- 出演者
- 矢作兼(おぎやはぎ) 狩野恵里 ビビる大木 劇団ひとり 岩城滉一 永野芽郁 芳根京子 富田鈴花(日向坂46)
富田鈴花さんにグループ活動している中で驚いたことを聞かれ、個人で驚いたことで車が好きで最近ガソリン代が高いなと話す。そして初ドリフトに挑戦している動画が公開された。そして劇団ひとりに最近買って驚いたものを聞くとミシンと答えた。
新宿駅で家について行っていい人を探す。声を掛けたのはクレーンゲームから帰る所という男性で手には大きなぬいぐるみがあるが商品が欲しいというよりは取った時の快感がいいと話す。そこで交渉するとOKしてくれた。OKしてくれたかずひろさんはビルメンテナンスの会社に勤めホテルの清掃管理業務をしている。クレーンゲームは週1で行っていて、帰りは恥ずかしさと妙な優越感の駆け引きで優越感が少し高いと話す。現在独身で結婚願望はないと話す。クレーンゲームは2024年5月からハマって15万円くらい使っているという。
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かずひろさんの自宅を訪問。自宅は住まいは築57年1Kの家賃33500円の部屋 。部屋にはこれまで取ってきたぬいぐるみなどが置いてあったり、しまって会ったりした。窓には「孤独に耐えろ」と書かれた張り紙があり、これはたまに孤独に耐えかねてキャバクラとかに行きたくなるがお金を使いたくないため書いたという。その回数も記録しており計100日ほど行っていないという。記録について自分が目標を達成できたか数字として実感するためであるという。冷蔵庫の中を見せてもらった。料理は鍋につっこめばできる物しか作らず、だいたいスーパーマーケットで安い弁当を買って済ましているという。2023年まで1日缶チューハイ7缶くらい飲んでたが断酒するため、他の夢中になれる事ないかなと思って探したのがクレーンゲームでYouTubeとかで勉強しやってみたらハマったという。かずひろさんは板を使ってレクチャーをしてみせた。そしてぬいぐるみが取れた時について気持ちが爆発するという。
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そこでかずひろさんの腕前が気になるので秘技「くるりんぱ」を見せてもらう。1回200円のクレーンゲームに挑戦。しかし、苦戦し秘技も成功せず取れなかった。新宿駅でかずひろさんの家について行ったらクレーンゲームは奥深いテーマだと思った。
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新宿駅で家について行っていい人を探す。メルカリで売っているぬいぐるみをクレーンゲームでとっていた女性たちに出会った。女性たちはベトナム料理を食べに来たという。交渉をするとOKしてくれた。OKしてくれたのはまりえさんとはるかさん。2人はギャルみたいな仲間ではるかさんは生まれつき耳が聞き取りずらいという。口の動きとかで判断もでき、最初のころはあまりにも普通に話せたため手で口を隠してしまったりしたこともあるという。そんなはるかさんは東京ばな奈の検品を行っているという。
はるかさんの自宅を訪問。住まいは3DKの家賃65000円。家具は自分好みの配置でぬいぐるみなどはテレビの周りも自分の好みで配置している。ソウ4などホラーはセリフがわからなくても音は聞こえ、あとは字幕を読んでいるという。学校は普通校へ通い暗記は得意で赤点は取った事はないと話す。耳が聞こえない分目が良く、細かいところまでじーっと見る癖があるという。冷蔵庫の中にはベトナム料理を作るために使うナンプラーなどが入っていた。そんなはるかさんは小中学校の時が一番耳のことでいじめられたりし、人間不信で友達もいなかったという。それでも自分の障害と向き合って生きている人もいて痛みもわかるようになったなど話す。それからは明るくできるようになり友達もできたなど話した。そんなはるかさんは英語やベトナム語を覚えたいなど語った。
