珠玉の優勝シーンを紹介。平成4年の名古屋場所、14日目。優勝を争っていたのは4人。水戸泉は貴ノ浪との対戦で勝利し2敗を守った。その後の取組を見守るために支度部屋で観戦。武蔵丸は寺尾との対戦で敗れ優勝争いから脱落。小錦も安芸乃島との対戦で敗れ、優勝争いから脱落。最後、霧島が琴錦との対戦で敗れ、水戸泉の優勝が決まった。観戦していた水戸泉が振り返ったとこにいたのは弟の梅の里だった。抱き合って喜んだ。

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大相撲七月場所安芸乃島寺尾小錦八十吉［6代目］梅の里武蔵丸水戸泉琴錦貴ノ浪霧島

初めてのモンゴル出身力士・旭天鵬。旭天鵬は三役になかなか定着できず、平幕が続いていた。面倒見のいい旭天鵬の周りには後輩たちが自然と集まった。入門から20年、37歳で人生最大のチャンスがめぐってきた。平成24年の夏場所、優勝決定戦。栃煌山との対戦に勝利し、史上最年長の初優勝を決めた。優勝パレードで旗手をかって出たのは横綱・白鵬だった。

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大相撲五月場所旭天鵬栃煌山白鵬

松重豊は旭天鵬と京都の駅の肉まん屋さんで前と後ろで並んだことがあった、後輩に差し入れだったんじゃないかなと話した。神田伯山は貴乃花×武蔵丸が印象に残っていると話した。膝のケガをいして貴乃花は優勝決定戦へ挑んだ。能町みね子は徳勝龍の平幕優勝が印象深いと話した。膜尻だった徳勝龍が大関を破って初優勝した。松重豊は表彰式で表彰状を渡すおじさんが各地で方言を使ったりして楽しみにしていたと話した。

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京都府大相撲三月場所徳勝龍旭天鵬武蔵丸貴乃花

花田虎上は昔の先輩方の技術があったからいい相撲がとれた、先人たちがいたから今の相撲があると伝えることができたと思うと話した。盛り上がりすぎて収録が押してしまった。市川紗椰は次回があったら大露羅がリンゴダイエットをしたときの話しがしたいとした。

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