- 出演者
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大相撲 秋場所 八日目(中継)
解説席
小林陽広の挨拶。解説は松ヶ根。BSP4Kでも同時放送中。
東【十両八】朝紅龍-西【十両十一】尊富士
東【十両十一】友風-西【十両八】白鷹山
結果
十両のここまでの結果とこれからの取組を伝えた。
東【十両四】志摩ノ海-西【十両七】水戸龍
東【十両七】剣翔-西【十両四】島津海
東【十両三】玉正鳳-西【十両六】紫雷
東【十両二】時疾風-西【十両六】英乃海
東【十両五】伯桜鵬-西【十両二】獅司
結果
幕下上位・十両の結果を伝えた。
東【十両一】千代翔馬-西【十両五】大奄美
幕内土俵入り
師の教え~一時が万事~
押尾川親方は、おととし独立し押尾川部屋を新設。師匠から受け継ぎ大切にしている言葉は「一時が万事」。1つの小さなことがほかのすべてにあらわれているという意味。稽古じゃない、ちゃんこ番や掃除当番など、そういうところがしっかり出来ているかどうか。すべて土俵に相撲に現れる。豪風は初土俵から6場所で新入幕。「一時が万事」その意味がわかったのは、けがした時だったという。押尾川親方は「何回もけがをして手術を経験してきた。一瞬の気の緩みがけがを招いた。1年365日あるなかで、365回できることは何かと考えたら、食事だなと。ほかの人には理解できなくらい徹底していた」などと話した。先代の尾車親方は「30超えてから進化しはじめて、尊敬する」などと話した。押尾川親方はいまは師匠として7人の弟子たちに師の教えを伝えている。
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- 豪風
解説席
「一時が万事」という師の教えについて西岩は「私も、師匠から同じことを言われてきた。相撲だけでなく、ちゃんこを作ることも、掃除をすることもすべてが土俵に繋がっているとよく口にしていました。鳴戸親方は私生活の面も非常に厳しかった」などと話した。
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- 鳴戸[13代目]