の鳥羽湾 毎夜連続花火」が20:30分から毎夜打ち上げられている。「夏の鳥羽湾 毎夜連続花火」は8月20日まで開催している。
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