今日のお客様は立川談春。

立川談春は17歳で立川談志に弟子入り、31歳で真打ちに昇進した。俳優として数多くの話題作に出演した。役者はカットと言われればセリフを忘れられるが、落語家は話を忘れられないと話した。4歳の頃から競馬が好きで、実況に興味を持って自分で実況をするようになったという。それが落語を覚える時に役に立ったという。落語ノートは取らず耳で覚えたという。落語はリズムで覚えていたが、今の落語家は最初から本番のように話して覚えると話した。談志が徹子の部屋に出演したときの映像を見た。

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下町ロケット大河ドラマ いだてん～東京オリムピック噺～大河ドラマ どうする家康立川談志［7代目］

談旬の祖父はそそっかしくて落語の人物みたいだったという。母親もその血を引いていたと話した。立川一門は5年で落語50席を覚えろと言われていたという。談志のヘアバンドはシワ隠しで、老いていく自分が嫌だったという。真打になった女性の愛弟子・小春志からのコメントを紹介した。

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立川小春志立川談志［7代目］

「芸歴40周年特別企画～立川談春独演会」「立川談春芸歴40周年記念 玉響」の告知をした。コロナ過ぎてから入門してくる若者は減ったという。メールで「弟子にしてください」と送ってくる人がいるという。

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森ノ宮ピロティホール立川談春芸歴40周年記念 玉響芸歴40周年特別企画 立川談春 独演会

エンディング映像。

テラサ、ABEMA、TVerの紹介をした。

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DAIGOも台所 〜きょうの献立 何にする？〜の番組宣伝。