- 出演者
- 黒柳徹子 大泉洋
今日のお客様は大泉洋さん。
大泉洋さんは30代は働きすぎたから40歳からゆっくり大人の仕事の仕方をしていこうと考えていたが、延々と忙しくて毎年忙しさを更新している気がしていた。黒柳は拝見しているほうも疲れますと話した。大泉さんは立て続けにぎっくり腰になった。福山雅治さんからは運動するように言われていた。運動もスケジュールに入れるよう教わった。大泉さんは1時間のトレーニングの間、7割方はストレッチとマッサージで終わっている。大泉さんの溺愛する娘は12歳になった。娘と一緒にドラマを見るのが楽しいと大泉さんは明かした。当時幼稚園に通っていた娘は真田丸の犬伏の別れを見て泣いていたという。大泉さんは娘が面白いかどうかは大事な指標になっている。
大泉さんは2人兄弟の弟で両親は86歳になった。北海道にレギュラー番組が3つあり、両親の顔は月に1~2回は見ている。両親には、これからは東京で頑張るからと言ったことはなく、両親は大泉さんがいなくなる寂しさをある日ドンと抱えることはなかった。大泉さんは14年前に結婚して東京にマンションを構えたとき、両親からは何もしてあげられなかったけども偉いと言われた。大泉さんは甘えん坊で、小学生の頃は母と一緒に寝ていた。カメラに向かって両親へのメッセージを黒柳から促され、大泉さんはいつもありがとうと感謝を述べた。
大泉さんは9月1日公開の映画「こんにちは、母さん」で吉永小百合さんと共演する。吉永さんは大泉さんの母親役だった。色々な世代が楽しめて、最後には明日も頑張りたいと思わせてくれる映画になっている。映画には大泉さんの幼少期の写真も使用されているが、石川さんに見せただけなのに映画に使われていてびっくりしたという。12歳の娘は大忙しで、娘に合わせて夏休みを取得したが娘は海外へ短期留学してしまった。
エンディングの挨拶。
このあとの「DAIGOも台所~きょうの献立何にする?~」の番組宣伝。