- 出演者
- 千原ジュニア NAOTO(三代目J Soul Brothers) 山下健二郎(三代目J Soul Brothers) 水野真紀 足立梨花 薄幸(納言)
スタートは宮城・松島の渡月橋。ゴールは岩手・陸前高田市の普門寺。17時までにたどり着ければゴールとなる。渡月橋がかかる雄島は昔僧侶の修行場だった。松尾芭蕉が松島で最初に訪れた場所。普門寺は500年以上の歴史を持っている。境内にある三重塔は岩手県の有形文化財に指定されている。今回、一緒に旅をするのは水野真紀。旅のルールは途中降りたくてもギリ5000円になるまで降りることはできない。タクシーを自分で呼ぶのはNGで、地元の人に呼んでもらうこと、民家がなければ歩いて探す。
午前8時10分、スタート。ジュニアらはタクシーを呼んでくれる人を探した。暖簾の出ているお店を発見。まだオープンしていなかったが、タクシーを呼んでもらうことに成功。普門寺に向かう主なルートは2つ。1つ目は国道45号で北上し、石巻市や南三陸町、気仙沼市など海沿いの町を経由していくルート。2つ目は国道346号で北上し、涌谷町や登米市を経由し海沿いへ抜けるルート。待つこと5分、第一交通のタクシーが到着。運転手さんの名前に一から九までの数字が入っていたら数字×1000円分が5000円にプラスされる。
本日は「ジュニアタクシー旅×三代目JSBのご主人何代目?合体SP」。
第一交通のタクシーが到着。運転手さんの名前に一から九までの数字が入っていたら数字×1000円分が5000円にプラスされる。運転手の名前は八幡恒隆さん。お名前ボーナス8000円が追加。八幡さんにオススメされ45号ルートに決定。13000円とところまでいくことに。水野真紀は塾で気になる男の子に冷たくされ東宝シンデレラオーディションに応募したという。途中、松島航空基地が見えた。東松島市では8月に松島基地航空祭が開催され、ブルーインパルスを見ることができる。
午前9時24分、ジュニアらは35km走り宮城・山崎前に到着。板金センターの男性がタクシーを呼んでくれた。午前9時40分、雄勝タクシーが到着。運転手は中内和男さん。この旅にはタクシー呼んでく入れた人おすすめのチェックポイントに行かないといけない。今回は1日のうち2か所クリアしなければゴールできない。
10時6分、宮城・横山に到着。道の駅を600円分過ぎたところでタクシーを降りた。あるくこと10分、ジュニアらは「宮城マッカラー」を訪れタクシーを呼んでもらった。宮城マッカラーは農業や林業用の機会を販売している。併設している「甘酒びより日々喜」は日曜日の午前中だけ営業している。ここで「タクシー呼んでく入れた人おすすめのチェックポイント」を発動。オススメされたのは「横山不動尊」。歩いて10分だというがまずは呼んでくれたタクシーに乗らないといけない。ジュニアらはまず5000円分遠ざかることになった。
午前10時31分、柳津タクシーが到着。運転手の名前は亀井貢三さん。お名前ボーナス3000円が追加。ジュニアらはチェックポイント1つめの横山不動尊から8000円分遠ざかってしまうことが確定。そこから次のタクシー5000円分引き返しても、3000円分の距離が足りないためもう一台乗るか、3000円分歩くか選択が迫られる。
午前11時00分、ジュニアらは歌津伊里前に到着し南三陸ハマーレ歌津にある「WHITE SHIP」を訪れた。南三陸ハマーレ歌津は2017年にオープン。7軒のお店が集まる商業施設。タクシーを呼んでくれたのはバウムクーヘン専門店「WHITE SHIP」の店員さん。ジュニアらは「バウムクーヘン ハードタイプ スティック」を味わった。
午前11時10分、歌津タクシーが到着。運転手の名前は及川直和さん。ジュニアらは黒崎で下車。ホテル観洋まで戻りタクシーを呼んでもらった。午前11時55分、志津川観光タクシーが到着。運転手の名前は佐々木茂さん。降りたのは横山不動尊から約1100円分離れた、横山竹の沢。12時55分、ジュニアと水野真紀は横山不動尊に辿り着いた。横山不動尊は1156年頃、朝鮮半島から流れ着いた仏像を祀ったのがはじまりのお寺。ジュニアらもう一度、「宮城マッカラー」を訪れタクシーを呼んでもらった。ここでここで「タクシー呼んでく入れた人おすすめのチェックポイント」を発動。
