2025年8月3日放送 20:50 - 21:54 テレビ東京

家、ついて行ってイイですか?
家庭内別居で…7年ぶりの団欒に密着!涙のワケ

出演者
矢作兼(おぎやはぎ) 狩野恵里 ビビる大木 井森美幸 
普通を取り戻したワケあり家族&平成カルチャーに見せられた男
普通を取り戻したワケあり家族&平成カルチャーに見せられた男

帰宅ラッシュの時間帯に駅前で家についていける人物を探し、ネイル帰りのアパレル店員をしている女性と交渉成立した。

ワケあり家族&平成カルチャーSP 1 浦和!異常事態が発生中の家族

女性は帰宅途中の車内で、4人家族であり父の仕事はあまり知らないなどと語った。女性の自宅に到着し、4LDK・持ち家・ローン残り20年だと伝えた。女性は父と母が食事中に大喧嘩して以来、父だけ自室で食事するようになったなどと明かした。女性の母が帰宅すると、7年前の大喧嘩はあまり覚えていないが、怒りで包丁キッチンに叩きつけたなどと話した。一人暮らし出るという兄も母に呼ばれて帰宅し、一人ずつ父に久しぶりに家族で食事しようと提案し、女性一家は久しぶりの一家揃っての食事を行った。7年ぶりに食卓に座って家族と食事した父は、改めてこうした時間が幸せなのだと感じるなどと語った。女性一家は昔の家族写真と同じ構図で記念撮影を行った。

恵比寿駅で「家、行ってイイ?」 33歳コピーライター! 懐かしの平成レトロCMに隠されたトリビア

帰宅ラッシュの時間帯に恵比寿駅前で家についていける人物を探し、近くのファミレスで仕事の作業をしていたという男性と交渉成立した。

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恵比寿駅
ワケあり家族&平成カルチャーSP 2 恵比寿!CMコピーライター

男性はCMプランナーをしており新卒からコピーライターをし、往年のCMの復活版を手掛けたなどと明かした。男性の自宅に到着すると2LDK・家賃180,000円・築57年だと伝えた。男性は仕事のお供にスーパーツナを食べているなどと明かした。男性はCMプランナーとしてヒット作を多数手がけた佐藤雅彦に憧れており、音からCMを作り、シンプルな構成で記憶に残りやすく、濁音の付いたワードで聞いた人が覚えやすくなるなど数々の発明をしている人物などと告げた。男性がやられたと感じたCMはInstagramで発見した韓国のチゲ店のCMだと紹介し、意味がわからないからこそ気になって考えるし、気になった時点でCMとして本当は成立していると気付かせてくれたなどと話した。男性はチャミスルのCMで韓流ドラマあるある風なCM作ったなどとして紹介した。男性が当番組のCMを作成するなら、玄関を開けるシーンを繋ぎ合わせる構成にし、玄関を開けて迎え入れる瞬間に人々の素が出る気がして面白いなどと提案した。

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ACCInstagramスーパーツナチャミスルピタゴラスイッチ佐藤雅彦
スタジオトーク

矢作らは最近では平成カルチャーが人気があると伝え、井森は平成では原田知世のスキーウェアが流行し、スキー場に行ったら皆そのスキーウェアであったなどと語った。

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アフロ原田知世毎日新聞社
北千住駅で「家、行ってイイ?」 口癖は「ウチは普通だ!」見ていると元気になるベロベロ夫婦

帰宅ラッシュの時間帯に北千住駅前で家についていける人物を探し、ベロベロに酔った妻を介抱している夫の夫婦と交渉した。

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北千住駅
ワケあり家族&平成カルチャーSP 3 川口! 口癖が普通の妻 夫

夫婦は同僚が定年退職のため飲みに行くことになりベロベロになったなどと明かした。夫婦の自宅に到着し、1階には夫の両親が同居していると伝えた。夫婦は長男が兄弟たちのまとめ役で、現在は医療関係の営業、次男は元気な子であったが現在はいい父になっており、三男は競馬好きなどと明かした。妻はフラダンスをしているとして衣装やダンスを披露した。

引き続きベロベロ夫婦を自宅にて取材。妻はフラダンスをしているとして衣装やダンスを披露した。夫は神輿の会長をしており、仕事に行き詰まった37歳の頃に祭りを始めたなどと明かした。夫婦は1986年8月に友人の紹介で出会って交際し、長男が宿ったときは本当に嬉しく、それまでは嫌なことばかりに目がいっていたがそれ以降良いところに目線が行くようになり細かいことは気にしなくなったなどと話した。夫婦は60歳になる前に2人でバリ島を旅行したとしてツーショットで撮影した画像を紹介した。

取材から6年後の夫婦の自宅を再び取材。夫は6年前から10kg以上痩せ、町会の副会長に就任したなどと語った。また夫は2年前に退職したが、記念写真の撮影に100人以上の社員たちが集まってくれたなどと伝え写真を紹介した。夫は現在も週5回マンションの清掃作業のアルバイトをし、妻は夫の母のデイサービスの送り迎えをしているとし、互いに称え合った。

スタジオトーク

矢作らは夫婦喧嘩で一番いいのは謝ることであるが、早々に謝ると謝れば良いと思っているでしょと指摘されてしまうなどと語った。

中目黒駅で「家、行ってイイ?」 90年代の代官山 元カリスマアパレル店員 天国と地獄見た人生

帰宅ラッシュの時間帯に中目黒駅前で家についていける人物を探し、レニー・クラヴィッツがかけていたサングラスを身に着けた元アパレル店員で通販業をしている男性と交渉成立した。

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アフロレニー・クラヴィッツ中目黒駅
ワケあり家族&平成カルチャーSP 4 中目黒! 元カリスマアパレル店員

帰宅前にコンビニに寄った男性はもやしや卵をインスタント麺に入れて食べるなどと語った。男性の自宅に到着し、1K・95,000円・築60年だと伝えた。男性はサングラスを1000ほど所有し、レニー・クラヴィッツモデルのサングラスなどを愛用していると話した。

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アフロレニー・クラヴィッツ
スタジオトーク

自宅にWi-Fiを設置していないという井森は、Wi-Fiは色々と吸い取られそうで怖いなどと語った。

ワケあり家族&平成カルチャーSP 4 中目黒! 元カリスマアパレル店員

引き続き元アパレル店員の男性を自宅にて取材。男性は小室哲哉が設立したレーベル「factory orumok」にスカウトされデビューしたことあり、24歳の頃には代官山に店をオープンさせていたなどと語り当時の写真などを紹介した。男性は店のピーク時には1日200万円弱売り上げていたが、現在の通販業は家賃が払えるか払えないかほどしか儲けられていないなどと打ち明けた。

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ワケあり家族&平成カルチャーSP 4 中目黒! 元カリスマアパレル店員

引き続き元アパレル店員の男性を自宅にて取材。男性は現在の通販業は家賃が払えるか払えないかほどしか儲けられておらず、ショップ運営では時代の変化についていけず惜しまれつつも10年前に閉店し、いつかは小さくてもいいからショップを再開したいなどと明かした。

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