- 出演者
- 矢作兼(おぎやはぎ) 狩野恵里 ビビる大木 大竹しのぶ 小木博明(おぎやはぎ) 山口もえ 綾野剛 益田康平(カゲヤマ) 芳根京子 西野七瀬 タバやん。(カゲヤマ) イワクラ(蛙亭)
北海道余市町は札幌から車で1時間、人口約2万人の町。日本有数のウニの名産地で朝ドラ「マッサン」のロケ地になったことでも有名。居酒屋で出会ったブドウ農家の家を見せてもらった。自宅は5LDKの持ち家で築20年。ぶどう畑では11種のワイン用ブドウを栽培しているという。細山さんは農業と美容師の二刀流。3年前に家族で札幌から引っ越したという。
深夜の上野駅周辺にいた人に、タクシー代を払う代わりに「家、ついて行ってイイですか?」とインタビュー。バイト上がりで同僚と飲んでいた女性、あんりさんと交渉成立。おじいちゃんを介護しつつ2人暮らしをしている、元々1人暮らししていたが祖母が亡くなり祖父が心配になり2人で住んでいるなどと明かし、毎日寄るというセブン-イレブンに寄り道し、高砂の自宅に到着。自宅に到着するとおじいちゃんは就寝中だったが、取材に協力してくれた。ミズノで元社長専属の運転手をしていた、原元監督の運転手をしたこともあると明かし、原監督からもらったゴルフボールも披露した。
おばあちゃんは5年前に亡くなり、おじいちゃんが毎週お花をお供え。おじいちゃんは心臓の病気でペースメーカーを入れているというが、今は普通の生活であんりさんが“介護”はしていないという。一方、子どものころから巨人が好きで、押し入れにはディズニーグッズと共にファンの亀井選手のレプリカユニフォームもあった。この様子を見ていたおじいちゃんは、昔もらったという日米野球のサインボールを披露。押し入れにはドリフのDVDもあり、あんりさんの14個下の妹と楽しんでいると明かした。
あんりさんの両親は3歳か4歳のとき離婚し、母親に引き取られたが働きに出るためおじいちゃん・おばあちゃんに育てられた。小学5年のころに母親は再婚したが、反抗期や思春期で生活が合わなかった。おばあちゃんが亡くなってからクラブで遊びまくったという。おじいちゃんにも長生きしてほしい、おじいちゃんは実の親より親、とりあえずはお金を貯めつつ頑張りますと話した。
取材から7年、おじいちゃんは亡くなっていた。3年前に82歳で心不全のため他界したという。この日は3ヶ月に一度の墓参りの日。また、あんりさんは彼氏がいるという。
二木の菓子で家について行っていい人を探す。サンリオが好きという男性に声をかけたが断られてしまった。
大塚記念湯は大塚駅から徒歩3分。宇宙モチーフの背景画と5種類の浴槽が楽しめる。銭湯で回数券を差し上げる代わりに家について行けないかを交渉。事故で左腕を失った男性の家を見せてもらった。自宅は1Kで家賃は5万3千円、築59年。リポビタンDは足を使って開けている。8年前は彼女がいたという。
男性は神経が痛いと話し手の感覚が残っているという。両手があった時はほとんど料理を作っていたが前よりは作らなくなった。痛みが取れた後の先が生きがいで、生活を豊かにする発明が今の楽しみという。
新宿駅で家について行っていい人を探す。男性に声をかけたが断られてしまった。
ぼったくりに遭った不運な2人の家を見せてもらうことになった。
女性の家は3LDKで家賃20万円、築55年。ハムスターは柵なし飼いだった。帰宅後はなぜかシャワーが止まらず、ミシンも突然不具合が生じた。また、部屋からは足音が聞こえることもあり、家に人を招くと不思議なことが起こる。家は事故物件という。
有吉ぃぃeeeee!~そうだ!今からお前んチでゲームしない?の番組宣伝。