- 出演者
- 藤本美貴 横澤夏子 鈴木あきえ 平子祐希(アルコ&ピース)
オープニング映像。
今回のゲストは鈴木あきえ、アルコ&ピース平子。テーマはトーラック。これは1回目の出産で帝王切開した人が2回目の出産で経膣分娩にトライすること。専門家はトーラックを選ぶ人の理由に「産後の回復が早い」、「経膣分娩を経験したい」と挙げた。今回はトーラックで2度出産した鈴木あきえがきっかけ・よかったこと・リスクについて語る。
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トーラックをしようと思ったきっかけについて鈴木あきえは自然分娩を希望していたが、初産が53時間かかってしまい、緊急帝王切開で出産したという。その後、トーラック経験者の姉の助言もありトーラックの挑戦を決めたと話した。
ここからは、トーラックに詳しいMieruレディースクリニックの柴田あずさ院長を迎え、トーラックについて話を聞いた。帝王切開後の次の出産でも帝王切開が一般的とされる理由については、前回の帝王切開による子宮の傷口が裂ける可能性があるためだという。トーラックでは原則として陣痛促進剤や麻酔などは使用せず、自然に来る陣痛を待つのが基本。また、難産体質だという鈴木あきえは、トーラックにもタイムリミットがあり24時間までは待てると言われたものの、自身は22時間で出産したと明かした。
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トーラックを受けられる条件について紹介。「今までの帝王切開が1回のみ」「前回の帝王切開で子宮を横向きに切開していること」などがあり、子宮の切開方法は3種類あるという。鈴木あきえは、妊婦健診の際にトーラックを希望していることを伝え、実施可能かどうかを判断してもらったと明かした。その際、出産予定日を2~3日過ぎた場合はトーラックはできないと説明されたという。日本では妊娠42週以降まで待たない方針で、それ以降に分娩すると母体や赤ちゃんへのリスクが高まるためだという。また、鈴木あきえはトーラックに対応している病院を見つけるのに苦労したと話した。柴田院長によると、現時点では希望者自身が対応する病院を探すしか方法はなく、都内でも対応している病院は手で数えられるほどしかないという。
トーラックのメリットは「帝王切開に比べ産後の回復が早い」。鈴木あきえは産後、2時間後に歩いていいですよと言われ驚いたという。帝王切開の際は動くことができず苦労したと明かした。そのほか、「帝王切開に伴う合併症のリスクが低い」、「産褥熱の割合が低い」などがある。経験者の鈴木あきえはどっちもよくてどっちも痛いと話した。またトーラックと無痛分娩の併用は禁止はされてないが、リスクがあるため併用していない施設が多い。
トーラックのリスクは「帝王切開での子宮の傷が分娩時に裂ける可能性が高い」、「一般的な成功率は50%ほど」など。子宮破裂の割合は通常0.006%に対し、トーラックは0.5%と約100倍高くなる。費用については自然分娩と変わらないが、追加費用がかかる場合もある。鈴木あきえは夫婦でも一緒に話し合って決めたと話した。
出産時の話し合いについて平子は奥さんからのリクエストで産後のお祝い御膳で病院を選択したと明かした。ミキティは話し合う前に自分の中で決めていた。夏子は1人目のときに自然分娩を選択したが、痛すぎてギリギリで無痛に切り替えたと明かした。また自然分娩への思いについてミキティは親が体験した痛みを自分も体験したい気持ちが強かったと話した。最後に柴田先生は、しっかり情報共有を行いトーラックに挑戦するかを選択することが大切だと伝えた。
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平子は男女の奢る・奢られ論争を挙げ、「出すわ」と話した。
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