2025年3月16日放送 20:50 - 21:54 テレビ東京

家、ついて行ってイイですか?
超節約ママ&元日本一彼女…愛と笑いと涙の女性SP

出演者
矢作兼(おぎやはぎ) 狩野恵里 ビビる大木 アンミカ 
涙も傷も力に変える麗しの最強ウーマンSP
(1)栃木!節約妻(31)&寝癖夫(40)

栃木県はいちごの生産量56年連続日本一。豊かな自然を利用したSDGsへの取り組みも推進。栃木県庁で開催された「いちご王国・栃木の日」記念イベントで買い物代を支払う代わりに家を見せてもらう企画を実施。出会ったのは中島さんファミリー。栃木県さくら市出身の妻・まりさん(31歳)は動物好き、ラブラドールレトリバー&トイプードルを連れていた。週3回介護福祉関係でパートで働いている。寝癖を直さない夫・じゅんさん(40歳)は埼玉出身。栃木県の自動車メーカーに勤務。一緒にいたのは次女・ありさちゃん(6歳)&三女・きよらちゃん(2歳)。歩いて家までついて行った。築1年の4LDKで価格は5,800万円。リビングは吹き抜けだった。冷蔵庫の上には牛乳パックが並んでいた。長女が身長を伸ばすために飲んでいるという。家を見せてもらう代わりにスーパーの買い物代・3524円をお支払い。リビングにはウサギとチンチラ、外にはニワトリもいた。次女が卵を食べない時期があり、大事なものだと伝えるために飼ってみたら、食べるようになったという。庭の畑には枯れたバナナの木があった。夫婦の結婚写真を見せてもらった。家を建てる費用にあてるため結婚式は挙げていない。母子家庭で育った妻は家計を助けるためにスーパーでアルバイト。スーパーの隣に寮ができて、夫が毎日来店したのが馴れ初め。夫は東京理科大学を卒業し、自動車のメーターを開発している。妻のレジはいっぱい並んでいて「並ぶのが大変だった」という。ムシューダのCMに登場する「ムッシュ熊雄」のストラップを夫がポケットから出していて、それが目に入った妻が笑ってしまってから会話するようになった。夫がレジのかごに手紙を入れて告白した。交際1年で結婚し、3人の子宝に恵まれた。カレンダーには子どもの習い事や幼稚園の行事がびっしり書いてあった。長女がバレエ、次女が英語とピアノ、三女が音楽教室に通っている。長女は週6でバレエに通っている。タンパク質をしっかりとれる野菜多めのメニューにしているという。話を聞いていると長女・みみちゃん(10歳)が帰宅。Y字バランスを見せてくれた。2階には大きな鏡のあるバレエ練習用の部屋があった。バレエはお金がかかるので外食せず、節約を心がけている。自転車で移動して交通費を抑え、ピアノは中古で安く譲ってもらった。夫の小遣いは月1万円。ガソリン代を節約するため、自転車で40分かけて通勤する。理容室は行かず、妻が散髪している。妻の化粧品もドラッグストアで安く済ませている。妻は母子家庭でお金がなく、好きな事が何もできなかったので、子どもたちには後悔しないよう生きてほしいという。みみちゃんは将来はプロとして活躍したいと語った。栃木の日で中島さんの家について行ったら、生活を切り詰めてでも子どもに尽くす親の愛情が見られました。

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(2)大田区!手先が器用な74歳

天空橋駅(羽田空港の隣駅)前で出会ったのは、ちえさん(74歳)。50歳と46歳の娘がいるという。歩いて自宅に到着。持ち家で築43年の4DK。ふすまはキティちゃん。自分で張り替えたという。飾ってある人形も手作り。崎陽軒の包装紙など6年前に亡くなった夫・たけひこさん(享年74)へのお供物を利用している。冷蔵庫を見せてもらうと、いつも煮て食べている「ひじき」、黒豆納豆などが入っていた。冷凍庫には全粒粉パン。夫の健康に気を使っていたという。ちえさんは箸置きが趣味でたくさん持っていた。5月は鯉のぼり、夏はきゅうりの箸置きを使っている。夫は教習所の指導員だった。帰りの電車が一緒で話すようになり交際が始まった。夫の宝物だという雑誌「平凡」を見せてくれた。田原俊彦が教習所に通った際に指導したのがたけひこさん。その様子が掲載された。ちえさんは三浦友和が好きだったという。夫は優しい人で料理に失敗しても「いいよ」と言うなど何でも許してくれた。喧嘩することもあったが、忘れてしまうぐらい良くしてもらった。娘もパパが大好きだった。幼稚園の遠足は会社を休んで行ってくれた。夫のセーターは全てちえさんの手編み。背広の下に着て出勤していた。ちえさんは夫の笑顔が見たくて40年毎日お見送りしていた。定年退職後は好きなカメラで写真をたくさん撮ってくれた。写真から作ったうちわを見せてくれた。背中が痛いと言うので近くの病院へ行ったら、大動脈解離だった。集中治療室に2ヵ月入り、最後はちえさんが到着してしばらくしてから息を引き取った。エレクトーン、ママさんバレー、絵画、手話、折り紙教室など色々やらせてくれたので、生きてる事に飽きは来ないという。取材から2年後に再びちえさんを訪ねると、76歳で英語の勉強をスタートしていた。80歳までに英検3級合格が目下の夢だという。

