- 出演者
- 川島明(麒麟) 山内健司(かまいたち) 真造圭伍
オープニング映像。
真造圭伍の仕事場に潜入。その仕事場は全てアナログで描いているという。基本一人で描くことにしているというがネームなBサイズの4分割に。それを拡大して原稿にうつす。またGペンを使用して描いているという。そのGペンを吹き出した人物などと描きワケているという。
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- ひらやすみ
次に七つ道具をチェック。駄菓子をたべるというがお気に入りはげゲソだという。またペットに猫を飼育している。その本棚にはマンガなどがあり黒田硫黄の茄子や高野文子のるきさんを紹介した。またお宝には松本大洋のお見舞いイラストなどがあった。また妻もマンガ家だというが谷口菜津子だという。お互いの作品は読み合うが、感想は言わないというがそれは約束事にしていると答え尊敬しているという。川島はこの作品が好きだと答えた。更に手書きで作品を描いているという話に川島はスクリーントーンが絶滅してしまうほど生産が減っていると答えた。最後にサイン色紙が川島と山内に贈呈された。
クロスバー直撃・前野&畠山ペァが四コママンガ王に輝きマンガ家デビューを勝ち取った。コミックシーモアのソルマーレ編集部からのデビューが決まり早速動きがあったという。大阪・淀屋橋に前野と畠山ペアが登場。その施設にはヒット作品を生み出したマンガ家のサインが並んでいた。そして打ち合わせがスタート。その編集部との打ち合わせでは8コマの作品を作って欲しいとの依頼が舞い込んだが、あくまでどのマンガ形式で描くのかという話をこの場で確かめたいという。編集部はとくに転生したら鉛筆になってしまったという4コマ作品の続きを練ってほしいと答えた。二人は合作で作っており、原作の前野が四コマのネームを描く。そして作画の畠山が絵を仕上げて完成させる。
編集部から転生したら鉛筆になってしまったという4コマ作品を8コマを描いてほしいというお願いに答えた前野と畠山。その内容に編集部のLEEさんは二人の実力をまざまざと見せつけられたという。しかし永野さんは自分たちのメインターゲットは20代~30代の女性であり、女性が楽しめる作品も考えてほしいと伝えた。また作品のキャラクター案や世界観をどうしたいか?も話し合うという。
LEEさんは前野&畠山ペアの打ち合わせをうけての感想にデビューはかなり高確率でできそうだと答えそれをサポートしていきたいと答えた。そして本人たちから作品が提出されていけば配信デビューまで繋げていきたいと答えた。
エンディングテーマのCOCO NEEDs NEW ROCK「I’m Okay」のMVとともに「川島・山内のマンガ沼」の次回予告が流れた。
真造圭伍は漫画を描くときに必要なものの1つにYou Tubeとあった。山内は人気のYou Tubeチャンネルを持っていると伝えたが真造圭伍は観ていないと答えた。
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