- 出演者
- 川島明(麒麟) 山内健司(かまいたち)
オープニング映像。
京都国際マンガミュージアムからクイズを出題する。
- キーワード
- 京都国際マンガミュージアム京都市(京都)
次にマユリカはミュージアムの地下へ。一般非公開のマンガ収蔵庫は漫画雑誌やマンガ資料を25万点ほど保管している。そこにはコミックヨシモトなどあがあったが、中谷は芸人になる前にマンガ家を目指していたがサンデーの漫画賞に投稿し賞をとったことがあり、その雑誌を探して見ることに。するとそこに中谷の作品が受賞されたという内容が紹介されていた。また努力賞は2005年に獲得。ここで問題。マユリカの中谷が描いたマンガはどれ?と問題が出た。山内はマユリカビキニくんを使用し、獲得ポイントが2倍に。そしてAからFの作品の中で選ばれたのはDだったが正解となった。
マンガ保管庫から出題。コロコロコミックからの問題で、1990年8月号の目次に隠された5つの作品は?と問題が出た。二人はつるピカハゲ丸、ドッジ弾平、ドラえもん、かっとばせ!キヨハラくん、おぼっちゃまくんと答え全問正解した。そしてマンガ沼チームの勝利が確定した。
次にミュージアムの隣にある前田珈琲は店内には壁一面にマンガ家のサインがある。そこでここでの問題はその壁一面に描かれたサインと一緒に書いてあるキャラ名と作品名をあててもらう。二人はその問題に挑んだが70ポイント獲得。合計で220ポイントゲットした。
京都国際マンガミュージアムで山内と川島のおすすめマンガのブースを作りたいとの要望があったという。その要望には二人で10作品のおすすめ漫画を紹介し、1作品ずつには人生に影響を受けたマンガを置きたく、手書きポップには選んだ理由を添えてほしいと伝えた。今回は過去番組で二人が紹介したマンガの中から厳選していく。川島は早々にるなしいをセレクト。山内はサンダー3を選んだ。さらにガンニバル、住みにごり、定額制夫のこづかい万歳 ~月額2万千円の金欠ライフ~、アンダーニンジャ、往生際の意味を知れ! などを候補にあげ、話し合いの結果10作品が決定した。
川島は自分の人生で影響を受けたマンガにあしたのジョーとしたが、このマンガがなかったら芸人になっていなかったと答え、今でもしんどいと思った時に読むと答えた。山内は自身が影響をうけたマンガには寄生獣としたがその理由に大学の時にこの本を読んでいたが人間を食べる寄生獣が人間が家畜を殺して食べていることを問われた時に見方が変わったと答えた。
川島と山内が「京都国際マンガミュージアム」に置く人生で影響を受けたマンガ一言POP発表した。3月17日から5月7日まで設置している。
山内はおすすめマンガを好きな子におすすめするならTシャツにしたいなどと言うと答えた。