- 出演者
- 松岡修造 小木逸平 井澤健太朗 大越健介 ヒロド歩美 眞家泉 下村彩里 安藤萌々 渡辺瑠海 内田篤人
世界水泳福岡 混合4×100mメドレーリレー 決勝。1位は中国、2位はオーストラリア、3位はアメリカ。日本は7位だった。
- キーワード
- 世界水泳選手権(2023年)
大越健介キャスターら出演者がオープニングの挨拶。「世界水泳」は番組の後半のスポーツコーナーで!
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- 世界水泳選手権(2023年)
北海道の漁港では次々とホタテを収穫し出荷している。そんな中、中国の輸入規制強化が懸念されている。政府は福島第一原発の処理水は基準値以下に薄め海に放出する方針。しかし中国は日本が輸出するすべての水産物を検査すると反発。去年、輸出額トップだったホタテの5割を中国が占めている。
北京最大の海鮮市場には日本料理の食材専門店もあるが日本産のものは姿を消していた。北京の日本料理店には最後のホタテが届いた。
日本の水産物に中国が規制強化され、北京の日本料理店には最後のホタテが届いた。日本政府は日本産食品の安全性は科学的に証明されていると抗議。冷蔵だと10日、冷凍だと1カ月程度。ホタテ加工業者は税関手続きが通常より長くなることを心配している。北海道の業者には冷蔵商品の注文がゼロになったところもある。
日本の水産物に中国が規制強化している問題について解説。冨坂氏は中国では春先頃からCCTVが処理水問題をキャンペーン的に反対している人の声を報道。中国が規制を緩める可能性については今のところほとんどなく、放出された場合はさらに輸出できない地域が広がっていく。処理水への対応についてIAEAは安全基準に合致しているとの見解を示し、韓国も国内に及ぼす影響はほとんどないとしている。輸入規制についてもEUは撤廃を発表。中国は処理水の問題を外交カードして持っていたい思惑。また中国国内の経済の不安を和らげるために焦点をずらしていると説明。
ブレーブス戦でレッドソックスの吉田正尚はHRを含む3安打をマークし、試合はレッドソックスが勝利。ア・リーグ打率ランキングで1位に浮上した。
第105回全国高等学校野球選手権記念 神奈川大会決勝、慶応と横浜が対戦。9回表、渡邉千之亮が逆転の3ランを放ち、慶応が勝利。5年ぶり19回目の甲子園出場を決めた。
岩手大会決勝では花巻東と盛岡三が対戦。佐々木麟太郎らの活躍で、花巻東が10-0で快勝。4年ぶり11回目の出場を決めた。
5つの地区大会決勝の結果を伝えた。
世界水泳 福岡 男子200mバタフライ決勝で、L.マルシャンが金メダル、本多灯が銅メダルを獲得した。本多は「タイムはベストより遠いですけど、メダル取れて嬉しいです」とコメント。
世界水泳 男子200m個人メドレー準決勝、瀬戸大也は1組で2着。2組ではL.マルシャンが後半に追い上げ、全体トップ。小方颯、瀬戸大也はともに決勝へ駒を進めた。
世界水泳初代表の三井愛梨は4月の選考会で自己ベストを更新し、初優勝を飾った。自らの強みに後半の追い上げを挙げ、アメリカでの高地合宿で泳ぎ込みをしていた。
世界水泳 女子200mバタフライ準決勝、三井愛梨は全体7位で決勝進出を決めた。
萩野公介は本多灯がメダルを獲得したことで、日本選手たちが勢いづくと期待を寄せた。松岡修造はマリンメッセ福岡前から中継で、博多祇園山笠の山車を紹介した。
FIFA女子ワールドカップ グループリーグで日本はコスタリカと対戦。前半、W杯初スタメンの猶本光が先制点を奪い、2分後には藤野あおばが追加点。19歳180日でのゴールは男女を通じて日本人最年少。日本は2-0で勝利し、4大会連続で決勝トーナメント進出を決めた。
内田篤人はW杯初スタメンでゴールを決めた猶本光について、ボールを貰いに行く位置取り、両足で蹴れる技術力を高く評価した。今後、なでしこジャパンのセットプレーがカギを握るという。
広島対ヤクルトの試合では末包昇大が3ランを放つなど、広島が5-3で勝利し9連勝。
中日対DeNAの試合では仲地礼亜が好投をみせ、6回を投げて無失点。中日が7-1で勝利し、仲地はプロ初勝利。