- 出演者
- 矢作兼(おぎやはぎ) 狩野恵里 ビビる大木 くっきー!(野性爆弾) 渡邉美穂
今夜は我が家自慢の最強母ちゃんSP。スタジオゲストは渡邉美穂&くっきー!(野性爆弾)。渡邉の母親は注射で骨密度を高めていたら、高くなり過ぎて医者に止められたという。くっきー!は母親が夏に暑いので千枚漬けを2枚貼って寝ていたと語り、矢作に嘘を付くなとツッコまれた。
江古田駅前で出会ったのは高校で同級生だったホロ酔いの女性3人組。元帰宅部の練馬っ娘だという。タクシー代を支払うかわりにゆうかさん(24歳)の家までついて行った。推定距離は6.1km、料金は6,000円(アプリ配車料100円込み)だった。夜11時35分に帰宅。寝ていたゆうかさんの母・まさみさん(53歳)を起こしてしまった。娘の友達とは2年ぶりの再会だった。築24年の4DKで廊下はBTSの切り抜きが貼ってあり、階段にはBTSのキャラクターグッズが置いてあった。12時に美容師の弟・りょうさん(21歳・愛称プーくん)が帰宅。2歳ぐらいの時に「りょうくん」と呼ばれた際に「僕プーくんなの」と言ったのがきっかけだという。今も毎晩母の手作りの夕食を食べた。まさみさんは6年前に夫から「お前と将来やっていけない」と言われて離婚。それまではマンションに父親と家族4人で住んでいたが、4年前くらいに現在の家に引っ越した。冷蔵庫の中を見せてもらうと、子ども2人へのメッセージが書かれた付箋がいくつも貼ってあり、愛が溢れていた。2階は子どもたちの部屋。ゆうかさんの部屋には歯の模型があった。歯科助手をしていて家で練習しているという。プーくんのパジャマは家族3人の写真がプリントされていた。母親が50歳の誕生日に家族3人で熱海へ旅行して、姉と一緒にサプライズで母へプレゼントしたという。まさみさんは離婚したことで経済的・精神的に追い込まれてしまったが、親子で助け合い逆境を乗り越えた。まさみさんはうなされていた時期もあり、ゆうかさんが隣で寝るようになった。ゆうかさんはバイトをかけもちして母と弟を支えた。コンビニ、ガスト、プールの監視員をやったという。
前回の取材から2年、巣鴨駅近くのマンションに住むゆうかさん(27歳)を訪ねた。長年住み慣れた実家を離れ、昨年10月に新生活をスタート。結婚してお腹に7ヵ月の赤ちゃん、8月に出産予定だという。ゆうかさんと話していると、夫・金森義虎さん(27歳)が帰宅。元青森山田高校のサッカー部。実家はタイヤショップで3代目。鎌倉で108本の赤いバラを贈ってプロポーズした。プロポーズ成功から家族みんなでお祝いした様子を映像で紹介。新婚旅行は済州島だった。2人はサプライズをするため、ゆうかさんの実家へ向かった。母・まさみさんは自転車を盗まれてしまい、返して下さいと張り紙があった。プロポーズなどについて話を聞いていると弟・りょうさんが帰宅。実家はまさみさんとりょうさんの二人暮らし。ゆうかさんの結婚式ではりょうさんが一緒にバージンロードを歩いた。披露宴では翌月に美容師デビューを控えていたりょうさんがお色直しでヘアカットする演出もあった。取材日の翌日は母の日。ゆうかさん達はサプライズで母へ花束をプレゼントした。2年ぶりにゆうかさんの家を再訪したら…子どもたちから愛される母の笑顔がありました。
鹿児島県枕崎市の「まくらざき朝市」でお買い物代金をお支払いする代わりに家を見せてもらう企画を実施。出会ったのは友人と「おこわ」を買いに来た大園サミさん(91歳)。おこわ代は1500円だった。友人が運転する車に同乗させてもらって家までついて行った。大工だった夫・藤男さんは15年前に亡くなり一人暮らし。子どもは3人。近所にはイノシシが出没することから、イノシシ村と呼ばれる。次男が徒歩2分の場所に住んでいる。朝9時45分に帰宅。自宅は築100年の持ち家で間取りは3K。部屋には孫・ひ孫の写真がたくさん飾ってあった。ひ孫は26人いる。冷蔵庫の中はパンパン。料理はするという。高菜のこぶ漬けを試食させてもらった。アクがなく歯切れ良いサクサク感が特徴だという。妹が卵36個を届けてくれた。家系図を見せながら、小学生の時に経験した太平洋戦争について語ってくれた。夫の兄は特攻隊で戦死。父は死なずに帰ってきて嬉しかったという。父も夫も大工だったので一緒に仕事をした。手紙のやりとりで愛を育んだという。子ども2人には先立たれ、長男は一昨年の6月21日、長女は去年の4月7日に亡くなった。
まくらざき朝市で出会った大園サミさん(91歳)の家までついて行った。一昨年の6月21日に長男を亡くした。アルツハイマーの病気になり、合併症を起こして急に亡くなったという。長女は去年の4月7日に白血病で亡くなった。仏壇に線香をあげて話しかけているという。「思い出がいっぱいあるからこの家がいい。先祖を守っていきたい」などと語った。1つしかない「どら焼き」を半分くれた。まくらざき朝市でサミさんの家について行ったら…家族を思う優しい母の姿がありました。
横浜赤レンガ倉庫で開催された「パンのフェス2025」は、延べ160万人を動員しているパン好きのための祭典。地元人気店や全国のパン屋さんが限定パンも販売。お買い物代金をお支払いする代わりに家を見せてもらう企画を実施。出会ったのはシングルマザーのすみかさん(43歳)、ますのすけくん(8歳)&はるのすけくん(6歳)の兄弟。教えてもらった住所を訪ねた。築7年の持ち家で間取りは3LDK。2階は子ども部屋になる予定で現在は仕切りがなく広いので、子どもたちはサッカーをして遊んだ。すみかさんは食品メーカーに勤務。海外のベンダーとやりとりするので英語を勉強中。仕事はほぼ在宅でやれるという。料理は毎食作っていてキッチンは散らかっていた。はる君に好きな料理を聞くと「納豆チャーハン」と答えた。
わんぱくエピソードを聞かれたくっきー!。先生に怒られる時に定規で太ももをパンパン叩かれたので、布袋寅泰のギター柄みたいになってしまったと語った。
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「パンのフェス2025」で出会ったシングルマザーのすみかさん(43歳)宅を訪問。ますのすけくん(8歳)&はるのすけくん(6歳)に誘われ、取材ディレクターも一緒にお風呂へ。夕食もごちそうになった。
「有吉ぃぃeeeee!」の番組宣伝。
ゲスト・渡邉美穂が主演映画「青春ゲシュタルト崩壊」を告知した。6月13日(金)全国公開。
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「パンのフェス2025」で出会ったシングルマザーのすみかさん(43歳)宅を訪問。2人の子どもたちは取材ディレクターにすっかり懐いていた。想い合う母と子の強い絆を見ることができた。