- 出演者
- 小木逸平 大越健介 ヒロド歩美 眞家泉 下村彩里 安藤萌々 内田篤人
オープニング映像。
北海道留萌市から中継。雪は弱まったり強まったりを繰り返していて、高速道路の殆どは通行止めに。雪は足が埋まるほど積もっていて、市民からは疲弊の声。
日本全国の気象情報。大雪警報が発令される可能性がある他、国交省は「大雪に対する緊急発表」を発令。公共交通機関で大規模かつ長時間の遅延や運休の恐れ。
来秋をめどに郵便料金は値上がり。1枚63円のハガキは85円に。定形郵便も110円に値上がり。数円の改定はこれまでもあったが、値上げとなれば30年ぶり。郵便物数はピークだった01年度から毎年減少。今年は、1日平均1通以下しか投函されないポストは全国の25%に。人件費などの高騰も重なり民営化以降初の赤字に。
国の文化審議会は、2026年の無形文化遺産への登録を目指すに日本の候補として「書道」を推薦へ。来年3月までに日本政府からユネスコに推薦され、2026年11月頃に決定の見通し。
日本製鉄は、株主総会などでの承認が得られることを前提に、米大手鉄鋼メーカー「USスチール」の子会社化を発表。買収額は2兆円。実現すれば日米老舗同士の大型再編に。日本製鐵は米国での事業強化や、脱炭素に向けて技術を組み合わせるなどしたい考え。
戦渦にさらされているウクライナの名門サッカークラブ「シャフタール・ドネツク」。内田は「選手は難しい立場」としたうえ、国民を勇気づけるためにプレーを続けることを高評価。同チームはヨーロッパリーグへの出場を決めていて、年明けにはタイトルを目指して戦う。
山本由伸の争奪戦が加熱。2度目の交渉を行ったのがヤンキースとメッツ。面会はどちらも山本からの要望。これら4球団が426億円を超える金額を用意したとの報道。実現すればメジャー投手市場最高額に。交渉期限は1月5日。数日中にも決断を下す可能性も。
社会貢献活動に取り組むアスリートなど表彰する「HEROs AWARD 2023」。稲葉篤紀や和田毅など受賞。和田は2005年から、世界中の子供達にワクチン寄付活動。1球投げるごとに10本が寄付される。これまで19年間で73万本以上を寄付。
ソシエダの久保はベティス戦に出場。果敢に攻撃もゴールは生まれず。試合は0-0。
ブライトンの三笘薫はアーセナル戦に出場。パスなど出すも得点は決められず。チームは0-2で敗北。
中村俊輔が引退試合を実施。内田篤人や中田英寿、小野伸二など参加。中村はフリーキック2本など前半だけでハットトリック。後半では、内田がピッチ上で中村を動画撮影する一幕が。中村側が6-3で勝利。
今年のラグビーワールドカップにて、キック成功率95%を誇った日本代表の松田力也。そのキックの極意を内田が聞く。ポイントは、Hゴールに対して右ポールを狙うこと。右肩を使って上半身をキープしながら蹴ると良いそう。特に難しいのが右端からのキック。ボールの芯よりも上を蹴るようイメージ。大会直前の試合での経験から、これらの新ルーティーンを編み出したそう。
エンディングの挨拶。大越健介が「真冬の寒さがやって来たと覚悟した方が良さそうですね。明後日以降は寒波が襲来します。大雪にも十分な警戒が必要です」とコメント。
「激レアさんを連れてきた。」の番組宣伝。