2025年7月20日放送 20:15 - 21:54 テレビ東京

家、ついて行ってイイですか?
★50年ぶりの里帰りに密着&50年メモを続ける女性

出演者
矢作兼(おぎやはぎ) 狩野恵里 ビビる大木 若槻千夏 伊吹吾郎 宇賀なつみ 新浜レオン 
50年ぶり…ワケあり帰郷に密着 7元エリート営業マン68歳
北海道の奥地から上京 離婚・転職…波乱の人生

江戸川区の金泉を訪れた。そこで出会ったのは畠山さん。スーパーで働いており、現在はアパート住まい。1Kで家賃35000円の場所に住んでいる。

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コモディイイダ江戸川区(東京)金泉湯
番組史上最も過酷な出会い 波乱続きの男性と衝撃の結末

畠山さんは漫画が好きだと答え、北海道出身。田舎から出てきたという。電気もないような場所で暮らしていたと語った。

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ねことも時の行者横山光輝
電気もない…北海道の故郷「騙されて…」一家離散

畠山さんはスタッフに豆乳をだしてくれ、さらに冷蔵庫の中の食材を見せてくれた。また、家中にある張り紙の意味を教えてくれた。またクラシックが好きでよく聴いていると紹介してくれた。また高卒だと話し始めた畠山さんは北海道で親の仕事を手伝っていたが、親が突然農業をやめてしまったという。その理由はその頃に減反政策があり農家を辞めてほしいと町長からお達しがあったという。また東京に来てからは日産自動車で働いていたという。高度経済成長期だったと答え、バリバリ働きトップ営業マンになったこともあったと振り返った。しかし辞めてしまった理由には人間関係と答えた。その後は保険会社などを渡り歩いたという。畠山さんは現在ギリギリの年金生活をしているというがこうした生活をしている背景にバブル時代、騙されてしまったという。お金を作ってくれるという友人の話を鵜呑みにし、1700万円を作り家を抵当にしお金をあつめたが、バブルが弾けるとともに友人と連絡がとれなくなったという。家を処分し、一家離散になってしまったと答えた。

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カンタータ 第140番ゲオルク・フリードリヒ・ヘンデルヨハン・ゼバスティアン・バッハヴォルフガング・アマデウス・モーツァルト日産自動車
「戻りたくても戻れない…」ずっと故郷に帰れなかった理由

畠山さんはできるなら昔に戻りたいと答えたが、農業をしていた頃に戻りたいという。留萌という場所で育ったというが豪雪地帯だと語った。さらに自身が住んでいた達布という場所を紹介。自分の生まれた場所を忘れないようにと地図を貼り付けていた。

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留萌(北海道)達布(北海道)
自然と一緒に生きた日々想い…「死ぬ前に北海道に戻りたい」

畠山さんは北海道に戻りたいと答えたが、住んでいた家はどうなっているかわからないという。しかし今は生活的にギリギリお金も貯まらず眼の前のことをこなしていくしかないと語った。また故郷には50年帰れていないという。畠山さんは昔の思い出を楽しそうに話した。

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留萌(北海道)
北海道の奥地!故郷は今… 変わり果てた景色 奇跡の再会

北海道へ取材することにしたスタッフ。そこで北海道に帰りたがっていた畠山さんも誘うことにした。その北海道の砂寒別という場所で育ったという畠山さんの記憶を頼りにその場所に向かうことに。

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留萌駅達布(北海道)
北海道の奥地へ…奇跡の再会 変わり果てた生家と故郷

畠山さんは達布に帰ったら小学校行ってみたいと答え、その思い出話を語った。そして思い出の留萌駅にやってきたが、畠山さんは随分景色が変わったと答えた。そして夜は宿泊先のホテルの社長のご厚意で割り勘で食べることに。社長は留萌駅の変化を語ってくれた。

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北村立幌達布小学校留萌駅達布(北海道)

朝になり、畠山さんはバスにのって達布を目指した。そして故郷に到着したが、その場所にあった当時の店はなくなってしまったと語る。さらに近くにあった店を訪れたが昭和22年に出来た店で当時の様子を教えてくれたその後、畠山さんと一緒に達布小学校へ。しかしその場所にいってみたものの、建物はもうなくなっていると答えた。体育館は残っていたが使い道は農家の道具入れになっていた。