ジュニアらもう一度、「宮城マッカラー」を訪れタクシーを呼んでもらった。ここでここで「タクシー呼んでく入れた人おすすめのチェックポイント」を発動。2つ目のチェックポイントは「南三陸さんさん商店街」に決まった。午後13時20分、柳津タクシーが到着。先程の運転手さんがやって来たので2回目の乗車ではお名前ボーナスはなし。午後13時39分、ジュニアらは2つ目のチェックポイント「南三陸さんさん商店街」にやって来た。「創菜旬魚はしもと」を訪れ「南三陸キラキラ春つげ丼」や「ビール」を味わった。
午後2時20分、志津川観光タクシーが到着。運転手は佐々木茂さん。午後2時47分、歌津港に到着し建設会社の従業員の方にタクシーを呼んでもらった。歌津タクシーが到着。運転手は及川艶美さん。ジュニアらは道の駅 大谷海岸の目の前でタクシーを降りることに成功。午後3時30分、岩井崎観光タクシーが到着。運転手は芳賀寿夫さん。
ジュニアらは宮城・松川に到着。ガソリンスタンドでタクシーを呼んでもらった。ししおり・きはんせんタクシーが到着。運転手の名前は小高善昭さん。宮城・荒谷前に到着。民家を発見しタクシーを呼んでもらった。五十番タクシーが到着。運転手の名前は数字がなかった。ゴール手前約2.5km地点でタイムアップとなった。
NAOTOと薄幸ペアが平塚駅で老舗を探した。山下健二郎と足立梨花は「湘南しらす丸八丸」を訪れた。代目を聞くのは名物を堪能したあと。山下健二郎と足立梨花は釜揚げしらすを味わった。湘南しらす丸八丸の杉山武さんは6代目だった。山下健二郎と足立梨花ペアは6枚の小判を獲得。
NAOTOチームと山下健二郎チームが老舗の名店探し。巡った老舗のご主人の代目の数だけ小判を獲得。集めた小判の枚数で競い合う。舞台は湘南エリア。神奈川・平塚市をスタートしゴールは箱根町。移動は路線バスのみ。巡れるエリアは9つ。小判獲得は1エリア1軒。ここまでNAOTOチームは2戦2勝。
NAOTOと薄幸は「だるまや京染本店」を訪れた。ご主人が初代、二代目なら小判半分没収。お店に入ったら何代目か聞かないといけない。
- キーワード
- 平塚駅
巡った老舗のご主人の代目の数だけ小判を獲得。集めた小判の枚数で競い合う対決旅。舞台は湘南エリア。神奈川・平塚市をスタートしゴールは箱根町。移動は路線バスのみ。巡れるエリアは9つ。小判獲得は1エリア1軒。お店に入ったら何代目か聞かないといけない。NAOTOと薄幸は「だるまや京染本店」を訪れた。NAOTOと薄幸は伝統の洗い張りを体験した。八木賢一さんは6代目。NAOTOチームは小判6枚ゲットした。
山下健二郎・足立梨花は二宮町へ向かった。NAOTOと薄幸は秦野市へ向かった。3代目以上の老舗に蔵があった場合小判+5枚となる。NAOTOと薄幸は秦野市観光案内所を訪れ、蔵がある一番古いお店を聞いた。教えてもらった落花生の「かまか商店」を訪れた。秦野市は東海道が通ってなかったので、東海道まで生産した落下生を販売していたという。NAOTOと薄幸は蔵を見せてもらった。いまは一部を改装し落花生を味わえるカフェを営業。杉山恵子さんは8代目。さらに息子は9代目。老舗を引き継ぐ方が入ればその代目の小判を獲得できる。蔵ボーナスと合わせて小判14枚を獲得。
山下健二郎・足立梨花は二宮町に到着。二宮町役場を訪れた。職員の方に落花生屋、米屋、鰹節屋の3つの老舗を教えてもらった。山下健二郎・足立梨花は「原徳米店」を訪れるも留守だったので鰹節店に行くことになった。NAOTOと薄幸は再び秦野市観光案内所を訪れ、バスでの小田原への行き方を聞いた。山下健二郎・足立梨花は鰹節屋「田邊」を訪れた。田邊邦良さんは4代目。さらに蔵もあったので小判9枚を獲得した。
山下健二郎・足立梨花は小田原へ向かうもバスを乗り継ぎしないと行けないことがわかった。NAOTOと薄幸はバスを乗り継ぎし押切へ向かった。一方、山下健二郎・足立梨花は押切に到着。国府津行きのバスは16時49分。現在の時刻は13時33分。するとバスがやって来て、NAOTOチームと鉢合わせ。バスがないので4人は3km先の国府津まで歩くことになった。国府津に到着し両チームは同じバスにのあり小田原へ向かった。
NAOTOと薄幸はかまぼこを狙い聞き込み。400年以上のういろう屋があると聞き、作戦変更。1.3mk歩いて到着したと思いきや、お店には、山下健二郎・足立梨花が先に到着していた。NAOTOと薄幸は鈴廣蒲鉾本店を目指した。山下健二郎・足立梨花はういろう屋を先に訪れたがご主人が会合中で電話にでられず代目を聞けていなかった。20分まっても状況は変わらなかったので「済生堂薬局小西本店」を訪れた。小西正幸さんは16代目。さらに蔵もあり山下健二郎・足立梨花は小判21枚をゲットした。