- 出演者
- 塙宣之 田口壮 戸田奈津子 パトリック・ハーラン 井上咲楽 Aki
オープニング映像。
スタジオゲストに、塙宣之、パトリック・ハーラン、井上咲楽、戸田奈津子、田口壮を迎えた。日本人メジャーリーガーについて戸田は今永昇太がユーモアがあって好きだと話した。
深澤さんご夫妻は新婚旅行でロサンゼルスへ。宿泊地はドジャースタジアムまで車で8分の場所にある民泊。民泊のオーナーは服部さん。ドジャースルームがあり、日本ではなかなか手に入らないグッズや貴重なサインボールなどが飾られている。大人用から子供用まで揃ったドジャースのユニフォームは、観戦の時に自由に着ていくことができる。深澤さん夫妻は大谷翔平vs.アーロン・ジャッジの試合を観戦するなどした。
パトリック・ハーランによると、大谷翔平が50/50を達成した時、レッドソックスの選手は自分の試合後の記者会見で「ダグアウトで試合中に大谷選手を追いかけていました」と話したという。
名古屋でアパレル関連の仕事をしている高田さんは3度目のドジャース観戦を果たした。そんな高田さんの元に思いも寄らない情報が飛び込んできた。それは大谷翔平の二刀流復帰。高田さんはスタジアムで663日ぶりにマウンドに帰ってきた大谷を見ることができた。
IT企業に務めながら、これまでメジャーリーグの試合を50試合観戦してきたというAkiさん。大谷翔平が大好きでスポーツ専門誌に記事を掲載するほどの通。自宅には大谷のコレクションがたくさん。世界に45枚しかないトレーディングカードやめったに出回らない大谷の折れたバットなどがコレクションされていた。さらに、Akiさんは現地で観戦するとき、必ず小瓶を持参。その球場の熱気をその場で瓶に詰めてラベルを貼り、コレクションしている。
Akiさんがスタジオに登場。コレクションしているスタジアムの熱気の入った小瓶を持参。スタジオゲストたちはスタジアムの熱気の集め方を伝授してもらっていた。
メジャーリーグのイベントを紹介。日本の大人気漫画とのコラボなども開催している。
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この日、ロサンゼルス空港で出会ったのは関さん。東京から来た熱狂的な大谷翔平ファン。3年連続3回目の観戦。大谷も好きだというハンバーガーを食べてエネルギーチャージをした後、ドジャースタジアムへ。この日は山本由伸のボブルヘッドが配られていた。関さんはこの旅で計5試合楽しむという。
メジャーリーグの道を切り開いた日本人選手を紹介。田口壮は「野茂(英雄)さんが行った頃はストライキがあってファン離れが進んでいた。そこに野茂さんが出てきてファンが戻ってきたという経緯がある」などと話した。
1958年、ニューヨークから本拠地をロサンゼルスに移したドジャース。半世紀以上歴史を重ね、球団は街に欠かせないシンボルとなっている。
田口壮によると、ロサンゼルスに住んでいる人たちは嫌な会話になってきてもドジャースどうなったっけって話になると丸く収まるという環境にあるという。
長崎・五島列島に住む尾崎さんは熱烈な大谷翔平ファン。尾崎さんは30代から20年近く母と父の介護をしながら働き、家計を支えてきた。気がつけば63歳になった今も一人。気落ちする尾崎さんに追い打ちをかけたのが緑内障。医師からは手術を勧められた。そんな時、アメリカで大谷を観戦できるツアーの新聞広告を見かけて申し込み。そして、目の手術を決断した。1週間後、尾崎さんはロサンゼルスへ。ドジャースタジアムで野球観戦を楽しんだ。
井上咲楽は「人を引き付けるだけの力を持っている大谷選手って本当にすごい」などとコメントした。