- 出演者
- 佐藤洋之 舞の海秀平 安青錦 琴風浩一 伊勢ヶ濱[10代目]
安青錦、伊勢ヶ濱親方らとともに1年を振り返る。スタジオでは伊勢ヶ濱親方が「教える方が難しい」などとコメントし、オープニングトーク。
令和7年初場所。照ノ富士が引退し、次に続くのは誰なのか。琴櫻は2日目から5連敗。豊昇龍も9日目に3敗目を喫するが、親方に「楽しくやるんだよ」と言われた言葉が背中を押し、そこから6連勝。そして王鵬に勝利し見事優勝した。豊昇龍は横綱昇進を果たし、「気魄一閃の精神で精進いたします」とコメント。それに火をつけられたのが大の里。春場所では高安を破り、見事優勝。続いて夏場所でも自分の相撲を貫き、琴櫻を破り優勝。史上最速の横綱昇進を確実にした。夏場所結びの一番では豊昇龍と戦ったが、敗れた。大の里と豊昇龍、2横綱による新たな時代が始まった。
豊昇龍については「追い詰められてからの勝負強さに関心する」「横綱としての考え方を伝えたこともある」などとスタジオでコメントされた。伊勢ヶ濱親方は横綱としての重みについて「勝てばいいというものではないということを意識していた」「神様に会ったように手を合わせてもらうこともあった」「相撲とはどういうものか横綱になって初めて勉強した」などとコメントした。大の里については「誰も止められない圧力がある」「まだ腰の軽さがある」「大横綱になる可能性を秘めている」などとスタジオでコメントされた。
豊昇龍と大の里、東西の横綱が揃った名古屋場所。しかし豊昇龍は序盤の連敗で休場し、大の里も優勝争いから脱落。波乱の場所を制したのは、初優勝の琴勝峰。平幕に優勝をさらわれた2人は秋場所での支配奪還を目指す。そして迎えた秋場所。優勝決定戦は豊昇龍と大の里の横綱対決となった。大の里が勝利し、優勝を決めた。
横綱同士の優勝決定戦についてスタジオでは「絶好の形」などとコメント。伊勢ヶ濱親方は横綱の重みについて「1敗目が1番焦っていた」と話し、2横綱については「高めあえるのは良いこと」と話した。
大の里は豊昇龍について「負けたくないという気持ちを持って横綱になれた。これからも一緒に頑張っていきたい」などとコメント。豊昇龍は大の里について「いいライバル。本人も面白い子」などとコメントした。
スタジオでは「ライバルがいることは見ている方にとっても楽しい」などとコメントされた。安青錦は「自分自身がライバル」と語り、伊勢ヶ濱親方は「常に目標を持って行動に移していけばいい」などと語った。
土俵に別れを告げた人たちの紹介。まず元小結の遠藤。人気力士として大相撲を支えた。遠藤は「幸せな相撲人生だった」「やり直すということはない」とコメント。次に元小結の北勝富士。彼は「全てを出し切ることを最後まで貫けた」とコメント。続いて元関脇の宝富士。初土俵から1398回連続出場を果たした。宝富士は「この年までやれたのはうれしい」などとコメント。力士を支えた職人たちも。特等床山の床鶴や床中、床辰は「関取と一緒に戦う」などと話していた。
番付を駆け上がった安青錦にスポットを当てて紹介。安青錦は新入幕から4場所連続11勝。驚異的なスピードで新関脇に。九州場所では大の里、豊昇龍と並んで11勝で千秋楽へ。千秋楽では琴櫻に勝利し、豊昇龍との優勝決定戦へ臨んだ。そして見事初優勝。大関に昇進。
安青錦は所要14場所での最速大関昇進を決めた。昇進の際の「またさらに上を目指して精進」という口上について、安青錦は「1番上を目指したいという思いでやってきた」などとコメントした。安青錦の持ち味は低さと多彩な技。安青錦は「内無双は稽古場でうまく決めたので、そこからハマりました」などとコメント。安青錦は相撲を始めたきっかけについて「最初は柔道をやっていた、稽古終わりに同じ子どもたちが相撲を取り始めておもしろいなと思った。そこから始めた」などと語った。
- キーワード
- 魁佑馬
日本に来た安青錦は山中新大さんを頼った。山中さんは自宅に安青錦を受け入れ、大学の相撲部でともに稽古を重ねた。生活面でも支えてくれた山中さんは、安青錦にとってかけがえのない存在。山中さんは「安青錦は空港にやってきたときに緊張していた。そこから3年で優勝することを考えたらぐっとくるものがあった」「今もずっと弟として見ている」などと語った。
- キーワード
- 関西大学
安青錦は山中さんについて「感謝の気持ちでいっぱい」とコメント。安青錦は、名前も山中さんの「新大」を使っているという。安青錦は日本について「牛丼とかうどんとか、安くても美味しくて腹一杯になっていい」「すしはマグロが好き」「河島英五さんの時代おくれが好き」などとコメントした。
令和8年の土俵を盛り上げる力士たちを紹介。幕内最年少の藤ノ川は、思い切りのいい相撲が武器。伯乃富士は3場所連続金星獲得している。義ノ富士は史上3人目となる12日目での新十両優勝を果たした。
次の戦いは始まっている。横綱として決意を胸に「来年すべてリベンジしたい」「来年に向けて準備をする」などと豊昇龍と大の里は語った。
スタジオ集合写真が映り、エンディング。
- 過去の放送
-
2025年12月29日(18:05)