そんなはるかさん1年4カ月後、彼氏ができたと報告。紹介してくれたのはベトナム・ハノイ出身のビンさん。ビンさんは専門学校を卒業し帰国するつもりだったがはるかさんのために埼玉で就職したという。さらに約5年後、はるかさんはベトナムで過ごしている。そんな帰国にはる目的があるという。そこでスタッフが急遽2人の元へ。ハノイはフランス植民地時代の面影と中国文化を感じる建物が多く公用語はベトナム語。1人1台バイクを所有していて慣れないと怖いくらいだという。スーパーよりも露店で買い物が一般的だという。また街には放し飼いの牛がいる。はるかさん達に会いに行くとビンさんの実家にいた。実家では日本の鯉もおり、ビンさんの父によるとベトナムでは日本の錦鯉が人気だという。両親は退役軍人だという。そしてはるかさんとビンさんは1月1日に結婚式を挙げる事になったという。プロポーズは特別な感じとかではなく家で行ったという。結婚式場は家の裏に特設されており、式場について親に任せて全部で300人くらい来るという。互いの呼び名について恥ずかしさから「お前」で呼び合っていて、手話の方が恥ずかしくない時もあるという。結婚式は翌日のためスタッフは年越しを街で過ごそうとするとバイクで渋滞が発生していてカウントダウンには間に合わなかった。
2025年元旦、はるかさんの両親や友人もベトナムへ駆けつけている。料理場では300名分の料理で大忙し。そして二人はドレスとタキシードに着替え、2人にお祝いを渡した。列席者も集まり結婚式が始まった。ベトナムの司会はDJ風だったり、服装は私服でもOK。後半はほぼカラオケ大会となっていた。6年前の取材では「今幸せですか?」と聞かれ「普通」と答えたけど、今聞かれたら「幸せ」と答えると話した。はるかさんの6年後について行ったら普通じゃなくて今幸せと言える仲良し夫婦の話が聞けた。
自由が丘で家について行っていい人を探す。そこで声を掛けたのはピアニストと三味線奏者でピアニストはハラミちゃんだった。現在活動5周年ツアーをやっていてストリートピアノの演奏中に三味線の女の子が乱入して弾く動画を撮影しその縁でご飯をしていたという。そこで交渉するとハラミちゃんは翌日、群馬でライブで早起きが必要。三味線奏者の方はマネージャーに確認してOKしてくれた。女子会は4時間半くらいで行い恋バナは少なめでほぼ仕事の話をしていたという。そしてハラミちゃんと解散した。同行をOKしてくれた駒田早代さんは三重出身で東京藝術大学へ進学するために上京。演奏動画を投降しており海外のファンとかも本人に届いてほしいとコメントしてくれするとレッド・ホット・チリ・ペッパーズのFleaからもいいねとコメントしてくれたという。三味線は7歳からやっていて数多く大会で優勝している。
駒田早代さんの自宅を訪問。自宅は地区10年家賃10万円の1Kの部屋。防音マンションとなっており15歳の時に作曲した「SOUGEN」のショートバージョンを披露してくれた。楽曲についてロックな感じと三味線を掛け合わせたもので若い人でも海外の人でも聴きやすいようにしているという。
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- SOUGEN
駒田早代さんの自宅を訪問。台所にはのど飴があり、これは民謡などを弾きながら歌うため必須アイテムだという。冷蔵庫にはシップなどがあり肩こりなどは楽器が重いためガッチガチだという。休日には暗譜をしていてるという。三味線を始めたきっかけは志村けんさんでザ・ドリフターズのかくし芸大会で三味線を弾いた姿を母が見ていて習い事をしたいと相談した時に勧められた。その後動画とかも見て普段面白いことをやっている方が真面目に弾いている姿を見てかっこいいなと思ったなど話す。そして三味線の入り口になりたいと思って活動をしていて公演の後に子供が始めたと聞くと良かったと思ったりしうれしくなるという。高校生までは三味線への認識は趣味レベルで進路も姉と同じ助産師などもあったが三味線を趣味で終わらせて良いのかと言われ趣味じゃないと安定とか考えず素直に思い東京藝術大学を受けて合格し三味線で生きると覚悟を決めたという。
駒田さんは事務所には所属しておらず三重に住む母と二人三脚で活動しており、先ほどのマネージャーは母親だという。母は先鋒とのやり取りとかを担当しているという。駒田さんはコンサートの主催の他オンラインレッスン、教えるための動画編集を行っている。三味線演奏家で食べていけるかと質問にバイトしている人も先生クラスでもいるという。年配が多い世界で苦労したことを質問すると「大衆向けに三味線をしてほしくない」という先輩方の声を聞こえると話す。それでも今の若い世代に刺さるようなものは誰かがやらないと残っていかないと思うと話した。小学生のアルバムに会いたい人1位に志村けんさんと書いていて三味線に出会わせてありがとうと伝えたいと話した。そして夢としてFUJI ROCK FESTIVALのソロ出場と話した。自由が丘駅で早代さんの家について行ったら日本の伝統楽器 三味線を世界に広め後世に残したい女性の覚悟が見えた。
