- 出演者
- 山崎育三郎 井桁弘恵 阿部寛
オープニング映像。
今回のゲストは阿部寛。山崎育三郎とは下町ロケットやDCUで共演している。トーク番組は最近、出演しておらず4~5年出ていないという。阿部はオファーが来た役をほぼやっていて、これやるの!?というのもある。例はテルマエ・ロマエ。メンズノンノのモデルとしてデビュー。商品の車目的で姉が応募してくれて、1等賞を獲得。
俳優の加藤雅也さんが登場。1つ歳上の加藤さんもメンズノンノモデル出身で共に創刊時から活躍した40年来の友人。出会ったときの印象はぼくとつとした青年大学生。いち学生からメンズノンノモデルのスターになった阿部。阿部の方がモテたという。
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- MEN’S NON-NO風間トオル
メンズノンノモデルになってから2年後、周囲の後押しもあり図らずも俳優の道へ。
俳優デビュー作の映画「はいからさんが通る」。主演は当時、トップアイドルだった南野陽子。モデルとして人気を博し演技未経験ながらヒロインの相手役に抜擢された。さらに当時の人気ぶりが分かる37年前の貴重映像を紹介した。注目の若手俳優としてバラエティ番組のトークゲストに。
23歳でモデルから俳優へ。脚光を浴びたのも束の間、苦労時代へ。25歳くらいのときに「あの人は今」からオファーが来て、もうやばいと気づき何かやらなきゃと思っていた時期。
仕事が激減した20代後半。チャンスを掴むためにとった行動が人生を変えることに。高倉健さんがNHKのドラマに出演することに。キャスト全部決まった段階で聞いた阿部は高倉健と絡む役を直談判。出演時間はたった3秒。どん底時代の阿部寛が必死の思いで出演を掴み取った作品を紹介した。1992年放送の「チロルの挽歌」。主演の高倉健は北海道でテーマパーク建設を行う企業の責任者。そして阿部が3秒だけ出演したのが建設現場でのワンシーン。セリフはたった一言。
47歳の時、高倉健と同じ役を演じることに。高倉健の代表作をリメイク。さらに7年後、再びリメイク作で高倉健が演じた役を。出演を直談判したあの日から26年の月日が流れていた。かつて高倉健の背中を追いかけた阿部寛。今では背中を追われる存在に。
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映画「キャンドルスティック」米倉強太監督にアンケート。意外な一面は「とにかく甘党。撮影現場で差し入れしてくださったのはクレープのキッチンカー。さらにアフレコ現場では激甘のほうじ茶ラテを差し入れてくれた」などと答えた。そして阿部寛を慕う後輩・北村一輝からも。阿部さんのすごいところは「若い頃に映画の主演を幾度か経験してから、暫くの間つらい時期もあったと思う。しかし、その間、舞台や居合術などに時間を掛け自身を磨き上げた結果が今の結果に繋がっているのだなと思う」などと答えた。
「TVer」「hulu」で配信。
横浜流星さんから。尊敬しているところは「無骨で寡黙な男。実力も経験もあるのに分の現状に満足せず、準備を怠らずストイック」などと答えた。
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