- 出演者
- 川島明(麒麟) 山内健司(かまいたち) 福本伸行
オープニング映像。
福本伸行と夢のギャンブル対決を行う。
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- 福本伸行
福本伸行に質問する。人生で一番ヒリヒリした瞬間はどんな時?について。その答えは連載を始める時。カイジや銀と金の時の連載当初、二階堂地獄ゴルフの連載中はヒリヒリしたという。福本は時に連載でもはずれてしまう場合もあるが自分のような立場の人ほど冒険するべきだと思ったという。ここで今連載している二階堂地獄ゴルフについて紹介。主人公は所属倶楽部に支援をうけているがプロゴルファーのテストに挑戦するも10年連続不合格。プロゴルファーの称号を諦めない彼の未来は天国か地獄か。斬新な切り口で描く福本流ゴルフ漫画。福本は今までのギャンブルとは違ったスポーツという分野については描いたことがないという。しかしこの漫画は人間の心が動くマンガだと答え、目標をなかなか達成できないという状況は多くの人が抱えている状況で、主人公と重ねてみてほしいと答えた。
次にカイジシリーズはじめ数々の作品に登場するオリジナルギャンブルはどのように考えているか?に福本はなるべく単純でわかりやすいものを心がけているという。ルールもさることながら突破の仕方が大事でそこを熟考するという。福本は実際にそのオリジナルギャンブルを想定し自身もその似た状況を作ってどういう感覚になるのかを味わったと答えた。またギャンブルは強い?との質問には強くはないと答えた。
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- カイジ
福本と川島&山内がギャンブル対決。賭博黙示録カイジからEカード対決をする。皇帝と奴隷にわかれ、市民札4枚をともに持ち、それに肯定側が皇帝カード、奴隷側は奴隷カードをもち、その出したカードの強さによってその場の勝敗が決まる。また番組ルールとして先に奴隷で皇帝を倒せば勝利。試合ごとに皇帝と奴隷が入れかわる。実際にゲームが行なわれ、福本が2ターン目にして皇帝を出し勝利した。福本は相手の奴隷カードの位置を予想していると答え、配っているときから様子をみていたという。しかし川島は違うとそのカードは市民だと実際に手札をみせた。
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- 賭博黙示録カイジ
第2試合は入れかえて勝負をする。その結果1ターン目で番組側が勝利した。第三試合では奴隷を出した番組側が完全勝利した。
次にチンチロリンで勝負。川島は考案したチンチロリンで勝負するという。
次にチンチロリンで勝負。川島が考案したチンチロリンで勝負するという。サイコロを3つふって出た目の強さで勝敗が決定するが余った一つが目となって数字が大きいほど強い。他にも出目によって様々な役がある。その中でも3つのサイコロの数字が揃うゾロ目が強く、1の3つは最強とされる。川島のルールは1個ずつ振っていき賭け額を決めるのはどうかと答えた。また2投目から追い賭けも可能などと説明した。そして実際にゲームが行われ、川島が6の目を土壇場で出すなどし好調となった。
山内は6のゾロ目を出し勝利した。
エンディング映像。