- 出演者
- 矢作兼(おぎやはぎ) 狩野恵里 ビビる大木 鷲見玲奈 木佐彩子 片岡愛之助[6代目] 神田愛花 柴田英嗣(アンタッチャブル) 山崎樹範 山崎弘也(アンタッチャブル) トリンドル玲奈 玉井詩織(ももいろクローバーZ) 鬼龍院翔 稲村亜美
今回は一度見たら忘れない「家、行ってイイ?」番組史上最も激ヤバ家主SP。一度見たら忘れない名作を振り返る。
番組スタッフが蒲田駅で「家、ついて行ってイイですか?」と交渉し、正太郎さん(62歳)の家について行くことなった。家が近いため「なか卯」にて夕食代を支払った。家は「1R 築58年 家賃23000円」。しょうたろう家STYLEは「共有玄関・ポストがレトロ」など。蒲田駅で正太郎さん家について行ったら、老後の心配を抱えながらヤクルト応援の為に全てを捧げる男性に出会った。
新橋にある昭和歌謡曲バー「あの頃のスーパースター」で、九州男児の町田さんが家を見せてくれることになった。町田さんは奥様について「若い頃、森高千里に似ていた」と話す。町田さんが自宅に着くと、最初に出迎えてくれたのは義理の母だった。3階にあがって息子の顔を確認した町田さんは、奥様が淹れたアイスコーヒーを飲んでいた。奥様は過去に近くの喫茶店でバイトをしていたと話すが、ご主人がトイレに行っている間にコーヒーは市販の「ネスカフェゴールドブレンド」を入れただけと教えてくれた。
阿佐ヶ谷駅。たなかさん、同居人を募集してて気軽に応募した。床が平じゃない、トイレにドアがない、シャワーも仕切られてないのでプライバシーがない家だという。
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シェアハウスは3LDKで発起人はおかださん。部屋にドアはなく畳と砂利がコラボしている。面白いところに住んでみたかったが家賃が高く大変なので一緒に住んだことがきっかけだという。かとうさんは球形の部屋で寝方を模索している。たなかさんの部屋は平だが家具を置けず吊るしている。キッチンは真ん中にありインターホンが斜めになっている。
3人の仕事は絵本作家、ゲーム業界、IT企業。絵本は園児向けで「なかなおり」など7冊出しているという。
3人の仕事は絵本作家、ゲーム業界、IT企業。最初にこの部屋を見て即決で決めたとのこと。めちゃめちゃな部屋で過ごしたらどうなるか、五感を意識することができ身体感覚を変えていっている。建築家・芸術家の荒川修作とマドリン・ギンズが作った建物で「三鷹天命反転住宅」という。かとうさんは離婚し住むようになったと話す。絵本作家はベストセラーが出れば暮らしていけるが難しいが定職に就くことはない。3人は楽しくてずっと暮らしてたい、みんながいてよかったなどと話した。
取材したのは東京駅。そこで出会った内藤さんに密着することに。内藤さんは3月に妻を亡くしていて、きょうは仲間たちが励ます会をしてくれていたという。現在、3SLDKで1人暮らし。内藤さんは妻との思い出話に花を咲かせた。
大木&矢作に「これまで最も印象に残る家主」を質問。大木は「50年ぶりに実家に帰ってみるっていう」と平井の銭湯で出会った畠山さんを挙げた。
東京駅で出会った内藤さんに密着。内藤さんは妻との思い出話に花を咲かせた。妻は子どもの独立で感じる不安や憂鬱から空の巣症候群に。介護疲れから内藤さんは妻の首を締めたこともあるという。
東京駅で出会った内藤さんに密着。内藤さんは妻との思い出話に花を咲かせた。妻は子どもの独立で感じる不安や憂鬱から空の巣症候群に。介護疲れから内藤さんは妻の首を締めたこともあるという。さらには妻が乳がんに。内藤さんからは47年共に生きた妻への抑えきれない感情が溢れていた。