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(3)新宿!ヘアメイク&美容師(20)

JR新宿駅前で出会ったのはヘアメイク&美容師のあゆみさん(20歳)。タクシー代を出す代わりに家までついて行った。推定距離は2.8km、料金は1,900円だった。居候している彼氏の家に到着。1Kで家賃は11万円。何十万もするという彼氏が大切にしている犬のオブジェがあった。あゆみさんがふざけて抱きついたら殺されそうになったという。あゆみさんが連れてきたハムスターがいた。名前は1号・2号・3号。あゆみさんは泳げなかったが中学から水球を始め、中学3年で千葉県選抜として全国優勝した。高校3年でキャプテンをやって引退したという。話しているとこだわり強めの彼氏が帰宅した。

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新宿で出会ったヘアメイク&美容師のあゆみさん(20歳)の家までついて行った。彼氏の家に居候中。彼氏はキラキラ好きでクローゼットにはゆってぃみたいな服があった。話を聞いていると彼氏のこうきさん(24歳)が帰宅。テカテカのズボンをはいていた。あゆみさんは教師か建築士になりたいと思っていたが、友人のヘアメイクをやったのがきっかけで美容の道へ。学校のテストは全部白紙で出して、親に専門学校に行きたいとお願いした。1年の時から学校終わりに美容師で修行した。同期はアシスタントだが、あゆみさんは卒業してすぐスタイリストとしてスタートできた。彼氏が料理を作ってくれた。塩やフライパンなどこだわりを語りながらパスタを調理。1人前をふたりで食べたのでソースが少ないと不満そうだった。新宿駅であゆみさんの家について行ったら…新卒スタイリストとしてあゆみ始めた強い女性の心の支えがありました。

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(4)春日部!狩野英孝推しの26歳

JR上野駅前で出会ったのは女性2人組。タクシー代を支払う代わりにゆうさん(26歳)の家までついて行った。埼玉・草加出身で現在は春日部に住んでいる。看護専門学校に通った後、埼玉県立大学に編入。保健師として働いている。約4年前から狩野英孝が大好き。タクシーの推定距離は40km、料金は16,000円だった。2LDKの持ち家で築20年。高校生の時から10年くらい住んでいる。一緒に住んでいた母親は4年前に乳がんが骨に転移して他界。ゆうさんが喪主を務めたという。

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(4)春日部!狩野英孝推し保健師(26)

埼玉・春日部に住むゆうさん(26歳)の家までついて行った。狩野英孝が大好きで自宅にはグッズがたくさんあった。電球を割ってしまったYouTubeのゲーム実況を見て面白いと思ってハマった。プレゼントを頻繁に渡しており、飾っている様子がYouTubeでも確認できる。サインも大量にあった。キッチンは綺麗だった。料理はしないという。冷蔵庫の中は何もなかった。母親は4年前に乳がんが骨に転移して55歳で亡くなった。看護師を目指していたが、母の病気がきっかけで病気になる前の予防が大切だと実感。保健師になるため大学に編入した。成人式の時に2人で撮った写真が母親と最後の2ショットになった。21歳の時に母が突然歩けなくなってしまい、ご飯を作ったり、おむつを変えたり介護生活が始まった。祖母が定期的に手伝いに来てくれて、訪問介護のお世話にもなった。病院の屋上で撮った写真を見せてくれた。

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スタジオトーク

今日までテレ東系SDGsウイーク。食育について質問されたアンミカは「冬はワカメいっぱい食べて、髪の毛ツルツルになるなど、食べ物を説明してくれる家だった。生ゴミが2か月くらいで栄養たっぷりの土になるバッグ型のコンポストを使っている」などと語った。矢作兼の子どもはジャッキー・チェン&ブルース・リーが好き。矢作は「ブルース・リーがめちゃくちゃ好き」とウソをついて食べさせているという。

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(4)春日部!狩野英孝推し保健師(26)

埼玉・春日部に住むゆうさん(26歳)の家までついて行った。母親は4年前に乳がんが骨に転移して55歳で亡くなった。病院の屋上で撮影した写真を見せてくれた。11月に主治医から桜は見れないかもしれないと言われ、緩和病棟に移った。12月13日に容態が急変して亡くなった。喪主は21歳だったゆうさんが務めた。母の病気がきっかけで目指した保健師の試験に合格したことは伝えることができなかった。母を介護していた時に出会ったのが狩野英孝のYouTubeだった。上野駅でゆうさんの家について行ったら…自暴自棄寸前だった女性が1人の芸人を推し続ける訳が聞けました。

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