1970年頃の黒柳の北大路欣也さんの共演時の写真を公開。「スカーレット」で北大路さんはレット・バトラーを演じた。当時、ギリギリで代役として抜擢された。オーディションを受けて落ちていたが、諦めていたところへ話が舞い込んだ。北大路さんは今回10回目の徹子の部屋出演。昔、背が低かったことが悩みだったと語っていた。北大路さんが18歳の頃に東野英治郎さんにお世話になり、しっかり地に足をつけるよう言われ気合を入れられたことでスタッフらへの甘えを気付かされた。同じくお世話になった三木のり平さんは、いつもカンペを見ながら演技をしていたが、絶対に覚えなきゃいけない時には覚えていた。しかし、いつものカンペを見ながらの台詞の方が染みたため、北大路さんは三木さんの作戦と見ている。森繁久彌さんとは様々な作品で共演し、何かといつも声をかけてもらっていた。