- 出演者
- 大下容子 佐々木亮太 久保田直子 吉永みち子 斎藤康貴 林美沙希 紀真耶 末延吉正 林美桜 水越祐一
大下さんらが挨拶をした。
競泳・パリ五輪代表選考会女子100mバタフライ決勝に登場した3大会連続の五輪出場を狙う池江璃花子は準決勝では自己ベストをあと1秒できる好タイムであった。この決勝で派遣標準記録を突破し2位以内に入ると代表に内定する。隣は急成長の高校2年生平井瑞希である。序盤レースは横一線で池江が僅差でトップになり前半を折り返した。リードを保ったまま隣の平井が追い上げ、勝ったのは17歳の平井である。平井は初のオリンピック内定で池江は2位で3位とは100分の1秒差であった。池江は個人では2大会ぶりの五輪内定となった。レース直後にはよかったと天を仰いで言った。吉永さんは人間は強いもんだななどとはなした。
オープニング映像。
秋田市の映像を背景に天気を伝えた。
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- 秋田市(秋田)
MLB開幕観戦ツアーはメジャーリーグ機構と提携したJTBが企画し抽選倍率は200倍を超えた。参加者には事前に記念のパーカやバッグが贈られ、練習をフィールドで見学できるプログラムなども予定されている。価格は3泊で2試合見れるツアーが72万8000円、2泊で1試合見れるツアーが49万8000円である。
政倫審に出席した下村博文氏について。下村氏は政倫審で、事務総長時代は派閥の会計には関与していないと発言。また会長代理時代もノルマ超過分のキックバックや、収支報告書への不記載の指示などはなかったと説明している。自身については2019~2022年で合計476万円の不記載を認めているが、2022年4月に安倍元総理からキックバックを止めるよう指示を受けた時に初めて知ったという。このときも収支報告書で不記載となっている話はなかったとしている。この時に停止したキックバックはなぜ継続されたのか。鍵となるのは2022年8月5日に開かれた安倍派幹部らの会議。ただこの会議での結論も安倍派幹部それぞれで食い違いが起きている。下村氏は8月に結論は出なかったとし、復活した理由や誰がどう決めたのか全く承知していないと話している。
日本維新の会の岩谷良平氏は、下村氏に偽証罪が適用される証人喚問に応じるよう要求。それに対し下村氏は「偽証していない」とし、証人喚問に応じるかは明言を避けている。一方で共産党の小池晃氏は「森喜朗元総理大臣も含め、証人喚問で問いただすべきだ」と主張している。吉永さんは「政倫審でみんなが本当のことを言って真相が究明できれば、証人喚問する必要はなかった。けれど結局政治家の”嘘偽りなく”という言葉が真っ赤な嘘だと分かるような政倫審だった」などと非難。また「ここで自民党が変わらないと、日本の政治そのものがどんどん壊れていく」と指摘した。
大谷翔平活躍は?開幕戦の期待度
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養殖カキ生産量日本一となっている広島県。今、県内の堆積場が満杯となっているという。本来であれば飼料として再利用されるのだが、鳥インフルエンザなどの流行で市場が低迷ししているのが背景にあるという。これに県は保管所として県有地を貸し付ける事を決めているもそこでも足りなくなる予想がされており、県も置き場がなくなればカキの生産も制限することを視野に入れているとのこと。
広島県で話題となっている牡蠣殻の利用方法。従来の飼料としての市場が低迷したことで、海底に牡蠣殻を投入して魚の飼料にする案も上げられ、実験も行われている。他にも下水道としてトイレの浄化槽として整備できないところに使われているとこもあるそうだ。
柿の生産量日本一の広島に本社を構える「洋服の青山」。14日から牡蠣殻を使った新スーツを販売始めた。生地に練り込まれ、ナノ粒子まで細かくして、ペットボトルのリサイクルポリエステルに付着させることでウールのような肌触りになるそうだ。1着で牡蠣の殻1/6個使用されており、今後にも様々展開されるように思案されている。
実際にスタジオではカキの殻を利用したスーツがあり、肌触りもよくカキだけに「夏季でも着れそうな感じがする」などと語っている。副職業でもサステナブルが進むSDGsの取り組みが鑑みられている。現在カキを使ったスーツは女性品のみとなっている。
宮内庁は天皇皇后両陛下が能登半島地震の被災地である石川を22日に日帰りで訪れることを明らかにした。石川県の馳知事殻状況説明をされた後、避難所の視察を行って見舞いをする予定となっている。
政府は今日、日本版DBS法案が閣議決定された。教育現場で犯罪歴の確認が義務付けられる。今後、国会での審議が始まる。末延吉正は「子供の人格や権利に配慮する事は必須だ。」等とコメントした。
ロシアの大統領選挙でプーチン大統領の再選が確実な状況を受け、岸田総理大臣は日露関係について対ロ方針に変わりがない事を強調した。また、当面は4島交流事業の再開が最優先になるとの考えを示した。末延吉正は「ロシアともつきあっていかなければならない。時間をかけて改善していく必要がある。」等とコメントした。
能登半島地震の被災者を元気づけようと、航空自衛隊のブルーインパルスが被災地の上空を飛行した。飛行は天候不良の為、延期されていた。多くの人が集まった。ブルーインパルスがスモークを出しながら飛行して被災者を励ました。
日本銀行は、金融政策決定会合を開き、これまでの大規模緩和を転換するかどうか、詰めの議論を行っている。現在、円相場は、1ドル149円台で取引されている。日銀は、物価と賃金がともに上昇する好循環を見通せる状況になったと判断すれば、2016年に導入したマイナス金利を解除するなど、金融政策を大幅に修正する方針だ。物価上昇率は2%を超えるなか、春闘で、大幅な賃上げ回答が相次いでいて、環境は整ってきているといえる。鈴木財務大臣はけさ、旺盛な設備投資意欲もあり、明らかによい兆候が表れているなどと後押しするかのような発言をした。マイナス金利が解除されれば、円高や住宅ローンの変動金利の上昇が予想されるが、日銀は、緩和的な政策を継続するとしていて、影響は限定的とみられる。デフレを脱却し、失われた30年に終止符を打てるか、日銀の決断が注目される。
サッカーの北朝鮮代表は、あさって東京で行なわれる日本戦のため、けさ、北京での調整を終え、北京を出発した。午後、羽田空港に到着する。この試合の後、25日には、日本代表がチャーター機で平壌に入り、26日のアウェー戦に臨む。
日朝関係筋によると、平壌で行なわれるワールドカップ予選に合わせ、選手団に先駆け、外務省から安全確保のための領事局の職員など政府関係者十数名が北京経由で現地入りするという。政府関係者は、訪問期間中に、北朝鮮の政府関係者らと接触する可能性もある。外務省の報道官は、今回の同行について明らかにしていないが、日本人選手団の支援に、万全を期す考えだとコメントしている。