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北村立幌達布小学校達布(北海道)

次に同じ小学校に通っていた人を訪ねたいという畠山さん。三口さんは同級生で一緒に出稼ぎに行ったことがあるという。そしその家を訪ねると三口さんはいた。畠山さんの姿に懐かしいと笑顔を見せてくれた。

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北村立幌達布小学校達布(北海道)
ナゼ?両親の葬儀を欠席 変わり果てた生家に絶句

三口さんは当時学生時代だった頃の写真を公開。その中には地元の学校に通っていた畠山さんの姿があった。さらに2人で大阪の万博を訪れた思い出に花を咲かせた。そして畠山さんの実家あった場所へ。鬱蒼とした林の中を歩く中、両親が亡くなったタイミングも知らず、葬儀にも行っていないと語った。

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北村立幌達布小学校日本万国博覧会達布(北海道)

畠山さんの実家あった場所へ。鬱蒼とした林の中を歩く中、両親が亡くなったタイミングも知らず、葬儀にも行っていないと語った。その場所は完全に森になっていてひたすら険しい道を歩いた。

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達布(北海道)
50年ぶりの生家は…原生林に ショック…でも「思い残すことない」

畠山さんの実家は笹だらけで丘への道は塞がれてしまっていた。畠山さんは残念だったと答えた。そして寂れた地元にも、昔の面影がなかったと答えた。

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達布(北海道)
ずっと帰れなかった理由 「実は私の家は…」告白

畠山さんはそもそも50年も地元に帰らなかった理由を離婚前に住んでいた家は、親の援助をうけて買ったものだったという。しかし人に騙され、家をなくしたことで北海道に帰れなかったと語った。

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達布(北海道)
毎月バス旅行に出かけるワケ「景色は写真より文字がイイ」

畠山さんは故郷をめぐり、これからどう生きていくかが大切だと答えた。

靴のお祭りで「家、行ってイイ?」365日目もし続ける75歳…取材中に大事件!

東京・台東区では第42回 玉姫稲荷神社こんこん靴市が開催していた。年に一度最大6割~8割引で靴を買えるお買い得な靴イベント。履きふるした靴を奉納し足の健康を願う靴供養祭りも行われる。そこで出会った女性に密着。

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台東区(東京)第42回 玉姫稲荷神社こんこん靴市
ナゼ?時間&行動全てメモ「帰ったら家で?する」

青木さんは75歳。なんでもメモするというが、お昼に食べたバーガーキングの食べ始める時間もメモしていた。さらに移動中もひたすらメモをしていたが、そのメモを家で清書していると答えた。

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バーガーキング
趣味の旅行内容も全てメモ 思い出は写真より文字で残す

自宅に到着すると夫がいたが孫が近くに住んでいるなどとその暮らしを語った。そしてお気に入りの靴を購入したと戦利品を紹介した。そして青木さんはかっぱ寿司で長年パート勤務をしていたことを伝えた。また夫は生産工場に勤務していたという。青木さんは日帰りバスツアーを計画していると答え、ミステリーツアーを楽しみにしていると答えた。また過去の旅行でしたメモの内容を紹介したが、青木さんは、旅行先で写真などを撮影しないがかわりにメモをして思い出にしているという。

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かっぱ寿司
メモの起源は50年前の? 取材中に大事件「今日のメモが…」

さらに青木さんは過去のメモをしたノート類をどっさりと見せてくれた。中には昭和49年のものも。メモの起源は、知人の結婚式に参加し、誰に何をもらったのかをメモしはじめたのがきっかけだという。

毎月バス旅行をする理由 大事件!今日のメモを?

青木さんは12年前からバス旅行にハマっていると答えた。何の趣味もない自分に娘たちが心配していたがこのメモ帳をみた子どもたちがすごいと言ってくれたという。

小6の孫娘が呆れ気味…?大事件!今日のメモを?

青木さんは今日メモしたメモがないと慌てだし、家中を探しはじめた。するとそこに孫たちがやってきた。孫娘はその祖母のメモ帳に呆れ気味だった。

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