- 出演者
- 小木逸平 大越健介 ヒロド歩美 眞家泉 安藤萌々
オープニング映像。
北朝鮮の軍事偵察衛星打ち上げについてトーク。北朝鮮は正確な軌道投入に成功したと発表している。小木アナは「標的をピンポイントに攻撃するための衛星を用いたデータ・システムは未完成だとだからそういったものを手に入れるための今回はミサイルの目を手に入れるための発射だったとこのように指摘しています」などと話した。
今日30年ぶりに保険適用の対象となったのがウゴービという肥満症の治療薬。世界肥満連合によると2025年までに成人の5人に1人が肥満になる可能性がありうち3分の1は高度な肥満だとしている。ウゴービは自分で注射するタイプの薬で食欲などを抑制し肥満解消につながるとされている。いま肥満症の薬が世界的に不足しているという。アメリカではおととしウゴービの保険適用が承認された。ウゴービとともに需要が高いのがオゼンピック。糖尿病の治療薬だが食欲を抑える効果もありやせ薬として知られている。日本でも薬不足が懸念される。
長年肥満症に苦しむ永田さんはBMIが42を超えていて先天性の病気で体重が減りにくいという。ウゴービには代謝を向上させ脂肪燃焼を促進する効果も期待できる。しかし副作用の心配もあるという。
ウゴービについてトーク。肥満症治療に特化したのがウゴービ。使用する条件は高血圧・脂質異常症・2型糖尿病のいずれかの健康障害があり食事療法・運動療法に十分な効果が得れない人に加えBMIが35以上または27以上と肥満に関する健康障害が2つ以上ある人となっている。安藤アナは「厚生労働省もガイドラインでダイエットなどを目的に投与してはならないと示している」などと話した。
衆議院予算委員会で野田元総理は閣僚の多くが世襲ばかりと批判し、さらに自民党5つの派閥の政治団体が政治資金パーティーの収入を過小に記載したとして告発されたことにも及んだ。
政治資金収支報告書への記載漏れをめぐり、安倍派の塩谷座長は2019年から3年分について、すでに訂正したと説明。野党が裏金づくりの可能性を指摘していることについては「ないと思う」と否定した。麻生派は、2019年から3年分で、13件合わせて406万円、茂木派も同じく、3年分で17件の記載漏れがあったと説明した。岸田派は、2018年から3年分で7件、二階派は、2018年から4年分で29件の記載漏れがあったという。
大越健介キャスターは政治資金収支報告書への記載漏れについて、「総理はこれまでに閣僚、政務三役の不祥事のたびに説明責任という言葉を使ってきましたが、今度は自民党本体が求められる場になってきた」などとコメント。
全国の気象情報を伝え、大雪のおそれがある地域では冬用タイヤへの交換、防寒対策などを呼びかけた。
山本由伸の代理人、ジョエル・ウルフ氏が会見を行い、「山本を獲得する球団は『彼の全盛期』に対して巨額のお金を支払う」とコメント。10~15球団が関心を示しているという。代理人が同じだというヌートバーは「山本がセントルイスについて興味津々で、球場やファンのことを聞かれた」と明かした。交渉期限は1月5日午前7時まで。
プロ野球のオーナー会議が都内で行われ、来シーズンから2球団がファームのリーグ戦に新規参入する。イースタンが7球団、ウエスタンが5球団だが、前者に新潟を本拠地とするオイシックス新潟アルビレックスBC、後者に静岡を本拠地とするハヤテ223が加わる。
広島の西川龍馬がオリックスに入団することが決定。年俸と契約金を合わせ、5年総額15億円以上とみられる。
2005年に楽天に入団し、18年間に渡ってプレーし続けた銀次が引退を発表。来季からは球団のアンバサダーとして活動する。
レイカーズ対ジャズの試合で、レブロン・ジェームズはNBA通算3万9000得点の大台を超えた。八村塁は2試合連続の2桁得点で、チームも3連勝した。
NBAで6シーズン目となった渡邊雄太はフェニックス・サンズに移籍し、平均出場時間は18.6分とキャリアハイペース。ブルックリン・ネッツのチームメイト、ケビン・デュラントが先にサンズへ移籍していたが、「一緒に雄太とやりたい」とラブコールを送り、渡邊は気持ちが前のめりになったという。試合でデュラントにマークが集中すれば、渡邊がパスを受け取り、3Pシュートで得点を重ねる。ドライブが息抜きになるといい、故郷の香川を思わせる風景が広がる道は遠回りになっても走りたいという。自宅には多くのシューズをディスプレイし、畳を買って和室も設えていた。お宝はパリ五輪出場を決めたときの集合写真とユニフォームで、渡邊は「どんなしんどいことでも乗り越えていけると思う」と語った。
「TAMORI STATION」の番組宣伝が流れた。
日大アメフト部の薬物事件への対応を巡り、22日に行われた理事会で酒井健夫学長と澤田康広副学長に辞任を、林真理子理事長には大幅な減給を求める処分案が協議されたことがわかった。
大越キャスターは「このところ、薬物、薬という言葉を伝えることが多くなったと実感しています」とコメント。
くりぃむナンタラの番組宣伝。