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オープニング映像。
体力、知力を駆使する「天下一運動会」の開幕前、赤組リーダーの武井壮、白組リーダーの中田花奈によるドラフト会議が行われた。赤組はアスリート、白組は東大卒の知略家たちを軸にしている。第1競技は「絶望玉入れ」で、カゴに入った玉の数で勝敗が決まる。用意された玉は4種類。カゴの総重量が3kgに達するとひっくり返って全ての玉が落下してしまうが、選手たちには3kgという数値は伝えられていない。平野ノラは小中高とバレーボールに打ち込み、1個あたり260~280gと指摘。カゴに投げ入れたバレーボールの個数から、カゴがひっくり返る限界値が推測できると考えた。白組は玉入れの玉を使うことに。赤組の鶴崎修功が審判に確認をとったところ、白円の内側にいれば、白組のカゴに玉を入れ、カゴをひっくり返らせることが可能だった。
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赤組はバレーボールをカゴに投げ入れるも、9個で満杯に。カゴをひっくり返らせ、玉入れの玉を投げ続けた。対する白組は玉入れの玉、ピンポン玉を投げ続け、玉の個数を稼ぐなか、赤組がバレーボールを入れてカゴをひっくり返すことに成功。だが、白組が勝利した。
赤組、白組にそれぞれ32枚のピースが配られ、完成図の通りに並べた後、先にゴールしたほうが勝利する。ランナーは完成図を覚えながら走る必要がある。なお、5周ごとに好きなマスの正解を審判に教えて貰える。赤組では鶴崎が第1走者を買ってでて、32枚のうち16枚を覚えると宣言。残りの選手たちはフォローに周り、5周での完成を目指すという。白組は河野玄斗、鈴木、いぜんの3人を中心に覚える作戦を考えた。
赤組は5周が経過してもゴールが難しく、一列ずつ着実に覚えていく作戦に変更。対する白組は河野玄斗、いぜん、鈴木が主体となってピースを配置。最終的に赤組が僅差で勝利した。
第1回天下一運動会は赤組、白組の同時優勝となった。実況のヨビノリたくみは「選手として参加させてください」と要望した。
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