2023年9月29日放送 3:09 - 3:39 日本テレビ

川島・山内のマンガ沼
★「サンダー3」編集者参戦で池田先生の正体が判明!?

出演者
川島明(麒麟) 山内健司(かまいたち) 
(オープニング)
オープニング

オープニング映像。

今回は…

前回は「サンダー3」の作者池田祐輝先生にアンケートをとった。今回は担当編集者に直撃する。さらに前野&畠山のマンガ家デビューへの道は大波乱。

キーワード
サンダー3池田祐輝
(川島・山内のマンガ沼)
「サンダー3」池田祐輝先生ガチアンケート

池田祐輝の「サンダー3」の担当編集者が到着した。池田祐輝本人に様々な説があると投げかけた川島だが、編集者はそれを知っていると答えた。編集者の須藤さんは池田祐輝にこの漫画を持ち込まれた際、本人に連載したいと言われたが、それに対して須藤さんは賞をとらないとデビューはできないと話したという。しかし、1話目ができてしまったので編集長と話をしようと読んだら、その場で連載が決まった。しかし、その話に山内は納得のいかない様子。また、本人は奥浩哉が好きと言っていて、須藤さんも絵柄が似ていると話したという。川島と山内は手っ取り早く顔写真をみせてもらえればそれで白黒はっきりすると答えたが、須藤さんは写真は無いと一言。本人も写真は嫌だと拒否しているという。須藤さんは池田祐輝の見た目についても非公表だと言い、口を割らなかった。山内は池田祐輝にアシスタントの経験を聞いた。須藤さんはその経験はあるというが、別の先生のアシスタントをしていたという。なので奥浩哉のアシスタント説は無いと断言した。

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須藤さんはさらに、池田祐輝先生と話していて父がマンガ家や親戚にいるという話も聞いたことがないという。このことから子ども説も否定され、うっかり息子と発言したことで池田祐輝は男だということが分かった。そして、奥浩哉本人ではないか?という説について、須藤さんは2人の話を聞いていると奥浩哉と打ち合わせをしていると思ってしまうほどの推理だと話した。その言葉に川島は須藤さんが池田祐輝本人ではないかと答えた。また、須藤さんは池田祐輝は勝手に奥浩哉の後継者になるほどのファンではないかと答えたが、川島らはそれならもっとアンケートでそれを語ってもよかったはずだと話した。川島は奥浩哉説が出ているがどうなのか?との質問に答える池田祐輝の回答が可愛くないと答えた。そして、池田祐輝からサイン色紙が届いているというが今回が初めてのサインになるという。そのサインが川島と山内に渡された。山内は今回で証明されなかった説を奥浩哉にも確認したいので本人を次回呼んでほしいと答えた。

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サンダー3奥浩哉池田祐輝
密着!クロスバー直撃・前野&畠山ペア マンガ家デビューへの道!

クロスバー直撃・前野&畠山ペアが四コママンガ王に輝き、マンガ家デビュー。コミックシーモアのオリジナルマンガを作っているソルマーレ編集部からマンガ家デビューした。今回は第二回をお届け。前回は女性にもウケるマンガの世界観とキャラ案の宿題を出されていたが、案を送り続けて1週間経過し、いくつも出した案の中から、1つが採用の方向で動きそうだという。また、10ページ以上のストーリーマンガをお願いされた。打ち合わせでは世の中のしょうもないあるあるを引き起こすUMAのキャラ案という宿題が出された前野。そのキャラ案をいくつか提出した。しかし、編集部からは第1話のキャラが弱かったと再度考え直すよう伝えられた。次にUMA以外の登場人物のキャラ案を提出。しかし、編集者が女性ウケするキャラをお願いしたはずだと、後日再提出となった。前野はこの結果に女性ウケを町中でリサーチする必要があると答えた。

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コミックシーモア

原宿で女性にウケるキャラを聞き込み調査。若い女性に前野らがどんなキャラが好きか?と質問し、その聞き込み調査をもとにキャラ案を再考した。そして、完成したキャラを編集者にプレゼンした。また、主人公のキャラも決定した。

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原宿(東京)

前野と畠山の担当編集者の永野さんは2人のデビュー時期について、11月を目標にしていると答えた。さらに山内は前野について、何かあったときは強く怒ればいいと答えた。

(エンディング)
次回予告

YU-A「Stars☆」のMVとともに「川島・山内のマンガ沼」の次回予告が流れた。

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Stars☆YU-A
エンディング

山内と川島は編集者の須藤さんの筆跡や指紋を取ってほしいと答えた。

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