長崎県長崎市の長崎港ターミナルで乗車代お支払いする代わりに家を見せてもらえないか交渉。これから五島列島に帰るというご夫妻にOKをもらった。夫の山下さんと妻のさちこさんは五島列島の黄島で寺の住職を務め民宿を開いている。長崎市から福江島を経由し2時間半で黄島に到着。黄島は人口約30人。外周4kmほどの五島列島の小島でかつては捕鯨や農漁業で栄えた。二人が営んでいるのは「民宿 おうしま」。5LDKの持ち家で築30年。宿内には芸能人のサインが複数。近くに無人島があるためよゐこのサインもあった。年間訪れる宿泊客は100人以下。野鳥の愛好家たちが多く訪れるという。島には信号・病院・郵便局・交番がない。山下さんはクルーザーを持っており、旬の魚を直接海から釣っている。取材させていただいた時期はイシダイが旬。スタッフは採れたてのグレの唐揚げやグレの刺身をご馳走になった。山下さんは約40年前、島の先祖供養をしていきたいと住職を継ぐことを決意。さちこさんは42歳で夫と結婚し黄島へ移住してきた。不便の多い島生活だが、夫婦2人で暮らす生活は楽しいと二人は幸せそうに話した。
福岡県福岡市のまつり「博多祇園山笠」で屋台などの買い物代を支払う代わりに家を見せてもらう。鉄骨製造会社勤務の松本直樹さんご一家にOKをもらった。松本さんにはすでに独立し家を出た長男と3人の男の子がいる。買い物代金を支払った後、日が暮れてからご自宅を訪問。7LDK築8年の一軒家だった。内装はストリート系でとにかくオシャレ。兄弟全員がBMXを習っているという。次男の翔海くんは強化育成指定選手に選ばれている。家には700平方mもの広大な練習場が。一般開放もされており、ご夫婦で管理しているという。翔海くんはすでにフランスで開催された国際大会で優勝。「いろんなところで成績を残してロスオリンピックで金メダルをとりたい」と夢を語った。
取材から2年9ヶ月後、松本さん一家を再び訪問。翔海くんは15歳になっていた。すでに2024年国内ランキングで3位にランクイン。「家、ついて行ってイイですか?」スタッフが訪れた際にはすでに他の人気番組が翔海くんに密着しているところだった。他番組のスタッフと名刺交換を済ませ、松本さん宅へ向かった。2年前、Monster Energyがスポンサーについた翔海くんはBMXの特待生として私立高校に入学。英語も猛勉強中。翔海くんは4月に開催のマイナビJapanCupに出場するということで番組が密着する許可をもらった。予選は3位通過。決勝戦はあいにくの雨だった。
マイナビJapanCup決勝戦。日本で3人しかできない大技を見事決め渾身の試技を披露したが結果は中村輪夢と小澤楓に及ばず。翔海くんの総合結果は3位だった。
さいたま市の朝市で屋台などのお買い物代をお支払いする代わりに家を見せてもらう。野球少年らいとくんのご一家にOKしてもらった。らいとくんのお父さんはひできさん、お母さんはまりさん。自宅は4LDKの持ち家で築11年。夫妻は再婚だそうでらいとくんはひできさんを「ひでき」と呼び捨てにしているという。
まりさんはもともとシングルマザー。らいとくんは5歳ぐらいの時にひできさんと出会い二人はすぐに仲良くなったという。11歳にして料理が得意だというらいとくん。まりさんは脳脊髄液減少症という難病にかかっており、そのきっかけはひできさんが関与した事故だった。二人はその事故をきっかけに恋愛に発展。ひできさんもまりさんの介護をするがらいとくんの細やかな気配りには及ばないと語った。らいとくんは「早く治してあげたい」と語った。
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ゲスト・木佐彩子の夫は元メジャーリーガーの石井一久。車好きの矢作は石井と車の話をした際すごいいっぱい持っていたと証言。木佐は「見ると替わってるんですよ。まるでコンビニで何か買ったかのようにあぁこの前…って」と話した。
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