- 出演者
- 黒柳徹子 濱田龍臣
今日のお客様は濱田龍臣さん。
濱田さんは前回2011年に当時10歳で出演した。「龍馬伝」で坂本龍馬の子供時代を演じ、今年の朝ドラ「らんまん」にも出演した。子役の先輩である神木隆之介さんと朝ドラで共演できたことが嬉しかったという。濱田さんの子役時代の映像を振り返った。当時は漢字が好きだと話していて、高校時代に漢検準2級を取得した。初めてお酒を飲んだ時のことについて、ビールって思ったより苦いのだと思ったと話した。濱田さんのデビューは2歳の時。芸能界入りのきっかけは、祖母がエキストラ事務所に入っていたこと。孫と共演したいという祖母の希望で事務所に入った。しかし、未だに祖母の共演は果たせていない。オーディションに落ちてしまうことが多かった学生時代の時期に、「そんなにやめたいならとっととやめちゃいなよ」と父に言われて反骨精神で奮起した。その後、歴代最年少でウルトラマンに抜擢された。イベントでは子供たちからも沢山声をかけられた。
濱田さんは14歳年下の弟と生活している。濱田さんは反抗期がなかったが現在小学3年生の弟が反抗期になり、父親に言い返せる弟がすごいと尊敬している。現在濱田さんは一人暮らしを考え始めている。家の手伝いは、掃除・洗濯はするが料理はあまりできないという。両親について、父は昭和の父親像だが気さくなところもあり何でも話せる関係。親孝行に家の車を買い替えた。今年朝ドラに出演して反響が大きく、父親は喜んでくれたと明かした。応援する父からの手紙があり、黒柳が読み上げた。
濱田さんは今月からの舞台「ビロクシー・ブルース」に出演する。劇は青春群像劇になっている。今回、初の翻訳劇挑戦ということで、濱田さんは黒柳に表現について質問した。黒柳は、翻訳劇の難しい所は気をつけないとわざとらしくなってしまうことだと話した。濱田さんは今後の夢について、生涯現役を貫けるように頑張りたいと話した。
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- ビロクシー・ブルース
エンディング映像。
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