- 出演者
- 小木逸平 井澤健太朗 眞家泉 下村彩里 安藤萌々 内田篤人
オープニング映像。
東京・豊洲市場にオープンした三陸常磐 夢市には多くの人が訪れている。いわき市ではウニ漁が始まり沼ノ内港ではウニの貝焼きも販売された。処理水の放出が目前に迫る中、鮮魚店を営む小野崎さんはここまで取り戻してきた信頼がどうなるか気にかけている。しかし政府からはこれまで小売り・仲卸業者に対して説明はなかったという。ALPS処理水の勉強会で日本よりはるかにトリチウム排出量が多い国があることや、細かい数値などを学んだ小野崎さんは、明らかになった数値はできる限り消費者に届けたいと考えている。茨城大学・鳥養教授は検査にかかる時間を問題視している。トリチウムの精密分析には水なら1週間以上、魚だと1か月以上かかる。鳥養教授はスピードを重視した測定法を開発し風評被害を防ごうと考えている。
放出される処理水の安全性についてスタジオ解説。環境省は行っている調査について「東電に対する監督責任」と発言している。茨城大学・鳥養教授は東電などのモニタリングについては評価。しかし消費者が買う魚が安心と思えるかというと十分ではないと指摘する。今後も鳥養教授は政府に理解と協力を求めていくとしている。
夏の甲子園の決勝前日練習が行われた。仙台育英の須江監督は去年8月の取材で指導理念について「監督はサポーターという考え方」など語っている。今大会でも仙台育英の強さは健在で高橋煌稀や湯田統真など強力な投手陣を中心に優勝候補を次々と撃破してきた。両監督は決勝で対戦できることを嬉しく思っていると話す。107年ぶりの全国制覇を目指す慶応は野球を楽しむことに加え選手たちの自主性を大事にしている。決勝戦はあす午後2時からプレイボール。
福島・矢吹町の水田が枯れてしまい深刻化している。羽鳥ダムも雨不足で一部が干上がり乾燥が進んでいて、須賀川市では「幸水」のサイズがおよそ2サイズ小さくなり農産物にも影響が出ている。
全国各地の天気を伝えた。日本海側中心 危険な暑さ。
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- テレビ朝日 屋上テラス熱中症警戒アラート
高騰するガソリン補助金について岸田総理は9月末の期限を延長する方向で検討に入った。
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- 岸田文雄
世界陸上競技選手権大会・男子110mH準決勝に泉谷駿介が出場。五輪世界選手権を通じて日本人初の決勝進出を決めた。決勝ではスタート時に両足をつるハプニングが起きたが、5位入賞を果たした。
ハリケーンの影響で試合は延期となった。あさってのダブルヘッダーに大谷は二刀流で先発登板予定。
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- ロサンゼルス・エンゼルス大谷翔平
巨人vs.ヤクルトの一戦。丸とブリンソンの2者連続アーチで巨人が8-4で逆転勝利。
日本ハムvs.楽天の一戦。郡司の2ホーマーの活躍で日本ハムが6-2で勝利。
西武vs.オリックスの一戦。廣岡のタイムリーなどでオリックスが5-1で勝利。
ロッテvs.ソフトバンクの一戦。中村の勝ち越し10号ソロなどでロッテが5-3で勝利した。
プロ野球の順位表を伝えた。
ソフトバンク・野村がプロ5年目で初HRを記録。西武・西川はプロ6年目で初HRを記録した。中日・大島は2000本安打まであと2本。
2019年から海外で挑戦する日本代表・馬場雄大。トム・ホーバスHCのもと、新たな武器を手にしたという。数年来の友人関係にある内田篤人が馬場雄大の進化に迫る。馬場選手のドライブは踏み出してから一瞬、重心を後ろに戻しタメをつくり相手を抜いている。ホーバスHCからは3Pシュートを確率よく決めないとアメリカでは通用しないと指摘されたという。3Pの向上に取り組んだ馬場選手はプレースタイルを転換。昨シーズンは3Pシュート成功率が40.3％に向上していおり、ディフェンスの位置を意識してプレーしている。
夏の甲子園・決勝はあす午後2時にプレイボール。仙台育英と慶応が対戦する。