- 出演者
- 千原ジュニア 宇梶剛士 加藤諒
今回は日光東照宮をスタートし、群馬にある積善館を経由して善光寺を目指す。ゲストは宇梶剛士、加藤諒。タクシーに1回乗車したらギリ5000円になるまで降りられない。タクシーを自分で呼ぶのはNGで、呼んでくれる地元の人を探さなければいけない。積善館までの主なルートは沼田市を経由する上ルートと、前橋市や渋川市近くを通過する日光連山を避けた下ルートの2つ。ジュニアたちは下ルートを選んだ。ボーナスルールとして、タクシーの運転手の名前に一から九までの数字が入っていたら数字×1000円分がタクシー代5000円にプラスされる。
正解した視聴者の中から抽選で10名に1万円分の商品券をプレゼント。
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タクシー1台目。車内で宇梶は、錦野旦のカバン持ちをしている時に師匠になる菅原文太に出会った、菅原とドラマに出た時にスタッフに「菅原さんところの若い人後ろ歩いてくれる?」と言われて「嫌です」と拒否した、「エキストラをやるためにこの世界に入ったんじゃありません」と言ったら菅原が「お前はバカなまま行け」と言ってくれたと話した。山道のど真ん中でタクシーを降り、山間の家を訪ねてタクシーを呼んでもらった。家に上げてもらい、コーヒーをごちそうになった。
タクシー2台目。車内で加藤は、10歳の時に「あっぱれさんま大先生」でデビューした、いろんなことを教わった意味ではさんまさんが師匠と話した。タクシーを降り、足尾焼の窯元である正三窯を訪ねた。作品販売のほか、陶芸教室や焼き体験なども行っている。独自配合で生まれた藤色の着色が特徴。正三窯の齋藤さんにタクシーを呼んでもらい、おすすめチェックポイントも聞いた。旅の間に、タクシーを呼んでくれた人から聞いたチェックポイント4か所をクリアしないといけない。齋藤さんはレストラン飛鳥の隣りにある自動販売機を挙げた。
タクシー3台目で群馬県に突入。草木ドライブインに立ち寄って自動販売機について聞き込みをした。2000円分ほどの距離で歩いたほうがいいとのことだったが、ジュニアの見立てではタクシーに乗ってから折り返して歩いたほうがいいと予想した。ドライブインでよもぎまんじゅうを味わった。
タクシー4台目。自動販売機を通過した時点でメーターは3600円。1400円分歩いて戻り、チェックポイントの丸美屋自販機コーナーに到着した。昭和時代にロードサイドでブームになった自販機レストランで、麺類のほかトーストやハンバーガーなどを自動販売機で販売している。天ぷらうどん、からあげラーメンを味わった。5台目のタクシーに乗って四万温泉方面へ向かった。
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街並みが開けた場所で5台目のタクシーを降り、和食店で6台目のタクシーを呼んでもらった。国道353号沿いの場所で降り、コンテナ製造会社でタクシーを呼んでもらった。チェックポイントも聞き「富士見温泉 見晴らしの湯」に行くことになった。タクシーを降りてから15分歩いてチェックポイントに到着した。約15000mの深さにある関東有数の大深度温泉で、保湿性が高いと評判。3人は温泉を堪能し、タクシーで積善館へ向かった。
8台目のタクシーを降り、たばこ屋でタクシーを呼んでもらった。近くには上三原田の歌舞伎舞台があった。人力で舞台の一部を回転させながらせり上がってくるという珍しい仕組みで、国の重要有形民俗文化財に指定されているを。
中之条町の市街地に入る手前で10台目のタクシーを降り、1000円カットでタクシーを呼んでもらった。降りたところにラーメンEXPOグランプリ受賞店の「らーめんダイニング庵」があり、タクシーを呼んでもらった。
12台目のタクシーでちょうど積善館に到着した。千と千尋の神隠しのモデルとも言われる本館は、日本最古の木造湯宿建築として群馬県の重要文化財に指定されている。元禄の湯では大正ロマンの雰囲気を感じながら源泉かけ流しの温泉が堪能できる。3人は昭和61年に増築された佳松亭に宿泊した。
2日目の旅がスタート。13台目のタクシーで昨日来た道を戻り、ラーメン店でタクシーを呼んでもらった。14台目のタクシーを降りたところで民家を発見し、住人の女性にタクシーを呼んでもらった。
何も無い山道で15台目のタクシーを降りた。ルートを確認し、南回りで市街地を通ることにした。民家でタクシーを呼んでもらい、群馬大津駅近くで16台目のタクシーを降りた。。民家でタクシーを呼んでもらい、嬬恋村で降りた。嬬恋村観光案内所でソフトクリームやキャベツサイダーを味わった。タクシーを呼んでもらい、おすすめチェックポイントも聞き「つつじの湯」に行くことになった。
18台目のタクシーを降り、チェックポイントの「嬬恋高原温泉 つつじの湯」を訪れた。すべての浴槽が源泉かけ流しで、炭酸水素塩泉は美肌の湯と呼ばれている。食堂で昼食をとり、19台目のタクシーで長野県に突入した。
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上田市の民家で呼んでもらった20台目のタクシーで菅平高原へ。ホテルでタクシーを呼んでもらったが1時間待ちとなった。その後路上で声をかけた人に22台目、23台目ののタクシーを呼んでもらった。23台目ののタクシーを呼んでもらった夫婦にチェックポイントとして「すや亀」を押してもらった。