- 出演者
- かたせ梨乃 いとうあさこ
今回の旅は「北海道函館 汐首岬」を出発し、1泊2日でゴールの「折戸浜海岸」を目指す。タイムリミットは明日17:00で、折戸浜海岸に辿り着けばゴール。予算は5万円。参加費ありのボーナスゲームを用意している。また、ゲストの村重杏奈はタレントパワーランキング(supported by DmMiX)によると2023年下半期にブレイクした女性タレント第1位。
いとうあさこたちは路線バスを利用して「函館駅」まで移動した。また、旧戸井線跡は、軍事物資輸送などの目的で計画された路線で五稜郭から戸井まで29.2kmを結ぶ予定だったが、1943年完成寸前で工事が中断。アート橋や橋脚が今も残っている。
いとうあさこたちは「函館朝市」を訪れた。「函館朝市」は朝5:00から14:00頃まで営業しており、鮮魚を中心に野菜などが約250店舗で立ち並ぶ。「イカ釣り」などを楽しめる。
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- イカ釣り体験
オープニング映像。
いとうあさこたちは「はこだてビール」を訪れ、「冷珍イカ3種 盛り合わせ」などを堪能。また、「朝市食堂 二番館」では「五目丼」など6種類の丼が550円で食べられる。「はこだてビール」は地ビール工場併設のレストランで、函館山の地下水を使った地ビールを楽しめる。
いとうあさこたちは「金森赤レンガ倉庫」を訪れ、船などを見学。また、「函館山」ではミシュランガイドブックに三つ星で掲載された極上の眺望を楽しめる。「函館港」は1859年、日本初の国際貿易港として横浜・長崎とともに開港。お土産の定番は「金森倉庫のクッキー」。
いとうあさこたちは1923年に作られた「日本で1番古いコンクリートの電信柱」を見学。また、「ペリー広場」では函館港の美しい景色が一望できる。「旧函館区公会堂」は1910年築の日本を代表する明治洋風建築。「船魂神社」は北海道最古の神社。「函館ハリストス正教会」は1916年築の日本初の東方正教会聖堂。「八幡坂」は海に向かってまっすぐのびる坂道。
いとうあさこたちは路面電車で「五稜郭公園前」まで移動。通常250円の運賃が函館港まつり期間中は一律200円。その後、いとうあさこたちは「五稜郭」を訪れ、「五稜郭公園」などを散策した。また、「五稜郭」は1864年、江戸幕府の函館奉行所を守るために築造された。「函館奉行所」は当時の資材や工法を可能な限り使い2010年に復元した。
いとうあさこたちは「ラッキーピエロ」で「シルクバニラソフト」をテイクアウトし、外で食べた。また、「ラッキーピエロ」は函館で創業したご当地ハンバーガーレストラン。
いとうあさこたちは今晩の宿の「スマイルホテル」を訪れた。その後、ゲーム会場の「函館市亀田交流プラザ」に移動し「イカバランスゲーム対決」に挑戦。「イカバランスゲーム対決」のルールは「1対1で対戦! イカが船から落ちた方が負け」「2勝すれば勝利! 参加費は3000円」「参加費3000円」「相手を惑わせるヤジOK」「イカがなくなればドロ―」「船から落ちなければセーフ」。
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- スマイルホテル函館函館市亀田交流プラザ
いとうあさこたちは「イカバランスゲーム対決」に挑戦。結果、いとうあさこたちが勝った。
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- 函館市亀田交流プラザ
いとうあさこたちは「炭火亭」を訪れ、「和牛ロース」などを堪能した。また、かたせ梨乃が「私の死体を探してください。」の番組宣伝をした。
2日目、いとうあさこたちは路線バスを利用して「五稜郭駅」まで移動。その後、「道南いさりび鉄道」を利用して「木古内駅」まで移動。また、「道南いさりび鉄道」のディーゼル気動車はJR北海道から譲り受けたという。「木古内駅」は2016年、北海道新幹線が開業。本州から青函トンネルを通り最初に停まる駅。
いとうあさこたちは「道の駅 みそぎの郷 きこない」の案内所を訪れ、情報収集をした。また、きこないでは190年以上続く伝統行事 寒中みそぎ祭り(毎月1月氷点下のなか豊作や大漁を祈願する祭り)が行われる。「道の駅 みそぎの郷 きこない」は、北海道じゃらん 道の駅ランキング総合満足度で3年連続で1位。「はこだて和牛コロッケ」などが販売されている。
いとうあさこたちは「みそぎ浜」を訪れ、「みそぎ浜の砂を使った山崩し対決!」に挑戦。「みそぎ浜の砂を使った山崩し対決!」のルールは「3対3の団体戦 棒を倒したチームが負け」「参加費300円 勝てば3000円キャッシュバック」。結果、いとうあさこたちが勝って、3000円キャッシュバックとなった。
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- みそぎ浜
いとうあさこたちは路線バスを利用して「町民センター前」まで移動。その後、「北島三郎ギャラリー」を訪れ、施設内を見学。また、北島三郎は1962年のデビュー以来250曲以上リリース。「函館の女」などヒット曲が多数ある。「北島三郎ギャラリー」の開館時間は8:30~17:15。「知内かき小屋」では「蒸し牡蠣」が食べられる。
いとうあさこたちはコンビニでカップ麺などを購入して、バス待合所内で食べた。
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- 日清焼そばU.F.O.
いとうあさこたちは路線バスを利用して「松城」まで移動し、「松前町観光案内所」で情報収集した。また「知内川」は秋鮭の遡上で有名。福島町からは2大横綱が誕生した。「横綱千代の山・千代の富士記念館」には数々の展示物で2大横綱の歩みと大相撲の文化が分かる。「松前公園」は7月~8月がアジサイの見ごろ。「松前城」は1854年築城の北海道で唯一天守をもつ城郭。
いとうあさこたちは「松前藩屋敷」を訪れ、「本場松前漬 あさみ商店」で松前漬の試食などをした。その後、「玉入れ対決!」に挑戦。「玉入れ対決!」のルールは「カラーボールP メロン5P(5個用意)」「制限時間30秒 得点の高いチームが勝利」「参加費300円」。また、「松前藩屋敷」は江戸時代に交易で栄えた華やかな松前を再現。例年7月下旬に約2000本のアジサイが水路に浮かぶ。奉行所など14の建物を再現している。松前漬はスルメイカと昆布をだしに漬け込んだ寒い冬の保存食。
いとうあさこたちは「玉入れ対決!」に挑戦。結果、いとうあさこたちが勝ち、3000円を獲得した。その後、「本場松前漬 あさみ商店」で「松前漬つくり体験」を楽しんだ。