立川談春は17歳で立川談志に弟子入り、31歳で真打ちに昇進した。俳優として数多くの話題作に出演した。役者はカットと言われればセリフを忘れられるが、落語家は話を忘れられないと話した。4歳の頃から競馬が好きで、実況に興味を持って自分で実況をするようになったという。それが落語を覚える時に役に立ったという。落語ノートは取らず耳で覚えたという。落語はリズムで覚えていたが、今の落語家は最初から本番のように話して覚えると話した。談志が徹子の部屋に出演したときの映像を見た。
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