2025年5月4日放送 20:50 - 21:54 テレビ東京

家、ついて行ってイイですか?
ワケあって人生激変!元警察官マッチョ&ビヨンセ女子

出演者
矢作兼(おぎやはぎ) 狩野恵里 ビビる大木 高畑淳子 小関裕太 池田直人(レインボー) ジャンボたかお(レインボー) 松村沙友理 
(家、ついて行ってイイですか?)
(1)下北沢!ジムに住む元刑事(30)

下北沢駅前で出会ったのは体格が良い男性。山本さん(30歳)はパーソナルジムを経営しており、ジムに住んでいるというのでついて行った。大阪府警の元刑事で捜査1課や4課に在籍。家が近いためコンビニ代をお支払い。きのこそばなどを買って825円だった。部屋に入ると玄関に日本刀の模造刀が飾ってあった。築40年の1DKで家賃は20万円。1階は12帖の部屋、地下に降りるとトイレ・浴室がある。ベッドはなく、トレーニングマシンの上で寝る。刑事時代は床で寝ていたので平気だという。警察を辞めて吉祥寺で2年間トレーナーとして勤務した後、ジムをオープンして3カ月になる。20~30人の会員がいるという。基本的には1時間で9,000円。売り上げは月間120万円くらい。金子賢が設立したボディコンテスト「SUMMER STYLE AWARD」に参加した時の写真が飾ってあった。今は太ってしまって恥ずかしいと言いながらもタンクトップ姿を見せてくれた。取材ディレテクターが腕の力こぶを触らせてもらった。ベンチプレスは東京3位の実力。賞状やメダルがたくさんあった。160kgを持ち上げてくれた。男性の平均は40kgだという。料理もここで作る。高校・専門学校時代は「ポムの樹」でアルバイトしておりオムライス好き。奈良県出身で中学時代に警察になろうと決意し、高校時代は剣道部で活動。刃物を持った犯人への対処法を教えてくれた。不登校訪問支援カウンセラーの資格を所持しており、下北沢にあるフリースクールで筋トレを教えている。山本さんは中学時代に眉毛が太いといじめられ不登校になってしまったという。そこから筋トレを始めて人生が好転。21歳で警察官の道へ。3年前、27歳の時に脳卒中になってしまった。バイパス手術で一命は取り留めたものの10日以上、全身麻痺で動けない状態となった。病気になった事で本当に好きな“筋トレ”を仕事にしたいと思ったという。下北沢駅で山本さんの家について行ったら…本当にやりたい事に向かって突き進む筋トレに救われた元刑事の話が聞けました。

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(2)目黒!スタッフを絶句させる19歳

渋谷駅前で出会ったのは友人と食事後の美容学生・あずささん(19歳)。祐天寺の家までタクシーでついて行った。先輩・ひゃくいちさん(22歳)も同行。バンタンデザイン研究所&山野美容専門学校の2校に通っている。バンタンはメイクの学校で美容師免許が取れないので、美容師免許を取るために山野へ通っている。目標はヘアメイク。推定距離は4.4km、料金は1,540円だった。築35年の1Kで家賃は61,000円。トカゲ(ヒョウモントカゲモドキ)を飼っている。名前は「みそ」。地元愛知の名産品が由来。壁にはK-POPのポスターが貼ってあった。TWICEのダヒョンが好き。TWICE&渡辺直美のビヨンセを踊って見せてくれた。ダンスや体操をやっていてバク転もできる。冷蔵庫の中にはバーモンカレー&ジャワカレー。カレー粉は絶対に2種類あるという。水場はリトル・マーメイドで統一。「デブだから」と繰り返すあずささんは身長154cmで体重64kg。高校1年の時は80kgあったという。スマホで当時の写真を見せてくれた。そこから16kgのダイエットに成功したが、渡辺直美やゆいPを見て太っていても明るく過ごしたいと思った。68kgある女性ディレクター(33歳)がコーディネートしてもらった。

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(2)川崎市!スタッフを絶句させる24歳

取材から5年が経ち、24歳になったあずささん。担当ディレクターは結婚して退社したので別の男性ディレクターが訪問すると、痩せて別人になっていた。運動と食事制限で68kgから46kgになった。5年前は64kgと言っていたがサバを読んでいたらしい。痩せてスタバの常連になったという。服のサイズは2LからXSになり、服は全て買い替えた。5年前に見せたダンスを再びやってくれた。キッチンには蒸籠があった。蒸籠料理は油を使わないのでヘルシー。蒸すことで食材の旨みを逃さないという。20kg太ったというディレクターのためにズボラな人でもできちゃう料理を作ってくれた。ご飯は玄米パック。玄米はビタミン・ミネラル・食物繊維が豊富。レンジよりも蒸籠で蒸した方がもちもちで美味しくなるという。空きスペースでゆで卵を作る。ヘアメイクにはなったが、辞めて今はピラティスのインストラクターをしている。5年ぶりにあずささんを再訪したら…見た目も中身も大人になり、第二の人生を歩む姿が見られました。