続いては東大受験40浪、バツ4おじさんこと篠田達也さんに密着。最初の取材は2019年8月で女性とデートしていた帰りに遭遇。4は縁起が悪いのでバツ5にして人生を終わらせたいと話していた。東大受験は休日は最低15時間勉強しているがその勉強法は寝ながらだった。そして2023年の東大受験に密着し自己採点で1000点中343点で話にならないと話す。そして去年中継を結んだが篠田さんは寝ていて、ロケ日第一段階の合否が発表される日で確認すると第一段階を突破した。しかしその後の本試験では不合格となったという。そして今年も受験しているという。
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2025年1月篠田さんの自宅にスタッフが訪問。自宅には女性の絵が飾られており、見守ってもらうことで怠けなくなるなど話す。今年で45浪で去年の1次突破で諦めずやってよかったと話す。そして受験当日自信をもって受験した。数日後、スタッフが再訪した。
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東大受験をする篠田達也さんに密着。受験日から数日後スタッフが再訪。東大関係者から連絡があり、科目を間違えて受けていたことが判明し2次学力テストを受けれないことが判明した。篠田さんの東大受験を追ってみたら今年は資格がなかった。
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金町駅で家について行っていい人を探す。声を掛けたのは酒を飲みの帰りの男性で「間質性肺炎」を患っているという。交渉すると男性はOKと話すが妻に電話で確認すると帰って来るのが12時過ぎで冗談じゃないよなど怒鳴られてしまっていた。
下北沢駅周辺で家について行っていい人を探す。声を掛けたのは友人とご飯を行った帰りだという女性。仕事は下北沢で古着店で働いているという。交渉するとOKしてくれた。OKしてくれたのははっしーさんで下北沢では1年くらい働いており、その前までカフェの店員などしていた。海外にワーキングホリデーで行きたいと思っていて働きながら日本語教師になる資格を取る学校に通い、日本語を教えながら海外で働こうと思っていたがコロナ禍で断念し古着屋に戻ったという。そんなコロナ禍のタイミングで結婚したという。
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- SARSコロナウイルス2下北沢駅
はっしーさんの自宅へ訪問。玄関のすぐが引き戸となっているタイプだった。家には夫のエリスさんがいた。イギリス出身で23歳の時に来日し今はオーガニックジュース屋で働いているという。住まいは地区35年2Kの家賃9万円の部屋で割り勘で支払っている。壁は黄色で、元々白だったがマスキングテープで壁紙にしたという。棚や机はエリスさんお手製でエンジニアカレッジみたいな学校に通っていたという。その事ははっしーさんは知らなかったと話す。そんなエリスさんはレトロゲームが好きで部屋には初代プレステなどのゲーム機が存在した。「スーパーマリオ」が得意で20秒で1-1のステージをクリアした。続いて趣味部屋を見せてもらう。はっしーさんのカラフルな部屋がしまってあった。エリスさんは来日したきっかけについて日本の友人がいたことでイギリスではやる事がなくてつまらなく若かったと話す。地元はチーズ転がし祭りが行われるグロスターシャーだという。そしてはっしーさんについてかっこよくてかわいいところが好きと話す。そしてエリスさんについてウソはつかずあと面白いと話した。
台所を見せてもらう。料理はエリスさんがほとんどしていてベジタリアンなため肉などを食べないという。そしてきょうはパスタを食べた。イギリスについてはっしーさんは2回しか行っていないという。冷蔵庫には母親と写真が飾られていて母親はくも膜下出血を発症しそのまま事故に遭いそのまま亡くなったという。最後の会話はエリスさんの両親が来て、BBQをしてその一か月後だったという。思い出についてウェディングフォトは撮った方が良いと言われ撮ったことと話した。突然の別れを経験したはっしーさんは会える人に会うなど今が大事と感じ、イギリスへ移住することを決意したと話した。下北沢駅ではっしーさんの家について行ったら母との別れをきっかけにイギリスで生活を始める夫婦に出会えた。