- 出演者
- 富澤たけし（サンドウィッチマン） 伊達みきお（サンドウィッチマン） 奥田民生（Ooochie Koochie） 吉川晃司（Ooochie Koochie）
オープニング映像。
広島の「あきちゃん」 が連日行列。県民大熱狂グルメは包丁とまな板と一緒に提供される。別の店でも包丁とまな板が。テイクアウトもできる。おでんやうどんにも入れる。ポン酢と唐辛子で食べる。広島ご当地グルメは「ホルモン天ぷら」だった。ホルモン天ぷらが広島で食べられるようになったのは約65年前。広島県福島町に食肉市場ができ、当時ホルモンは廃棄されていた。ホルモンを有効活用するために考案されたのがホルモン天ぷら。硬くて噛みにくいホルモンを揚げることで柔らかい食感になり、広島のソウルフードに。
広島のローカルスーパーFRESTAに大行列。広島から全国展開しているというグルメに広島県民は大熱狂。1日500個完売するという。FRESTAはお惣菜が大人気。本来は冷やして食べる物を揚げたグルメ。
サンド、Ooochie Koochieが地元広島の名店を探す。路面電車の始発、広島駅へ向かった。
サンド、Ooochie Koochieが地元広島の名店を探す。「たこ天 高可」でたこ天とホルモン天を味わった。奥田と吉川は高校時代から知る仲だという。お互い還暦を機に地元広島に貢献したいと結成したOoochie Koochie。路面電車に乗るため広島駅に向かった。広島駅は今年3月にリニューアルして、日本で始めて2階から路面電車が出発するように。サイコロを振って日赤病院前で降りることに。
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サンド、Ooochie Koochieが地元広島の名店を探す。広島の路面電車は色んな地方の電車を購入している。Ooochie Koochieは奥田から提案したという。実家が近いことを最近知った。広島弁がちょっと違くて歌詞を書く時に揉めたという。日赤病院前で降りてうどん・お好み焼き・アナゴのお店を探す。奥田が昔アルバイトをしていた知り合いの音楽スタジオを訪ねた。
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サンド、Ooochie Koochieが地元広島の名店を探す。日赤病院前で降りてうどん・お好み焼きのお店を探す。奥田が昔アルバイトをしていた知り合いの音楽スタジオを訪ねた。奥田が使っていて寄付したドラムがあった。デビュー前のテープを聴いた。お好み焼き屋さんについて聞いた。
サンド、Ooochie Koochieが地元広島の名店を探す。お好み焼き屋「ひなた」にやってきた。退院したばかりのお店の奥さんは奥田と吉川の大ファンだという。上ミノ、和牛コウネの鉄板焼き、半熟玉子のお好み焼きを味わった。広電本社前でサイコロを振って原爆ドーム前まで行くことに。
サンド、Ooochie Koochieが地元広島の名店を探す。Ooochie Koochieはカープがかったときに球場で流れているという。原爆ドーム前で降りて、うどん店を目指す。広島土産を探すため「おりづるタワー」を訪れた。原爆の爆心地を通った。奥田と吉川が学生時代に通い詰めた木定楽器店も通った。うどん店が見つからない。
サンド、Ooochie Koochieが地元広島の名店を探す。奥田が通ううどん店「ちから」にやってきた。
サンド、Ooochie Koochieが地元広島の名店を探す。奥田が通ううどん店「ちから」にやってきた。元々はお饅頭屋で、名物のおはぎは現在も人気。高校時代、同じ楽器店・スタジオの通っていたためお互いの存在は知っていたが、デビュー後も接点がなかったという2人が還暦を機にユニットを組むことに。
原爆ドームにやってきた。吉川の父親の実家がすぐ向かいだったという。戦後80年、原爆ドームは5回の保存工事を行い今尚、核兵器廃絶と世界平和と求める誓いのシンボルとしてその姿を残している。
サンド、Ooochie Koochieが地元広島の名店を探す。平和祈念公園にやってきた。「原爆の子の像」は原爆で亡くなった全ての子どもたちの為に世界各国の人々の寄付によって作られ、現在も国内外から年間約1千万羽の折り鶴が捧げられている。折り鶴は広島の子どもたちの卒業証書などに使用されている。4人は冥福を祈った。
嚴島神社がある宮島で探すのは残るグルメ・アナゴと神様の衣が入った長寿お守り。フェリーで宮島に向かった。ソフトクリームを食べながら表参道商店街を歩いた。引き潮の大鳥居の下をくぐった。
サンド、Ooochie Koochieが地元広島の名店を探す。嚴島神社がある宮島で探すのは残るグルメ・アナゴと神様の衣が入った長寿お守り。引き潮の大鳥居の下をくぐった。地中の千本杭の上に鳥居を乗せ、鳥居の重さだけで立っている。鳥居の屋根の中には約4トン小石が敷き詰められ荷重をかけている。
Ooochie Koochieが帰れマンデーのために作ったテーマソング「マンデー」フルver.を聴いた。
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