2023年9月22日放送 3:09 - 3:39 日本テレビ

川島・山内のマンガ沼
★「サンダー3」池田祐輝先生のネットのウワサ徹底追及

出演者
川島明(麒麟) 山内健司(かまいたち) 
(オープニング)
今回は…

今回がマンガ家ガチアンケート。サンダー3の作者池田祐輝先生にアンケートをとった。ネットにはびこる噂などを徹底検証する。

キーワード
サンダー3池田祐輝
オープニング

オープニング映像。

(川島・山内のマンガ沼)
「サンダー3」池田祐輝先生ガチアンケート

山内は池田祐輝について一切正体を明かさずにその絵柄が奥浩哉に似ていることからネットでは色々な噂が飛び交っているという。まずその人物像について奥浩哉の元アシスタントだった説の根拠にサンダー3がデビューした際には奥浩哉がSNSでアシスタントが独立して頑張っていると発言したがそれが何なのかはわかっていなかったという。次に奥浩哉の子どもが描いているのではないかという説。根拠は奥浩哉が結婚はしているが子どもの存在は明らかになっていない。さらに年齢が55歳で子どもがいてもおかしくはなく、子どもが成人しマンガ家になっていてもおかしくはないのではないかという説が出回っている。次に山内激推の説は奥浩哉本人であり別名義で描いているのではないか。この根拠は奥浩哉はデビュー当時は違う名義で描いていたのでその説も濃厚だという。また池田祐輝のプロフィールを紹介。出身地や年齢は不明。東京在住で月刊少年マガジンでサンダー3を連載。サンダー3がデビュー作だという。また補足情報にはSNSもやっておらず、写真やアイコンがなく今回番組用に本人自画像を出してくれたという。

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山内はその公開された自画像におかしいと憶測を語った。まずサンダー3の話を紹介。2022年から月刊少年マガジンで連載中。4巻まで発売している。物語は幼い妹を持つ中学生の主人公。その親友二人と主人公は背の低さからスモール3と呼ばれていた。しかしある日教師から借りたディスクでテレビを見ていたが異世界へと通じてしまい妹がそこに入り込んでしまったという。妹探しのためにスモール3が異世界に入るとリアルな世界で異星人が支配した正解で妹がさらわれたと知った3人は妹を救うために立ち向かっているマンガの常識を覆すSFアクションマンガ。そして今回の作品について作者に質問。「サンダー3の設定を思いついたきっかけは?そして伝えたいメッセージは?」その答えに池田はドラえもん劇場版のような子供向け冒険活劇を描きたいと考えマルチバースを絡めて描いてみたという。子どもに読んで欲しい作品だと紹介した。山内は子どもに読んでほしいとの作者の意見について、マンガを読みまくっている人にもささると答えた。山内はさらに今回担当編集者が来ていないことにも奥浩哉説が濃厚ではないかと言わんばかりにこれが答えだと答えた。

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次の質問はお気に入りのシーンは?その答えは「1巻の31ページ。2つの世界をつなぐのにトンポを入れたのは自分でもうまく行った。また同じく1巻の78P79Pの見開きはこのあと大冒険が始まるワクワク巻が出せると良いなと願いを込めて描いた。」と答えた。そのページを紹介した。次の質問は漫画を描く時の7つ道具は?PC、液晶タブレット。3D ソフト、資料を探すスマホなどと答えた。その作業スペースが紹介されたが二人は奥浩哉ではないかという疑念をいだきながらその画像からなにか痕跡を探そうとしていた。また補足情報には本人は狭くて汚い部屋で描いていてテレビを65インチにしたのは大画面で原稿をみるため。モニター代わりにして原稿の細部までチェックしているという。この補足情報に山内と川島はその割に先ほど紹介した高い機材が矛盾しているのではと答えた。

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次に池田祐輝の本棚を紹介する。二人はここにもしGANTZが入っていたらクロに近いのでは?と腕を組んでいたがその本棚を見るに、年齢層が上なのではと予測した。しかしそこには奥浩哉の作品はなかったが川島らは無いのも逆に不自然と答えた。しかしその本棚には「おくさん」という本人をにおわすような作品が。川島はおもわずこれは誘っているのではないかと再び深い疑念を抱いた。次にマンガ家になりたいと思ったきっかけとマンガ家になるまでの経緯について。池田祐輝の答えは小学校低学年のときにマンガ家に憧れ、我流でマンガを描いていたという。しかし賞にも全く引っかからず持ち込みでもボロカスに言われ芽が出なかったが講談社が拾ってくれたという。しかし山内はこれは設定だと決めつけるような言い方をし、川島はこれは奥浩哉が経験したものが一部そのまま綴られているのではないかと推理した。次の質問は初めてサンダー3を編集部に持ち込んだ時のリアクションはどうだったか?についての回答は「こんなマンガ見たこと無いと言われたので舞い上がった。」との回答。山内はここまでを振り返り、肝心なことがかわされているようだと答え、本人が奥浩哉だと憶測が流れているのであればすぐに否定するのが普通であり、違うならこの作品は自分の漫画だと主張したいはずだと答えた。次に影響をうけたマンガ家やその作品は?を聞く。

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次に影響をうけたマンガ家やその作品は?を聞く。その回答はGANTZの奥浩哉。さらに映画も大好きでハリウッド作品なら映画はみるようにしているとの回答だった。川島はこの回答文をみるに、最初に言いたいこと言ってすぐに話題をそらすために後の文があると推測。普通この質問なら先生にどう影響を受けたのかなどと続けて書くべきではないか?と答えた。さらに山内が最後にする質問は奥浩哉説があるが実際どうなのか?という核心をついた質問。

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さらに山内が最後にする質問は奥浩哉説があるが実際どうなのか?その答えに池田祐輝は色々な説が飛びかっていることは話題になっていることで、光栄でとても嬉しい。との回答だった。山内はこの回答におかしい!とおもわず声を上げたが、さらにこの曖昧な回答に違うくらいは普通言うはずだと答え、さらに新人の漫画家ならこんな発言は失礼だと述べた。

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(エンディング)
エンディング

エンディング映像として、YU-Aの「Stars☆」が流れた。

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Stars☆YU-A
次回予告

次回の「川島・山内のマンガ沼」の番組宣伝。

エンディング

エンディング映像。

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