- 出演者
- 日村勇紀(バナナマン) 設楽統(バナナマン) 岸本理沙 中島健人 丸山桂里奈
16年前のイギリス、夫妻はキャンピングカーで旅行に出かけていた。その夜若者たちが騒いでいてトーマスが注意した。その翌朝、トーマスが目を覚ますと妻は息をしていなかった。検死の結果妻は窒息死だった。容疑者はトーマスだった。トーマスの一連の行動は全て夢でトーマスは妻の首を夢で締めていた。逮捕後、トーマスはレム睡眠行動障がいという病に侵されていることが発覚した。
大谷翔平選手が10以上の睡眠を心がけていると発言し話題になっている。また厚生労働省は6時間以上の睡眠を推奨している。専門家は眠ることによって様々な睡眠の機能がわかってきているが睡眠のメカニズムはまだ十分に分かっていない。
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- ウィリアム・ジェームズ厚生労働省大谷翔平
若返りの秘訣も続々!驚異のカラダ&命のフシギSP。
中島さんはいっぱい寝るかという質問に睡眠が最上の美だと思っていると言った。
三姉妹の母であるナタリーさんは51歳で、低カロリー・低脂質を摂取し美貌を維持している。
またミス・ユニバース アルゼンチン大会では60歳の女性が出場し州大会で優勝した。アレハンドラさんに美の秘訣を聞いた。オーガニックの野菜などを摂るようにし、夕食の時間にも気をつけているという。さらに週3回ジムに通うなどしている。職業は弁護士である。
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- ブエノスアイレス州(アルゼンチン)
ホンマでっか!?TV、フジ芸人ロックフェスの番組宣伝。
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台湾で撮影された写真の3人の女性のそれぞれの年齢のクイズが出された。3人の女性は親子だった。この親子は年齢が凍結した家族と呼ばれることもある。賛助と次女が取材を受けてくれた。アンチエイジング法について聞いた。
丸山さんは自分の年齢について話した。60歳のミスユニバースについても話した。
脳血管疾患は日本人の死因4位にランクインする。生活習慣が危険因子でいつ誰がなってもおかしくない。脳外科医の佐野公俊はホワイト・ジャックと呼ばれている。実は中村獅童も佐野に命を救われた1人である。今回は佐野医師に完全密着する。専門とするのは脳動脈瘤の手術。これが破裂しくも膜下出血になると約3割が直ぐに死亡し半年以内に50%の人が亡くなっている。破裂を防ぐため佐野が行うのがクリッピング術。佐野はこの手術で多くの命を救いギネス世界記録に認定された。患者の小松さんは検診で受けた脳ドックでこぶが2つあることが判明し手術を受けることとなった。手術の映像が流れた。
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CM前に引き続き佐野医師の手術に密着した。手術は無事に成功し男性はその後退院した。しかしこの後、難手術が佐野を待ち構えていた。佐野先生は愛知に家があるが神奈川の病院にいる時はいつ何が置きても対応できるよう病院の空いている特別病室で寝泊まりしている。佐野先生がどのような人生を送ってきたかを振り返った。小さい頃は実家が時計店であったためピンセットやルーペが遊び道具だった。身内に医者が多かったため自然と医者を目指すようになったという。
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- 中村獅童[2代目]
佐野が医学実習生の時に耳鼻科で使用されていた顕微鏡と出会った。当時、脳外科用の顕微鏡は海外でのみ使用され日本には導入されていなかった。その日から毎日顕微鏡下で練習をするなど手術に必要な自主トレを毎日行ったという。また手術台に初めて入った時は手作りで手術用顕微鏡をした。脳神経外科になって1年目からほとんどの手術を自分でやった。しかし佐野先生でも失敗しないと言い切れない手術がある。しかし手術は無事に成功した。
宮崎県宮崎市でトライアスロンの世代別の国内王者を決める大会が開催された。参加者の稲田弘選手は91歳。世界で唯一の90代のトライアスリートである。トライアスロンを始めたのは70歳である。しかし骨折の重傷も負ったこともある。若返りの2つのヒミツが隠されていた。今から67年真円、稲田さんはNHKに就職した。稲田さんの人生を紹介した。しかし奥さんが難病に罹患してしまい介護生活となってしまった。奥さんの病状が落ち着いたころトライアスロンと出会った。
稲田さんは妻が寝ている時の時間潰しという軽い気持ちでトライアスロンを始めた。しかしどんどんのめり込むようになった。だが妻にはトライアスロンのことを言えなかった。そんな中71歳でトライアスロンの大会に初挑戦し制限時間ギリギリで完走できた。しかし妻は稲田が内緒にしていたことを知っていた。妻が怒ると思っていたが怒られなかった。しかし妻は誕生日を祝ってから5日後に亡くなった。妻の言葉に応えるために稲田さんはトライアスロンを続けた。
稲田さんはアイアンマンレースに76歳から挑戦を始めた。稲田さんはアスリートのカラダを作るため毎朝同じ物を十数年食べているという。専門家が稲田さんの食事について100点満点だと言った。
稲田さんが毎朝食べる煮込み料理について専門家は100点満点だと言った。ポイントはたくさんの緑黄色野菜、サバ缶の煮汁、豚肉。そこで順天堂大学のスポーツ医学研究室協力の元、稲田さんの筋力測定を行った。その結果、60代~70代の筋力であるという。またオキシトシンが筋肉を若返らせているという。稲田さんはこれまでに3度世界一となっている。
稲田さんの今後の目標は来年の「アイアンマン70.3」という世界選手権に出るのが目標だという。その前哨戦としてトライアスロンの日本選手権に出場する。しかし近年のレースでは結果が残せていない。コーチの山本さんは厳しいという。それでも稲田さんは挑み続ける。そしてトレーニングの途中には必ず妻のお墓に立ち寄る。
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- アイアンマン70.3宮崎県