- 出演者
- 藤本美貴 横澤夏子
オープニング映像。
ともに2人の子どもを育てる和田正人、酒井健太は上の子の下の子に対する嫉妬について語り合った。和田家では長女が驚くほど弟の面倒を見てくれる一方、酒井家では夜中に酒井の妻が下の子におっぱいを与えていると、上の子が起き出して泣きわめくという。2人の子におっぱいをあげている妻の姿を見て、酒井は「たくましい~」と感嘆していた。
奥さんが夜中、泣きわめく子どもをなだめている時、藤本、横澤は「1回、手を差し伸べて欲しい」と要望した。横澤家では横澤夏子を専有するスペースが3人の娘それぞれで違い、横澤は「もみくちゃ状態」と語った。
藤本美貴は長男を褒めまくり、下の子にミルクをあげさせるなど面倒をみさせていたという。横澤家では風呂場で3女を長女、次女がゴシゴシ洗い、「指紋とか無くなるんじゃ?」と心配になったという。
和田は子どもに絵本の読み聞かせをしたところ、子どもからママの読み方を仕込まれるといい、酒井は「もいもい」の時、奥さんとで解釈の仕方に違いがあると明かした。横澤夏子は絵本によって夫の読み方が得意か、不得意かが分かり、それぞれ得意ジャンルの絵本を子どもに読み聞かせているという。和田は妻である吉木りさについて、「寝たいタイミングで寝れないと精神的に追い込まれる」と話し、ある時、泣き続ける子どもをいきなり渡されたことがあったという。横澤は長女をあやすなか、帰宅した夫から「疲れた」を言われた時に腹が立ち、喧嘩に発展したエピソードを披露した。
酒井健太、和田正人は奥さんへのキスについて語り合い、和田は和田家のキスの仕方を酒井に実演した。共演後、2人はパパ友に。
夫が朝、出かける時にどうしているか、横澤は「玄関まで行っちゃう」、藤本は「子ども生まれた時から、もう行ってない」と語った。横澤は家族全員で出かける夫を見送るのが理想だといい、夫が振り返ってもくれない時には叱るという。また、藤本は「『おやすみなさい』は目を見て、絶対に言いたい」と語った。
藤本は「『おやすみなさい』は目を見て、絶対に言いたい」と明かし、目をそらしたら最初からやり直しだという。