濱田さんは前回2011年に当時10歳で出演した。「龍馬伝」で坂本龍馬の子供時代を演じ、今年の朝ドラ「らんまん」にも出演した。子役の先輩である神木隆之介さんと朝ドラで共演できたことが嬉しかったという。濱田さんの子役時代の映像を振り返った。当時は漢字が好きだと話していて、高校時代に漢検準2級を取得した。初めてお酒を飲んだ時のことについて、ビールって思ったより苦いのだと思ったと話した。濱田さんのデビューは2歳の時。芸能界入りのきっかけは、祖母がエキストラ事務所に入っていたこと。孫と共演したいという祖母の希望で事務所に入った。しかし、未だに祖母の共演は果たせていない。オーディションに落ちてしまうことが多かった学生時代の時期に、「そんなにやめたいならとっととやめちゃいなよ」と父に言われて反骨精神で奮起した。その後、歴代最年少でウルトラマンに抜擢された。イベントでは子供たちからも沢山声をかけられた。