- 出演者
- 千原ジュニア
今回は「青森・深浦町」をスタートし、ゴールの「大太鼓の館」を目指す。タイムリミットは閉館時間の17時。旅のゲストは相武紗季。相武紗季は2002年「夏の高校野球PR女子高生」の選出をきっかけにスカウトされ芸能界入りし、2003年ドラマ「WATER BOYS」で俳優デビューした。また、「大太鼓の館」にある太鼓は「牛の一枚皮を使った世界一の和太鼓」としてギネス世界記録に認定されている。旅のルールは「途中降りたくてもギリ5000円になるまで降りることはできない!」「タクシーを自分で呼ぶのはNG! 地元の人に呼んでもらう・民家がなければ歩いて探す」。「タクシー呼んでくれた人おすすめチェックポイント」は「タクシーを呼んでくれた人から聞いた おすすめスポットに必ず行かなければならない」「青森県内が大雪のため1日1カ所クリアがノルマ」。
旅のルールは「ルートは地図と聞き込みだけで決める」。千原ジュニアたちは「道の駅 ふかうら」の方にタクシーを呼んでもらった。「道の駅 ふかうら」は地元産のスルメイカを炭火で焼いたいか焼きが名物。
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- 道の駅 ふかうら
「ボーナスルール」は「運転手さんの名前に一から九までの数字が入っていたら数字×1000円分が5000円にプラスされる」。千原ジュニアたちは「西海観光」のタクシーに乗車した。
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- 西海観光
オープニング映像。
千原ジュニアたちは「西海観光」を利用して「深浦町柳田宮崎」まで移動。また、地元住民の方にタクシーを呼んでもらった。
千原ジュニアたちは「西海観光」を利用して「鰺ヶ沢町南浮田町米山」まで移動。また、地元住民の方にタクシーを呼んでもらった。
千原ジュニアたちは「鰺ヶ沢観光タクシー」を利用して「弘前市大森田浦」まで移動。また、りんごの加工工場の従業員の方にタクシーを呼んでもらった。また、タクシー呼んでくれた人おすすめチェックポイントは「津軽藩ねぷた村」に決まった。
千原ジュニアたちは「坂本タクシー」を利用して「弘前市浜の町東」まで移動。その後、徒歩でチェックポイントの「津軽藩ねぷた村」を訪れ、館内を見学。青森県には「青森ねぶた」「立佞武多」「弘前ねぷた」がある。「弘前ねぷた」は扇形の山車に平面の絵を描くのが特徴。「弘前ねぷたまつり」は最大9mの巨大ねぷたなど約80台の山車が練り歩き、毎年約160万人の観客が訪れる。千原ジュニアは祭りで使う太鼓を体験した。
千原ジュニアたちは「津軽旨米屋」を訪れ、「「貝焼き味噌」と「けの汁」定食」などを堪能した。「貝焼き味噌」はホタテの貝殻を鍋代わりに使い、出汁を味噌で味付け。具材は青森県のホタテやネギ、卵でとじて食べる。「けの汁」は細かく刻んだ根菜や山菜などを味噌で味付けし煮込んだもの。
千原ジュニアたちは「さくら交通」を利用して「大鰐町蔵館北山」まで移動。また、ドラッグストアの店員の方にタクシーを呼んでもらった。
千原ジュニアたちは「大鰐交通」を利用して「平川市碇ヶ関西碇ヶ関山」まで移動した。
千原ジュニアたちは「羽州路の宿 あいのり」の方にタクシーを呼んでもらった。赤湯は空気中の二酸化炭素に触れ、赤褐色に変化した湯。
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- 羽州路の宿あいのり
千原ジュニアたちは「昭和タクシー」を利用して「秋田県大館市橋桁」まで移動。また、塗装会社の従業員の方にタクシーを呼んでもらった。
千原ジュニアたちは「さくら観光」を利用した。また、大館市など秋田県の一部地域では冬季期間の料金は2割増になる。
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- さくら観光
千原ジュニアたちは「さくら観光」を利用して「大館市川口隼人岱」まで移動。また、建設機械メーカーの従業員の方にタクシーを呼んでもらった。
千原ジュニアたちは「冨士タクシー」を利用して移動。その後、徒歩でゴールの「大太鼓の館」に到着。
「大太鼓の館」への到着時間を発表。到着時間は16時41分で、ゴール成功となった。総移動距離約125kmでタクシー9台を利用した。
土曜スペシャルの次回予告。