- 出演者
- 大島美幸(森三中) 生瀬勝久 高島彩 恵俊彰 満島真之介 前田敦子 高橋ユウ 深川麻衣 浮所飛貴(美 少年) 伊沢拓司 後藤晴菜
身長がすぐ伸びる裏ワザについて。平成の裏ワザは「正座の態勢からそのまま後ろに倒れるだけで身長が2cmも伸びる」、令和の裏ワザは「両手を上げ背伸びをし軽くジャンプするだけで身長が1cmも伸びるというもの」。身長が縮むワケは人間は起きたばかりの方が一番身長が高く夕方になるにつれ重力負荷を椎間板が受け身長が縮んでしまう。
簡単にくしゃみが止まる裏ワザについて。平成の裏ワザは「加トちゃんペッ!をするとくしゃみが止まる」。
クジャクのダンス、誰が見た?の番組宣伝。
簡単にくしゃみが止まる裏ワザについて。平成の裏ワザは「加トちゃんペッ!をするとくしゃみが止まる」、令和の裏ワザは「くしゃみが出そうになったら息を止めるとおさまる」。平成の裏ワザの勝利。令和に通ずる昭和のギャグ、加トちゃんペッ!は偉大なギャグだった。
都市伝説を大検証。トイレの花子さんは3階の女子トイレ、3番目のトイレを3回ノックすると個室トイレに引きずり込まれる。花子さんは地域によって噂の内容が様々という。
トイレの花子さんに関する最も古い記録は岩手県北上市。おかっぱで赤い吊りスカートの花子さんが登場するのは1990年以降で、それ以前の花子さんは今とビジュアルが大きく異なる。水道工事会社を営む男性から花子さんにまつわる驚くべき情報が寄せられた。書籍にあった一番古い花子さんの記録より4年前、男性の父親の学校には疎開でやってきた女の子がいたが突然学校に来なくなった。男女共同便所に消えてしまった女の子がいたが異様な笑顔だったという。男性の父親はトイレに行きづらくなったが、トイレには雪が落ちるという事故があったという。
落雪事故では男の子が亡くなっていた。トイレの花子さんの噂に多く登場する”3”という数字、落屑事故が起きた場所や時間は3という数字が多かった。3という字が実際の事件情報と相まって典型的な仮名”花子”、トイレの花子さんという怪談が生まれたかもしれないという。
”きさらぎ駅”という都市伝説を紹介。伊沢が独自の視点でアプローチする。掲示板サイト”2ちゃんねる”は匿名で自由に語り合う場として人気だった。はすみと名乗る人物が電車が停まらないと書き込んだ。ただ一方的に語られる従来の怪談と違い色々な人との共同作業で話が進んでいった。乗客は5人いて皆寝ている。窓には目隠しがしてあり車掌・運転手も見えない。新浜松から11時40分に電車に乗ったという。トンネルを出て速度が落ち”きさらぎ駅”という駅に着いた。
はすみさんはきさらぎ駅で降りてしまい、駅には時刻表は見当たらずタクシーもない。線路を歩いていると遠くの方で太鼓や鈴の音が聞こえた。振り向いたらおじいさんが立っていたという。トンネルを抜けると親切な男性が車で送ってくれた。男性は様子が変で、訳のわからない独り言を呟きはじめた。その後はすみさんからの投稿は途絶えた。
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はすみさんが乗ったという新浜松駅からの11時40分発の電車は実在する。山の中で妖怪は祭囃子の音をたてるという。遠州鉄道終点の西鹿島駅から北の地域では、お囃子の音をたてる妖怪の話が昔から伝わっていた。遠州大念仏は太鼓などを鳴らし亡くなった方を供養する伝統行事。はすみさんが体験した太鼓や鈴の音と沿線の祭囃子はリンクしている。
宇宙人解剖フィルムを紹介。仰向けの謎の物体の手・足の指は6本。目からは膜のようなものを剥がしている。
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ニューメキシコ州のロズウェル付近に謎の飛行物体が墜落。アメリカ軍が残骸を回収、空飛ぶ円盤が墜落し回収したと公式に発表した。軍が円盤を否定し、回収したのは円盤ではなく気象観測用の気球だったと情報を修正した。騒動から48年後の1995年、「ロズウェル事件」の宇宙人回収を証明するとされる映像がつきに明るみに出た。
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