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スタジオトーク

痩せて激変した女性のVTRが終わってスタジオトーク。ジャンボたかおは大食い番組の前に唐揚げ弁当を食べたと明かした。相方・池田によると、バレーボール部時代はめっちゃカッコよかったという。VTRの女性とは反対に、ジャンボは太った今が第二の人生だった。

(3)下高井戸!80年代大好き女子(24)

下北沢駅前で出会ったのは80年代風の髪型(ソバージュ)をしたマリーさん(24歳)。ゆうゆ(岩井由紀子)をイメージしているという。タクシーで家までついて行った。推定距離は5.8km、料金は2,740円だった。80年代のアイドルが大好きで古書店で働いている。アイドルの写真集を見て学べるという。横浜出身で19歳から東京で1人暮らし。荷物には「うしろゆびさされ組」のポスターがあった。築31年の1Kで家賃は47,000円。室内にはアイドル雑誌があった。神保町はよく行くという。コートを脱ぐとファッションも80年代アイドル風だった。雑誌に載っていたゆうゆを真似したという。親からもらったアクセサリーを着けて昭和のトレンドを押さえている。口紅はバブル期に流行っていたイヴ・サンローランの19番。部屋は和室だったのが決め手。畳に障子で照明も昭和だった。好きな男性アイドルは「光GENJI」。

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下北沢駅前で出会った80年代が大好きなマリーさん(24歳)の家までついて行った。キッチンは昭和風。壁にはお気に入りの服がかけてあった。親が厳しくて幼少期はTシャツに短パン。可愛いワンピースに憧れていたという。中学生の時に昭和の歌番組の名場面集をテレビで見て「自分もこういう服を着たい」と思った。趣味で歌っていて、ライブ会場には自主制作の雑誌を置いている。おニャン子クラブの自己紹介カードをパロディしているという。内気で根暗な性格だったが、いつFRIDAYされても大丈夫なように生きていると楽しいと語った。下北沢駅でマリーさんの家について行ったら…80年代アイドルになりきって人生を楽しむ女性の話が聞けました。

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(4)板橋区!93歳の母を介護(63)

鶯谷駅前で出会ったのは寺井宏さん(63歳)。工具の卸の商社に勤務していて、60歳で早期退職した。93歳の母親を介護している。タクシー代を支払う代わりに家までついて行った。推定距離は16.3km、料金は8,200円だった。車庫にあったのはテスラ「モデルS」(1,700万円)。改造してシャコタンにした。築2年の3LDKで持ち家。母のために2年前に改築したという。

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スタジオトーク

ジムに通った経験があるか質問されたレインボーの2人。池田はあると答え、血液検査でジャンボより太りやすいと判明したと明かした。ジャンボは信じられないくらい太りにくい体質で、太りやすかったら270kgだという。

(4)板橋区!93歳の母を介護(63)

鶯谷駅前で出会ったのは寺井宏さん(63歳)の家までついて行った。高校時代に日本そば屋でバイトしており、冷蔵庫には作ったカツ煮が冷えていた。母親の手作り人形が飾ってあった。93歳の母親を介護しておりトイレはバリアフリー。デイサービスを利用していて、母親は木曜日から月曜日まで泊まりでこの日は不在だった。母親が自宅にいる時は横で寝てトイレに連れて行く。机の上には会社四季報があった。去年は株で700~800万円儲かったという。納戸には85歳で亡くなった父・邦人さん(享年85)の思い出の品があった。アルバムを見せてくれた。高校は男子校。髪型はみんなヤンキーだった。当時はビー・バップ・ハイスクールが流行した時期だった。高校卒業後は食品メーカーで19~30歳まで働き、工具の卸商社で30~60歳まで働いた。何度かタイミングはあったものの結婚に至る人とは出会えなかった。妹・めぐみさんは39年前に22歳で交通事故で亡くなった。

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(番組宣伝)
有吉ぃぃeeeee!

「有吉ぃぃeeeee!」の番組宣伝。

(家、ついて行ってイイですか?)
TVer U-NEXT

「TVer」「U-NEXT」の案内。

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やぶさかではございません

ゲストの松村沙友理が主演ドラマ「やぶさかではございません」を告知した。

(4)板橋区!93歳の母を介護(63)

鶯谷駅前で出会ったのは寺井宏さん(63歳)の家までついて行った。39年前に22歳だった最愛の妹・めぐみさんが交通事故で亡くなった。父と一緒に埼玉の狭山警察署へ確認に行ったという。93歳の母は6年前に家で転倒して肩を骨折。入院したら認知症になり、寺井さんが息子だと分からなくなる時もあるが、年齢的に寂しいより「しょうがないのかな」という気持ちが強い。孫の顔を見せることができなかった分、自分のできる事をやっていると語った。鶯谷駅で寺井さんの家について行ったら…母との時間を大切にする愛情深い男性の話が聞けました。

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