- 出演者
- 黒柳徹子 北大路欣也
(オープニング)
オープニング
今日のお客様は北大路欣也さん。
(徹子の部屋)
旧知の仲…半世紀前の共演で/意外!?若い頃は劣等感を…/感謝…東野英治郎さんの叱咤に/三木のり平さん“妙技”の秘密/敬愛する森繁久彌さんの言葉に
1970年頃の黒柳の北大路欣也さんの共演時の写真を公開。「スカーレット」で北大路さんはレット・バトラーを演じた。当時、ギリギリで代役として抜擢された。オーディションを受けて落ちていたが、諦めていたところへ話が舞い込んだ。北大路さんは今回10回目の徹子の部屋出演。昔、背が低かったことが悩みだったと語っていた。北大路さんが18歳の頃に東野英治郎さんにお世話になり、しっかり地に足をつけるよう言われ気合を入れられたことでスタッフらへの甘えを気付かされた。同じくお世話になった三木のり平さんは、いつもカンペを見ながら演技をしていたが、絶対に覚えなきゃいけない時には覚えていた。しかし、いつものカンペを見ながらの台詞の方が染みたため、北大路さんは三木さんの作戦と見ている。森繁久彌さんとは様々な作品で共演し、何かといつも声をかけてもらっていた。
大スターだった父・右太衛門さん/今明かす…「旗本退屈男」秘話
父・右太衛門さんは71歳で徹子の部屋に出演していた。もともと歌舞伎の世界から映画の世界に入った。旗本退屈男を跡を継がないかとスタッフから言われたが、後に親子共演で演じた。話を父に伝えた時、父は喜んでくれたという。舞台では過去と現在の退屈男を2人で演じた。徹子の部屋には1986年に親子で出演した。
80代の今も情熱を抱き続け
北大路さんはテレビ朝日開局65周年のドラマ「Believe」に出演する。ドラマは木村拓哉さん主演。北大路さんは今後について、今ある役をしっかり務めていきたいと話した。
- キーワード
- 木村拓哉
(エンディング)
エンディング
エンディング映像。
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